2024/02/28
ディレクションはJACKSON kakiが担当
東京を拠点に活動するSSW & トラックメイカーrowbaiが2月7日にデジタルリリースしたアルバム『naive』より収録曲「ashita」のビデオを公開。ディレクションはJACKSON kakiが担当。キャストとしてrowbai本人と、パフォーマーの虹賀が参加。
本作は「ashita」の楽曲のイメージをさらに押し広げるべく、JACKSON kakiによるVolumetric Videoを用いた映像が展開。rowbaiと虹賀によるパフォーマンスにも注目。
【rowbaiコメント】
「ashita」で歌われている、何かを作っている人の疲れと、立ち向かっていく根性を、kakiさんの映像で表現してもらいました。部屋の中で頭が悶々と肥大化していく中でやけくそになりながらも前に進もうとするイメージ。
【JACKSON kakiコメント】
技術が発展し、私たちの生活が豊かになっていく現代においても、私たちは孤独に、宙に浮いているように生きている。舞台は自分(JACKSON kaki)の部屋。掃除する暇もなく働き続けて蓄積された部屋の集積。Volumetric Videoをつかった立体映像によって取得されるrowbai。技術によって異質なイメージを捉えました。
【虹賀コメント】
人生で一番はっきりと自分の姿形を確認しました
その私は、3Dデータ化されており、rowbaiさんに負荷を無邪気にかけ続けていました!
rowbai – naive
Release date : Feb 7 2024
Stream : https://friendship.lnk.to/naive
Tracklist
1. 25
2. ashita
3. sign
4. nasake
5. in the dark
6. meta pi
7. scent
8. kaerimichi
category:NEWS
tags:rowbai
2020/09/09
本日リリース イランをルーツに持つスウェーデンのアーティストがNadia Tehran(ナディア・テヘラン)が昨年、Yung LeanやBladeeらを擁する〈YEAR0001〉から発表したデビューアルバム『Dozakh:All Lovers Hell』の拡張版が本日リリースされた。 さらに本作から、Ecco2kが手がけた「Jet feat. Coucou Chloe」のMVや、同じく〈YEAR0001〉に所属するMerelyが手がけた「Down」のリワークに続き「High」のMVが公開。 コペンハーゲンを拠点とするスタジオ「Morph」とのコラボレーションで制作されたMVは今年1月にアイデアを練り、撮影された。テヘランはこのビデオについてこのように語っている「私のビジョンは、クリエイティブを通して、暴力のトラウマ的経験に対してコミュニティを団結させること。差別や抑圧や争いがあろうとも、私たちはシステムと戦い、この世界に自分たちの居場所を作ることができます。」 Nadia Tehran – “Dozakh:All Lovers Hell (Expanded)” Label : YEAR0001 Release date : September 9 2020 Stream / Download : https://yr1.se/dozakh 01. Dozakh 02. Down 03. Something New 04. Alcoholic Waves 05. Sail On 06. Come & Go 07. High 08. Jet (feat. Coucou Chloe) 09. Tell Nobody 10. AFA Poem 11. Nazi Killer 12. What About Me 13. Oops 14. Dreamers 15. In Tune With The
2021/12/22
デジパック仕様、特製ポスター付属 兵庫県出身のシンガーソングライター、a子が2nd EP『ANTI BLUE』を来年1月19日にリリースすることを発表。シングル「bye」「somewhere」を含む全6曲を収録。CDではデジパック仕様、特製ポスター付属のスペシャルなパッケージでリリースされる 本作は、”生きづらい今の世の中に立ち向かっていくこと。”をコンセプトに制作された。最近では海外からの注目度も高まっており、2022年1月リリース予定のシカゴ在住プロデューサー Sen Morimotoのリミックスアルバムに参加。そして、「情緒」のMVは台湾のアーティストであるNinzaiと台湾のアニメーションチームが制作している。本作のマスタリングは、Wax Alchemyのサウンドエンジニアの諏訪内保が手掛けており、福岡在住で注目の宅録音楽家uamiもコーラスで参加している。 — a子による作品コンセプト 生きづらい今の世の中に立ち向かっていくこと。