2023/11/08
チョケとギャル男マインド
Sad Kid Yazが、活動開始から2周年を迎えた節目に1st EP『21世紀革命』を11月8日にリリース。アートワークは北海道のコラージュアーティスト・Fresh Junkieが手掛けた。
本作は「21世紀初の革命を起こす」というパッションをもとに、パンクの精神性とトラップ、ドラムンベース、ジャージークラブなどの幅広いリズムワークの融和を目指した7曲入のEP。客演として山田ギャル神宮、doggie、Filix王と、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドへと躍進の予感を感じさせる面々を迎えた。
lil peepやnascar aloe、そしてブルーハーツの持つパンキッシュな美学へのリスペクトを表明しつつも、根っからのポジティブマインドを持つSad Kid Yazが、明るく”チョケ”続ける自身のマインドを音楽的に昇華させることを目指した意欲作。
[comment by Sad Kid Yaz]
今の日本では、革命はまだ起きたことがありません (諸説あり)。だから、俺が21世紀の革命を起こす!という気持ちで7曲のEPを作りました!
自分は今まで、音楽の枠組みとしてのジャンルを気にしすぎていました。これはHIPHOPだ、これはPUNKだ、いやそうじゃねえ、みたいな。
でも、「俺は俺だ、ジャンルじゃねえ!」って思えるようになりたいし、少しずつそうなれてる実感もあります。このEPは、そうしたマインドを反映した作品です!
自分はシャイで、真面目になるのが苦手です。そのかわり、”チョケ”が、リリックやフロウなどにたくさん詰まってます。自分のギャル男マインドやPUNKマインドを込めた、その”チョケ”に注目して欲しいです☆
Sad Kid Yaz – 21世紀革命
Release date : November 8 2023
Stream : https://linkco.re/F8PBVPbb
Tracklist
1. what’s üp Tökiö?
2. 少年X
3. Cinderella ft. Filix王
4. アバラ骨 ft. 山田ギャル神宮
5. 週刊少年コミックス ft. doggie
6. このまま
7. Shinigami
category:NEWS
tags:Sad Kid Yaz
2023/06/18
悩みを吹き飛ばす純真無垢なギャル男ポップパンク ヒップホップとロックの境界線上に立つ、Sad Kid Yazがシングル「少年X」をリリース。プロデュースは盟友のビートメイカー・BIZENが行った。アートワークはicrybabyが担当。MVも公開。 社会から名もなき存在と扱われる少年犯罪者と自身を重ね合わせた「少年X」というタイトルには、理想と現実とのギャップに苦悶しながらも純真無垢なパッションを発揮し、ルーツであるポップ・パンクへの愛を素直に表現するSad Kid Yazの等身大の姿が重なる。ロック、エモ・ラップ、ネオ・ゴスといった世界的な潮流と日本独自の青春パンク・バイブスが交差するナンバー。 本作は2023年8月にリリース予定のEPのリード・トラック。ラフなギャル男マインドを抱えたまま、少年Xは羽ばたく。 https://www.youtube.com/watch?v=I7zW08tuZSc Sad Kid Yaz – 少年X Release date : June 18 2023 Stream : https://linkco.re/8aycz0AR
2020/12/23
Marukido、valknee参加 田島ハルコが、約3ヵ月ぶりのニューシングル「未来世紀ギャルニア feat. Marukido, valknee」を本日リリース。 ギャルサーZoomgalsとして共に活動しているMarukidoとvalkneeを迎え、トランスで年の瀬をブチ上げる。今作は、ビート制作からマスタリング、MVなどアートディレクションの全てを田島ハルコ自身が制作。3DCGを用いた見応えのあるMVにも注目。あっこゴリラ曰くこの3人は「Zoomgalsのカミセン」とのこと。 田島ハルコ – 未来世紀ギャルニア feat. Marukido, valknee Release date : 23 December 2020 Stream : https://linkco.re/tezAMqDz
2022/07/29
8月10日 Contact Tokyo レーザーVJや美術家として活動するアーティストデュオ・MESが、閉店前のContact Tokyoにて、新しいパーティー〈REVOLIC -revolution holic/革命中毒-〉を開催。 〈革命〉をテーマに、クラブシーンと美術シーンの双方で活躍するアーティストをはじめ、様々な表現分野の革命家たちを招聘し、ヴィジュアルとサウンドが拮抗するパフォーマティブなセット、Contact初出演のアーティストラインナップや初披露のコラボレーションを届ける。100以上のイベントを渡ってきたMESの視点から、渋谷のクラブシーンの変化を前に、これからのラディカルなパーティーとは何か?を問いかけ、クラブを楽しむためのセーファースペースをどのように作っていけるか?を模索していく。 If I can’t dance I don’t want to be in your revolution. –Emma Goldman 私にとっての革命は君にとっての退屈であり、私の革命はやがて君の革命によって革命でなくなる。 –MES – REVOLIC -revolution holic-/革命中毒 日時、会場/DATE,VENUE 2022年8月10日(水)祝前日 22時-翌5時 August 10th 2022(WED) BEFORE HOLIDAY 22:00-5:00 Contact Tokyo 料金/ENTRANCE ・当日/DOOR ¥3500 ・フライヤー持参、Facebook割/WF,FB ¥3000 ・前売り/ADV ¥2500 ・23歳以下、23時前入場/UNDER23,BEFORE11PM ¥2000 ラインナップ/LINE UP (記→A→ん) ✴︎聴/SOUND PLAYER✴︎ ∈Y∋ DIV☆ DJ SHOTA GOMESS Hana Watanabe HBK+ IQ3 Jan Urila Sas KAIRI Katimi Ai keita Mari Sakurai +7e Mars89 MIRA新伝統 Muslim Rock Sh0h ultrademon XLII 荘子it バイレファンキかけ子feat.田島ハルコ 春ねむり 山川冬樹 ✴︎視/VISUAL PLAYER✴︎ MES MIRA新伝統 ZECIN 近藤銀河 布施琳太郎 米澤柊 ✴︎店/SHOP✴︎ NAZE super-KIKI 高島鈴 from ALTSLUM ✴︎宣伝美術/VISUAL DESIGN✴︎ Heijiro Yagi ✴︎食/FOOD✴︎ eetee 詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/mes-presents-revolic/
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