2023/12/23
LIVE HAUS & ニュー風知空知の回遊
今年3月に開催された10時間パーティーも記憶に新しいTOP OF THE BASSが、年末恒例の12時間パーティーを下北沢のLIVE HAUS、ニュー風知空知の2会場サーキットイベントとして開催。
極上の低音を鳴らすべく、今回は2組のライブアクトを含む至極のラインナップが様々なシーンから勢揃いした。LIVE HAUSフロアでは東京屈指のプレイヤーが凌ぎを削る。空間演出にCND、ITOAOIの2人がアサインされ、洞窟でのレイヴをイメージした没入空間が演出される。一方ニュー風知空知フロアでは古物商mementoによるサイケデリックかつ幻想的なチルアウト空間が演出され、ジャンルに縛られず自らのスタイルを貫く珠玉のDJ陣がラインナップされた。
記録的な1年の締め括りを絶対に忘れられない一晩にしたい貴方にとって、TOTBは天国のような理想的な空間を提供することを約束する。
30枚限定の早割はlivepocketにて販売中。枚数限定の前売り券は12/30(土)19:59まで購入可能。
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“TOP OF THE BASS”
2023.12.30 Sat.
20:00-8:00
@ LIVE HAUS, ニュー風知空知
〒155-0031 Setagaya-ku Kitazawa 2-14-2 B1F&4F
EB ¥2300 / ADV ¥2800 / DOOR ¥3500
■LIVE HAUS 【20:00-6:00】
▼LIVE
HAIZAI AUDIO
Ill Japonia
▼DJ
Arow
DIV☆ x unkokitty
Egomania
illequal
Jackson kaki
MELEETIME x munéo
OKAMOTO REIJI (Techno Set)
Sonia Lagoon
1-DRINK
▼STAGING
CND
ITOAOI
■ニュー風知空知 【20:00-8:00】
▼DJ
ato夢
deadfish eyes
DJ 96
dj muscle target
Jo Seshimo
hanoi
ippaida storage
moge!
sugar meiha
▼DECORATION
memento
▼FLYER
@van______anh
https://www.instagram.com/van______anh/
■TICKET (livepocket)
https://t.livepocket.jp/e/totb20231230
category:NEWS
tags:TOP OF THE BASS
2023/03/28
3/31 SPACE -低音の快楽- 昨年12月に開催された12時間パーティーが話題を呼んだTOP OF THE BASSの第2回が3/31(金)に新宿SPACEにて開催。 arow, DIV☆, Egomaniaの3名のDJによるこのパーティーは、今回10組のDJによる10時間のパーティーとなる。ラインナップにはフランスからDJ Rikka, 関西ローカルシーンを中心に広く活躍するRosa, ハードテクノパーティーVIXLATIXN主催のEVE、電気菩薩のオーガナイザーTEI TEI、スペインからの刺客Sonia Lagoon, chavurlのメンバーでもあるEfeewma、アンダーグラウンドで注目を集めつつあるmunéoという異なるバックグラウンドを持った粒揃いのDJたちが登場。「BASS/低音」という共通言語を頼りに、ジャンルやコミュニティを跳び超えた先にある、10時間の恍惚を体感しよう。 – イベント名:TOP OF THE BASS 場所:SPACE TOKYO, 新宿 日時:3/31(金) OPEN/START 22:00 ▼TICKET DOOR:¥2000 +1d ACT(A to Z) arow Efeewma Egomania EVE DJ Rikka DIV☆ munéo Rosa Sonia Lagoon TEITEI FLYER:omega
2024/12/17
Bok Bokが90分セットで出演 fieldは大阪地下一階にて、テクノをベースにオルタナティブでアンダーグラウンドなダンスミュージックを追求するパーティーを毎月行ってきた。2024年の4月にプロジェクトを開始し、§1~5,§7~9.5の全9回、<VIO-SSS SUMMER EDITION W/ field>を地下一階で、§6をmemoirのお声がけによりForestlimitで開催。今回、§10を記念して過去出演経験のあるfieldに近しいdjや新たな顔ぶれを集め、年末に二夜に渡る31時間パーティー「年年祭祭」を開催。 1日目の12/27には、ハイパーヤーマンサイケとして覚醒中のE.O.U. オーストラリアよりハイポ文脈にトランス、アンビエントを落とし込むMIDI愛好家であり、Orange Milk Recordsからもリリース予定のParasol。テクノの鬼Aspara。郷愁トランスから走りテクノまで高い強度で織りなすEichi Abe。マスクの裏に激動と優しさを持つサウンドのEfeewma. テクノイベントmagaoを主催するミニマルヤングilium。