2024/03/18
4/12 CIRCUS Tokyo
昨年は香港『Shi Fu Miz Festival』、『森、道、市場』、『Metamorphose』等を初め、国内外の10本以上のフェスティバル出演を果たし、スコットランド出身のアップカミングなDJ、Wallaceの初来日を実現。そして来る3月22日はアムステルダムの気鋭、Kamma & MasaloとのWOMB Mainフロアでの2マンを予定している東京のハウスミュージック・コレクティヴCYKが、『CYK & Friends』の開催を約5年ぶりにアナウンス。
同パーティー・シリーズは’19年に豪州のPelvis、Torei、SEKITOVAといったCYKの「Friends」と呼ぶにふさわしいゲストを招き、神宮前bonoboにて4ヶ月連続で開催され、毎回のような高純度の’ハウス’の炸裂と、超満員で記憶にも記録にも残ったモンスター企画とのこと。
今回は、CYKのホームであるCIRCUS Tokyoでの開催となる。
「Hong Kong Community Radio」のレジテントも務め、3.29にはベルリンのコレクティヴEinhundertとの共同企画も控える、ジャンル&地域横断型DJのShioriyBradshawと、10年代以降のベースミュージック影響下にありつつも軽やかに垣根を跨ぎ八面六臂の活躍を魅せるFELINEのスペシャルなB2Bが実現。本パーティーでのエクスクルーシヴなオーダーを、彼女たちに依頼した。
CYKのKotsuが拠点を置く京都からは、Rainbow Disco Club 2024に出演予定である若手筆頭レーベル[PAL.Sounds]構成員のChanazを招聘。同じく京都拠点で、フローティンでエモーショナルなハウス・ライヴに定評があるPee.J Andersonの片割れJomniは、CYK TOKYO RADIOに提供した、自身やレーベルメイトの未発表曲を含むMixがカルトヒット中。
ラウンジフロアを固めるメンバーも、エポックな『Nyege Nyege Music Festival 2022』へのTYO GQMとしての出演以降、『Keep Hush Kyoto』や自身のパーティー『Gravity Bongo』でのプレイで、東京地下と現行アフリカ音楽に根差しアップデートを続けるK8を筆頭に、CYKのメンバーと夜を明かしてきた近しい間柄のアップカミングなDJが顔を揃えた。本パーティーのラインナップのMixは、CYK TOKYO RADIOに掲載されている。
2024.4.12(FRI)
CIRCUS Tokyo:
Open: 23:00
Door: ¥2,000 *Door only
Over 20 only・Photo ID required
Line Up (A to Z):
B1F Main:
Chanaz (PAL.Sounds / from Kyoto)
ShioriyBradshaw B2B FELINE
Jomni (NC4K / Pee.J Anderson / From Kyoto)
CYK (Kotsu,Nari,Naoki Takebayashi,DNG)
Decoration: manato itsubo
1F Lounge:
Andy (ISM)
K8 (TYO GQOM)
r1ku
TSUZAKI (PUNCH DRUNKER)
category:NEWS
tags:CYK
2019/01/23
CYKが2月から5月まで原宿bonoboでパーティーを毎月開催。 Nari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DJ No Guaranteeによる東京拠点のハウスミュージックコレクティブCYKが新たなパーティーをスタートさせる。 「CYK & Friends」と題したパーティーは、原宿のDJバー「bonobo」にて2月から5月までの期間、毎月開催する。ラインナップは、PELVIS、DJ HONEYPANTS、Torei、Toshiki、Tomoki、SEKITOVA、riku。 各回の詳細は以下の通り。 CYK & Friends Vol.1 2.15(Fri) Open: 21:00 Door: 1,500yen(w/1D) PELVIS(Aus) Nari Naoki Takebayashi Kotsu DJ No Guarantee CYK & Friends Vol.2 3.16(Sat) Open: 21:00 Door: 1,500yen(w/1D) DJ HONEYPANTS(Tokyo) Torei(Syn-c/Kyoto) Nari Naoki Takebayashi Kotsu DJ No Guarantee CYK & Friends Vol.3 4.20(Sat) Open: 21:00 Door: 1,500yen(w/1D) Toshiki(Syn-c/Sensation/Kyoto) Tomoki(VOLVE/Method/Terminal/Sapporo) Nari Naoki Takebayashi Kotsu DJ No Guarantee CYK & Friends Vol.4 5.18(Sat) Open: 21:00 Door: 1,500yen(w/1D) SEKITOVA(Osaka) riku(FLATTOP/私をディスコに連れてって/Tokyo) Nari Naoki Takebayashi Kotsu DJ No Guarantee CYK Nari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DJ No Guaranteeによる東京拠点のパーティーコレクティブ。広義のハウスミュージックを軸に、Mall GrabやHAAi、Baba Stiltz、Nachtbraker、Seb Wildblood、Beesmunt Soundsystem、Avalon Emerson、Jun Kamodaなど国内外からカッティングエッジな表現を行うアーティストを招聘しパーティーを行う。2018年にはソウル、香港、タイでの海外ギグに加え日本を代表するフェスティバル・ruralにもラインナップされるなど対外的な活動も行いながら、東京のストリートハウスコミュニティの核として定着しつつある。
