2024/02/18
1stシングル「ラスト・フライト」リリース
ロックバンド文藝天国の運営するインディペンデントレーベル〈bungei records〉が新ユニット破壊的価値創造の始動を発表。併せて、1stシングル「ラスト・フライト」をリリース。
文藝天国のMusic Film「破壊的価値創造」にて主演をつとめた soan がボーカリストをつとめ、楽曲タイトルをそのままユニット名に。「破壊的価値創造」の世界を拡張させた派生ユニットとなっている。
2024年2月17日、日本橋三井ホールにて行われた文藝天国 2nd one-man live にて soan がサプライズ出演。ユニットの始動をゲリラ報告し、「ラスト・フライト」を先行披露した。
作詞作曲は、文藝天国の音楽作家 ko shinonome がつとめ、映像作家 すみあいか の制作した Music Video も YouTubeにて後日公開される。Mrs. GREEN APPLE、パスピエ、AAAMYYYなど、さまざまなアーティストの作品を手がけるエンジニア、グレゴリ・ジェルメン氏がミックスを手がけ、ゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLEらを手がける中村宗一郎氏がマスタリングを手がけた。
破壊的価値創造 – ラスト・フライト
Label : bungei records Distributed by NexTone
Release date : Feb 18 2024
Stream : https://nex-tone.link/LastFlight
category:NEWS
tags:破壊的価値創造
2024/11/16
再生不可CDの受付開始 文藝天国のMusic Film「破壊的価値創造」にて主演をつとめた soan がボーカリストをつとめ、楽曲タイトルをそのままユニット名にした破壊的価値創造の1stアルバム『forced landing』が〈bungei records〉よりリリース。 「不時着」を意味するアルバムタイトルは、”思わぬタイミングで予定にない場所に降り立つこと”を”この星に生まれ落ちること”になぞらえてつけられた。 月面着陸さながら、まっさらな地面に旗を立てるという行為は、本来は領地を自分のものだと宣言する意味があるが、何の国旗も描かれていない真っ白な旗を地球に立てsoan が佇むこのアートワークは、他人には何の意味も為さずとも、自分にとって世界は自分のものであるという表現である。そして、「白旗を掲げる」の文字通りの意味でもある。この世界では、あらゆる苦しみや不条理から完全には逃れられない。そんな場所に生まれた時点で負けているが、地に足を着け白旗を掲げることが、不時着で始まった自分の人生を、操縦して生きていく唯一の方法ではないかと問いかけている。 オンラインショップでは、再生不可CDの受付も開始された。 破壊的価値創造 – forced landing Label : bungei records Release date : Novembver 16 2024 Distributed by NexTone Marketing & PR: ArtLed Stream : https://nex-tone.link/soan1AL Tracklist M1. forced landing M2. last flight M3. qualia M4. uka M5. OSC M6. tattoo [オンラインショップ] CD ROM ”forced landing” 販売 https://soan.official.ec/ 収録物 ・lyric data ・jacket photo ・jacket photo RAW data ・chord score (all tracks) ・stem data (last flight (Vo. Gt. Ba. Dr. SE)) 注意 ・CDオーディオプレイヤーでは絶対に再生しないでください。内容物はデータCDです。CDドライブでデータの読み取りを行なってください。 ・stem dataは、許諾不要でリミックス等にご使用いただけます。また、非商用利用でのみインターネットへのアップロードも可能です。その他のデータは許可なくインターネット上にアップロードすることを禁じます。
2025/02/26
5曲を順次公開 bungei recordsがプロデュースするボーカリストsoanによるソロプロジェクト破壊的価値創造が新シーズンとして「(sekai)seifuku期」を発表。当シーズンは、「(sekai)seifuku」をテーマとしたコレクションで、ラインナップは5楽曲を予定している。視点の多層性と内面の対話をテーマにした2ndシングル「2eyes」をリリース。 (sekai)seifuku —— 子供時代、我々は周囲から決められた秩序を押し付けられる。大人には「教育を受けさせる義務」があるためだ。制服とは押し付けられる秩序の象徴でもある。 秩序の中で満足できない子供にとって、自由とは「与えられた枠組みの中で反発できること」であった。 しかし、大人になると、法が社会に存在するだけで、誰も枠組みを強制してはこない。 背後にどんな事情があろうと、どの環境に身を置いて生きるかは大抵自分の選択と見做されてしまう。 大人になったとき人は自由になるのではない、枠組みを失うのだ。 枠組みの中で反発することで自由の感覚を得ていた人間は、自由を感じたいがために、反発するべき相手として仮想敵を創り出す。 そして、自分の抱えるフラストレーションを、秩序を押し付けられている状態として認識してしまう。 しかし、税金が高くなっても、それは社会が一方的に押し付けているのではない。 自分はその社会の秩序を作り出す一端の存在なのである。 押し付けられた秩序に反発できる自由から、自分が生きる世界の秩序を自分で構築する自由に塗り替える。 それは、大人になって押しつけられる秩序を失ってこそ初めて手に入る「自分で選び、世界を創り上げる自由」である。 子供から大人になるイニシエーションの中で、自由の所在を移行することは、制服を脱ぎ、自分の世界を征服することだといえるのではないか。 破壊的価値創造 破壊的価値創造 – 2eyes Label & Production : bungei records Release date : Feb 26 2025 Stream : https://linkco.re/sZV0bs5F
2024/08/21
「Hexenjagd」からインスピレーションを受けて 文藝天国の音楽作家ko shinonomeと服飾作家yuzu fujiokaのコラボ楽曲「festina lente」がリリース。ゲストボーカルは穂ノ佳。 楽曲は、オルタナティブ藝術徒党文藝天国で活動する音楽作家ko shinonomeが、服飾作家yuzu fujiokaのコレクション「Hexenjagd」からインスピレーションを受けて制作された。ゲストボーカルとして、シンガーソングライターの穂ノ佳が参加。ko shinonomeソロ名義では、初の音源リリース。 (文藝天国 音楽作家 ko shinonome) 「今年の春にyuzuから、このコレクションを元に曲を書いて欲しいと言われ、制作が始まりました。「死装束1体、参列者4体、棺桶1基」という一風変わったこのコレクションを拝見した際、彼女から「棺桶に寝ていくか?」と言われました。棺桶に入り、自分の葬儀が執り行われる様を想像し、人はどんなときでも生まれ変われる。そう強く確信しました。常に生まれ変わっていく自分の中にある「少女性」と睨めっこしながら、「この曲を歌唱して欲しい」と、穂ノ佳に相談したところ快くオーケーしてくれました。是非、一聴してくださると嬉しいです。そして、皆様がyuzu fujiokaのオートクチュールを愉しんでいただけることを願っております。」 (服飾作家yuzu fujioka) 「大人になりたくない。大人になることとはなんだろう。私は創造を突き詰めたい。社会性と創造性の関係と共存をテーマに、死装束1体、参列者4体、棺桶1基を制作しました。服として展示するだけでなく、もっといい形で知ってもらいたいと思い、映像と音楽を制作するプロジェクトを企画しました。Music VideoもYouTubeに同時公開となりますので是非ご覧ください!魔女は狩らないで!」 – ko shinonome – festina lente (feat.穂ノ佳) Release date : August 21 2024 Label : bungei records Distributed by NexTone Marketing & PR: ArtLed Stream : https://nex-tone.link/festina-lente
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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