誰にでもあるモヤモヤした感情や、自分自身の存在価値を確かめる事の難しさの中で生み出された楽曲たちを収録している。何時も何かに追われてる感覚や虚無感のBLUEをアンチしていこうぜ。 a子 – ANTI BLUE Label : londog Release Date : 19 January 2022 Format : CD/DIGITAL Price : 2,000yen+TAX(CD) Pre-order : https://ultravybe.lnk.to/antiblue Tracklist 1. 情緒 2. 天使 3. As I landed on Mars 4. bye 5. どろり 6. somewhere
2025/01/31
怪文プレス到着 以下、インフォの翻訳を試みましたがとても難しいです。 – ayaの2ndアルバム 『hexed!』は、中毒の絶望と機能不全に立ち向かう。内面化された恐怖症や抑圧されたトラウマは、2021年の『im hole』でロマンチックに描かれた廊下やゴールデンタイムにつきまとい、悪夢は夜間のアフターホッピングやキーバッグサークルに隠されている。オープニングの「I am the pipe I hit myself with」は、前作の8階と9階の間に隠された灰色の肖像画を暴いている。「私は確かにくだらないことを言っていた」「私が私でなかったとき、私はそれを言っていた」『hexed!』は、ayaが電気をつけるとどうなるかを歌っている。 チューブラインとライフラインをナビゲートするゴムに包まれたラップの歌詞。そうだ、行こう。「Prime Hatebreed」はKevin Martinのグラインダーでミンチにされ、ハード・ダンスフロアにサークル・ピットが出現する。デウス・エクス・マキナ。「the names of Faggot Chav boys」は、belaの「Noise and Cries」をヒストリカル・ソニックなルーニー・テューンズのビデオとして再構築している。彼女のピッチの歪んだヴォーカルは、無調のアクロナール・パズズp(r)ossessed exorcisms(リーガン・レーゲン)であり、独り言を言いながら、あっちに飛び出し、こっちに消えていく。 クィアな献身の柔らかな果実は、「リンゴを半分にスライスすることもできる/私たちは交代で午後をかじる」、ゆっくりと腐っていく。「peach」はBDSMコアで、ayaはマルキ・ド・サディ・プラントとして、プログラムされた鞭が主人と奴隷の二項対立を斜めに貫く。他にも、彼女は「navel gazer」と呼ばれる、シュノーズから出るエフレグメラと、無粋な言葉遣いと集中したBASSの大釜で煮込まれる変身前の過去を吐き出す。 「heat death」は静止の黒ミサであり、その熱っぽいパニック発作が崇高なものとの交感を引き起こす。そのファズはポータルとクラリスを生んだ虚空から吐き出された 「hexed!」と 「The Petard is my Hoister 」のドローンとした不協和音に反響する。Eyvind Kangのアレンジによる「Monoliths & Dimensions」がHalcyon Veilから垣間見える。SousedからHexedへ! スコットが歩いたので、ayaは Runn O))) 鳴り響くパーカッション、錆びた軋み、暗がりの中の囁き。「droplets」は95年から99年のSlipknotを閉所恐怖症的なTotal Freedomエディットマッシュアップ。このニューメタルの物語は、敗血症のIncubusに悩まされ、痒み、滲み、膿み、そして呼吸しながら、ayaがヨークシャーでの悲しい11月の10代の記憶を蘇らせる。Deftonesの反抗的なメロディーが解放をもたらし、エンジェルダストが彼女の血管から有毒な泥を洗い流す。 「Time at the Bar」と叫ぶ喉仏は、BABYMETALのkawaii-orと一致する。(sl)ayaは、Joey Jordisonのドラム・ソロのジェットコースター、SOPHIEのウォータースライダー、テック・ガバ・グラインド・ダッジム・パイルドアップ、トリリング・Arca・デ・ゲームなどの遊園地を飛び回りながら、郊外の2.4mityを非難する一連の乾杯をする。彼女は廃棄された顕在化物の断末魔のような頭を抱えて、左手のメタル・アズ・ファックのブラストビート/ブレイクビートの道を突き進む:Dillinja Escape Plans..(The Dillinger Escape Plan?) aya – hexed! Label : Hyperdub Release date : March 28 2025 “off
人工的な音像と、動植物的世界を結びつけるピュアな視点
2/23 渋谷STUDIO FREEDOM
more
photo by Elsa Kostic more