2019/11/19
12月6日開催 旧来的な“ハウス・ミュージック・カルチャー“に準拠しつつも、現代的な感覚を取り込み常にアップデートを行っている“コレクティブ” 〈CYK〉に念願のRoss From Friendsがライヴセットを携えて登場。 Ross From Friendsは、ヒップホップのサンプリングカルチャーから80年代ユーロビート、ハイエナジー、イタロディスコに至る様々な影響を受け、アンダーグラウンドの雄〈Lobster Thermin〉や〈R&S〉傘下の〈Magic Wire〉からリリースしたメランコリックなメロディーとロウなビートを併せ持つ絶妙なダンストラックで、フライング・ロータスのハートを射止め、〈Brainfeeder〉ファミリーの仲間入りを果たした24歳のイギリス人トラックメイカー。 近年盛行を見せるローファイハウスの域に止まらず、先鋭的な音楽を発信し続けているレーベルを象徴するような刺激的なサウンドを生み出す期待の新鋭。2018年サマーソニックで初来日を果たし、今年8月にはフライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉より、ダンスフロアに向けた新たなEP『Epiphany』をリリースした。 また、追加アクトにはハウスミュージック・ユニットのPee.J Andersonがライブセットとして登場。加えてパーティー『Congress Dance』を主宰し、最注目若手DJの一人ryoがオープンセットを披露する。 1階にはNegative CloudからEurekaとPicoに加え、Too Young Too LoveのレジデントTakuya HondaとAkashicのレジデントFullstopによるB2Bセットで華を添える。 今回念願のクラブツアーとなるRoss From Friends。Boiler Roomからアップロードされている彼らのLIVE SETをチェックしてみて欲しい。和気藹々とセッションする若者が自室からそのまま飛び出してきたかのようだ。 仲睦まじい青年らの姿は、〈CYK〉の持つフロアの熱気やブース内における所作に似通ったものを感じさせる。 エモーショナルさと少々のユーモアと、そしてそれらが重なった瞬間に訪れる景色に期待と愛を込めて。 CYK feat Ross From Friends 12.6(Fri) at Circus Tokyo 11pm Open ADV:2500yen Door:3000yen -1F- Ross From Friends -Live- Pee.J Anderson -Live- CYK(Nari/Kotsu/DJ No Guarantee/Naoki Takebayashi) ryo(Congress Dance) -B1F- EUREKA & Pico(Negative Cloud) Takuya Honda(TYTL) & Fullstop(Akashic)
2021/10/27
11月20日 Contact Tokyo CYKが、1年10ヶ月振りにリアルパーティー「into the future」をContact Tokyoにて11月20日に開催。 — 停滞と飛躍、変化の渦に巻き込まれながらそれでもパーティーは続いていく。少なくとも私たちには、その実感と欲望がある。 今回はCYKのこれまでの活動を色濃く反映するように、北海道から熊本まで、現在も地方に拠点に置くアーティスト、もしくは地方でパーティーを主催しCYKを迎え入れてくれたDJ、垣根を越えてコミュニティを広げる内に出会ったスタイルの異なるパーティー・ピープルたちが出演。多種多様なラインナップが顔を揃える。 以前のようにパーティーへの期待を膨らませるだけの気分でもないのかもしれないし、日々への不安は今もなお間違いなくあるだろうし、同時に、もしかしたらこれまで以上に高揚する気もしている。いずれにしても、内面の混沌や身体的な情熱を受け入れてくれるハウス・ミュージックのパーティーが、来たる11月20日に開催される。 2021.11.20 sat CYK 5th Anniversary “into the future” OPEN:22:00 Tickest: ZAIKO zaiko.io/ RA jp.ra.co/events/1470079 *ADV.11/1 on sale ADV. ¥2500 / DOOR ¥3500 UNDER 23 / BEFORE 11PM / G MEMBERS / EARLY BIRD ¥2000 FB DISCOUNT : ¥3000 More info:Contact https://www.contacttokyo.com/ Line Up(A to Z) Studio X: CYK discopants (Mo’House) the hatch Licaxxx ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U CONTACT: JPN (EVEN/KUMAMOTO) Kross Section(PAL.Sounds/KYOTO) Tomoki(STROMA) Vinyl Youth FOYER: Baby Loci + sudden star (ether) DJ HONEYPANTS KENGO + SAMO (FULLHOUSE/OSAKA) nasthug VIDEO INSTALLATION: KENCHAN +
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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