fieldレジデントとして109taksea、ast midori。 2日目の12/28は、Night Slugsの主宰として活動、ベースを軸とした現代的なDJスタイルの礎を築いたUKクラブミュージックを代表するレジェンドBok Bokが90分セットで登場。走りテクノからの進撃のテクノスタイルで越境するJun Inagawa。§4で大熱狂を巻き起こし、フットワークにミニマルと遊び音を見出しポストハイパーに実験するeijin。2月の伝説的なレイヴなど関西で躍進を続け、8月にfieldと共同主催を行うなどメイトでありクラウド文脈のトランス・テクノで打つVIO-SSS。トラックメーカーとしても活躍、感覚的で詩的、激しさと心地よさの両面を持つエレクロトニックサウンド、illequal。真剣な眼差しに貫かれるエクスペリメンタルなdjスタイル、odd eyesのボーカルwhatman。§2に出演、ベース、ダブを混ぜつつスローピーで現代的、テクノなimazutsubasa。東京よりdopa主催、柔らかさが特徴、優しさで包み込むRyota Nakamura。テクノアディクティッドガールshinny shyan。fieldレジデントとして春麗。 【field statement 】 私たちfieldは、ダンス・ミュージックの多様性、その更新、そしてダンスを追求し続けたいと思っています。ダンス・ミュージックは多様であるがゆえに、細分化され、特定の空間に閉じこもりがちです。私たちは、それぞれのコンテクストをできるだけミックスして、どんなものができるかを確かめたいし、来てくれた人たちにそれぞれの何かを見せたい。特に、若者には若者特有のエネルギーがあり、私たちはそれを信頼している。若者にはスピード感やBPMというものがあり、ビートに酔いしれ、聴いたことのない音像に浸り、そのスピード感ですべてを受け止めたとき、とてつもない高揚感が生まれる。私たちは、この高揚感、エネルギーこそが、何か新しいこと、ムーブメント、変革の原動力になると信じている。私たちのパーティに来ると、みんながちょっとクレイジーになるという話をよく聞きます。これはとても嬉しいことで、私たちはささやかながら目標を達成したと感じています。(Yay!) 当面は、地下1階というフィールドで、ちょっとクレイジーな気分を味わえるようなパーティーやダンスに力を入れていきたいと思います。 We field want to continue pursuing dance music’s diversity, renewal, and dancing. Because of the diversity of dance music, it tends to be fragmented and stuck in certain spaces. We want to mix each context
2024/05/16
6/1 新宿SPACE HEADIGが毎月第3火曜に新宿SPACEにて開催中のHEADIG SPACE。今回は特別に週末に日程をずらし、レギュラーパーティHEADIG SPACEと不定期で開催していたナイトタイムでの企画を掛け合わせた12時間パーティとなっている。 – 私たちHEADIGは1年と少し前に東京で活動を始めた。ダンスミュージックと関わりの浅かった私たちは、パーティを重ねながら理解を深めていった。衝撃的だった。踊るのがこんなにも開放的で、幸福感に包まれるなんて。たくさんのパーティがあり、異なる楽しみ方や楽しさがありながらも音に身を任せるという点では共通している。今回のテーマは音楽が好きならみんなで1つの場所で遊んだらええやん!といったところ。なんとなく安心感を求めてしまうのは日常においてもありがちなことだが、それらは新しいコミュニティに発展させていく視点において広がりづらいといえる。音楽が磁場にある有機的な空間を作り続けていくための提案として、まず今回のラインナップを用意した。 メディアやニュース、会社や学校で、シリアスに強い痛みを覚える瞬間がある。なんの希望も持てずに一生搾取されてしまうのか。なぜ命の尊さを軽んじる者が多いのか。音楽が好きならみんなで一緒になって気が狂うほど遊んでやろう。見た者全員にそれぞれのきっかけを与えられる。そんなアクトを用意した。 ブチ喰らえ。 6/1に向けHEADIGのInstagramにてそんな最高のアーティスト達を詳しく紹介していく。最高に楽しむ準備をして当日を迎えよう。お客さんも演者も関係ない。全員が主役。全員で最高の1日を作ろうではないか。 – HEADIG SPACE -All Night Long Session- 2024.6.1(Sat) 19:00-7:00 at SPACE TOKYO ■LIVE aryy Otagiri w/DJ MAYAKU Sorry No Camisole ufan 没a.k.a NGS ■DJ HEADIG Kotsu(CYK) moge! TOMMY(BOY) Zooey Loomer 1979 宇宙チンチラ ■VJ ZECIN tatsuki kusanagi
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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