2024/02/29
リアリティと向き合う決意を込めた作品
SoundCloudシーンから羽ばたくアーティスト・kegønが11曲入りの1stアルバム『On the Edge』をリリース。
全トラックのビートをkegøn自身がプロデュースし、客演にはLil Soft Tennis、safmusic、lilbesh ramko、Asstoro、lazydollを迎えた。マスタリングはSarenとgentokuが手掛け、アートワークはhave2lieとo.g.iが担当。
『On the Edge』は、2020年代以降世界で同時多発的に発生した”Digicore”ムーブメントと共鳴しつつ、日本のローカルなラップ・シーンにも独自のポジショニングで関わるkegønのジャンルレスな感性が表現された待望のフルアルバム。既存の枠組みを軽々しく超越する新世代のデジタルな美的感覚を瑞々しくパッケージングした1枚。2024年以降、さらなる飛躍を遂げようとするkegønの「今」がありありと映し出されている。
kegøn – On The Edge
2024.2.29 Digital Release
Stream : https://linkco.re/mGeuND35
Tracklist
01. BandAid
02. Genius
03. Arakawa
04. Friendship (feat. LIL SOFT TENNIS)
05. ICE
06. run
07. waterdragon
08. Your Light
09. bighouse
10. nostalgia (feat. safmusic, lilbesh ramko, Asstoro, lazydoll)
11. pictures
all tracks produce and mixing by kegøn
1.2.3.5.6 master by Saren
4.7.8.9.11 master by gentoku
10 produce by みんな / master by lazydoll
category:NEWS
tags:kegøn
2024/03/18
4/7 CIRCUS Tokyo kegønのアルバム『On The Edge』のリリースを記念したパーティー「WORLD OF THE EDGE」が、CIRCUS TOKYOにて4月7日に開催。フライヤーデザインはogiとhave2lieが手掛けた。 サイバーパンクの美学を影響源としつつも、ファンタジーの殻を打破しリアリティと向き合うエネルギーに満ちた『On The Edge』。その世界観を拡張すべく、当日はライブアクトを”Riders”、DJアクトを”Netrunners”と題し両者を対比。”Riders”として、2020’s以降のシーンにおけるゲームチェンジャーとして期待がかかるlazydoll、AssToro、lilbesh ramko、safmusicをキャスティングし、kegønの原点であるDigicoreムーブメントへと立ち返る。”Netrunners”にはdjsareo x dj woahhaus、Onju x illequal、meme’z (asterisk* x gaq+)の3組がB2Bスタイルで登場。いずれもkegønとの絆で結ばれたアーティストが出揃った。また、kegønのステージにはゲストアクトとしてLIL SOFT TENNIS、who28が参加。 今まで築き上げたものを次のステージに引き上げる決意を感じさせる意欲的な内容となった 「WORLD OF THE EDGE」。新世代の輝かしい未来をぜひ見届けていただきたい、とのこと。 2024/04/07 (Sun) kegøn『On The Edge』Release Party「WORLD OF THE EDGE」 at CIRCUS TOKYO 16:30 OPEN / 21:30 CLOSE DOOR: ¥3,000 (+1 Drink) -Riders (LIVE)- kegøn lazydoll AssToro lilbesh ramko safmusic -Netrunners (DJ)- djsareo x dj woahhaus Onju x illequal meme’z (asterisk* x gaq+) -Featuring Guest- LIL SOFT
2024/07/26
オリジナルマーチを販売予定 kegønが地元関西で1stアルバム『On The Edge』のリリースパーティーを8月27日にCIRCUS Osakaにて開催。先日は自身でストーリーラインの原案も担当したリードトラック「Arakawa」のMVを公開している。 共演にはRY0N4、cyber milkちゃん、masaboy、mosho、WiNG*、eijin、have2lie、ogi。当日はオリジナルマーチの販売も予定しているとのこと。 ■タイトル:WORLD OF THE EDGE in Osaka ■日時・会場:2024.8.27(火) @CIRCUS Osaka ■時間:Open 18:00 ■料金:当日券のみ ¥3500 ※別途1Drink代 ■出演: -Riders (LIVE)- kegøn RY0N4 cyber milkちゃん masaboy mosho -Netrunners (DJ)- WiNG* eijin -BD EDITOR(VJ)- have2lie ogi
2024/07/19
制作:DMBZ、原案:kegøn kegønが2024年2月にリリースしたアルバム『On The Edge』から、次世代のアンセムとして支持を集めるリードトラック「Arakawa」のMVを公開。制作は東京を拠点とする多国籍プロダクション・スタジオのDMBZが主導し、監督には国内外のアーティストMVを幅広く制作しているフランスの新鋭クリエイターaoとravenが担当。kegønはMVのストーリーラインの原案ほか、作品全体のアート・ディレクションを仲間とともに手掛けた。 MV「Arakawa」では、楽曲の詞世界やメロディラインなどをベースに独自のストーリーを展開。ビデオには「Alpha World」「Beta World」というふたつの異なる世界が登場し、並行世界のふたりのkegønが交差する内容となっている。 アルファ・ワールドに登場するkegønはCRTモニターに囲まれた部屋に幽閉され、ベータ・ワールドでバイクを駆る別の自分をモニタ越しに静観していたが、そこである事件が起きていく。 そうした物語を通してMVチームとkegønが伝えたいメッセージは欲求不満、自己表現、社会課題との向き合い方、浅薄さや偽善性への批判といった複数のテーマを包括的に捉えたモノとのこと。着想源には複数のクラシック的サイバーパンク作品へのリスペクト、日本特有のナラティブやアンダーグラウンドカルチャーへの愛などが込められている。 もちろん、Arakawaのリリック自体に現れている葛藤を乗り越えようとするkegøn の意思が、映像含む世界観の根底に横たわってもいる。その真意や全容のすべてを把握することは難しいが、まずはインディーアーティストの枠組みを超えたショート・フィルムのような映像美を堪能してはいかがだろうか、とのこと。 Director’s : raven & ao kranken Edit : raven Colorist : ao Teaser : raven Production house : DMBZ Producer : ao AC & Light : Theo salme, Adrien Studio props : Tsuji Takafumi kegøn Stylist : Kurimoto Jin (PAT MARKET), orphnoch Girl Stylist : 陽与莉, Kurimoto Jin (PAT MARKET) 3DCG and Logo : O.G.I Casting : gaq+, Nia Art Director :
DIGITAL BODY COPYRIGHT
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ありがとうございました
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日本アニメ文脈とクーデレ(緑)天使
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