joss lockwoodが恋愛観を語るEP『poor little me』をリリース

出会いと別れ、過去との決別

 

 

joss lockwoodが4曲入りのEP『poor little me』をリリース。今作はjoss lockwoodにとってとてもパーソナルな作品であり、恋愛においての出会いと別れ、過去との決別、苦難や恐れを正直に語る。joss lockwoodにとっての恋愛観について描かれた作品。音楽性においては数年前のYung Leanに大きく影響を受けており、「missed calls」は「bender ++ girlfriend」に、miseryは「agony」にインスパイアされているとのこと。

 

「miss calls」は、自分自身を切り離すこと、他人にひどい扱いを受けても動揺せず、どんな時でも前に進むことを表現している。「try again」は、joss lockwoodの親友のRosesleevesをフィーチャー。コミットメントの問題について歌っている。何か深刻なことになると怖くなったり、レッテルを貼られたりすると、心を開くことができなかったり、愛を美しいものとして経験できなかったりする自分に苛立つことを語る。「serious」は、恋をすることを望んでいるが、過去の経験やパターンを考えると真剣に受け止めてもらえないことを、大丈夫だと思えるようになったことについて歌う。最後のラブソング「misery」は、恋に落ちたときの気持ちや、不完全な状況下の気持ちを歌っている。

 

 

joss lockwood – poor little me

Release date : January 31 2024

Stream : https://distrokid.com/hyperfollow/josslockwood/poor-little-me

 

Tracklist

1. missed calls

2. try again w rose

3. serious

4. misery

category:NEWS

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