2023/07/28
2000年代の日本のポップカルチャー
フィンランドと日本ハーフのアーティスト、tarozanが新曲「orera no sora (our sky)」をリリース。日本の00年代学園ドラマ要素を取り入れたMVを公開。
7月9日幡ヶ谷Forestlimitで開催されたKOMA Victim主催のイベント「KOMA-oto: Tanabata」で日本デビューライブを果たしたtarozan。今作は、2000年代の日本のポップカルチャー、ドラマ、映画などからインスピレーションを受けたリフレッシュノスタルジー。英語と日本語を織り交ぜた歌詞はエモーショナルラブソング。
category:NEWS
tags:tarozan
2023/09/03
ハードスタイルとインターネットカルチャー フィンランドと日本ハーフのアーティスト。tarozanがセルフプロデュースの新曲「silent」をリリース。自身で制作したMVが公開。 今作はハードスタイルとインターネットカルチャーなどからインスピレーションを受けたリフレッシュ。英語と日本語を織り交ぜたエモーショナルリリックで、ビデオには淡い情景が広がる。
2023/07/03
世界とシンクロする 日本とイギリスの二拠点で相互補完的に活動するカルチャープラットフォーム・KOMAが、7月7日にマンチェスターSOUP、7月9日に幡ヶ谷Forestlimitにて〈KOMA-oto: Tanabata〉をサテライト開催。 マンチェスター公演にはKOMAイギリス拠点のCEO・abejisama、azrel、Ezekiel、lovebladeが参加し、日本からはillequal、Peterparker69、uku kasaiが出演。UKと日本の最前線で活躍するアーティストが交差。 東京公演にはアメリカよりi9bonsai、カナダのKilledbykira、Yandere、ノルウェーのCrescent、フィンランドのTarozan、韓国のchilloud、123vertigoが現地出演し、遠く離れた土地にいながらも近しい価値観を共有するアーティストがForestlimitに集う。またローカルアクトとしてAlternadummy、Lilfarm、NordOstがサポートを務める。 それぞれが異なるバックグラウンドを持ちながらも、インターネットを通じて育ってきた私たちはどこか共通する感覚を持っている。〈KOMA-oto: Tanabata〉を起点に遍在する感性が同一直線で交わり、音楽シーンひいてはカルチャーの次なる姿を創造する契機となるだろう。 ABOUT:KOMA (コマ) #komavictim インターネットを通じて有機的に融和するアジアと西洋の新たなムーブメントを着想源に、世界に点在するローカルカルチャーの持つ魅力を相互接続するプラットフォーム。日本のLilfarmとイギリスのabejisamaが2国間で運営し、Web上に氾濫するカルチャーをローカルに広がる文化圏とシンクロする。 Email: komasociety@gmail.com Instagram: https://instagram.com/komavictim Discord: https://discord.gg/GBuRNZeX written by NordOst – 〈KOMA-oto: Tanabata〉 #komavictim 〈UK〉 2023.07.08 (Sat) at Manchester SOUP (GMT) 23:00-04:00 DOOR: £6 + One Order act abejisama azrel Ezekiel loveblade illequal Peterparker69 uku kasai + and more 〈TOKYO〉 2023.07.09 (Sun) at Hatagaya Forestlimit (JST) 17:00-22:00 DOOR: ¥2,500 + One Order LIVE Crecent (DE) i9bonsai (US) Killedbykira (CA) Tarozan (FI) DJ 123vertigo (KR) Alternadummy & Lilfarm (B2B) NordOst yandere (US) [TIMETABLE] 17:00-17:40 alternadummy & Lilfarm(b2b) 17:40-18:25 chilloud 18:25-19:10 123vertigo 19:10-19:30 Tarozan 19:30-19:50 Killedbykira 19:50-20:10 i9bonsai 20:10-20:55 Yandere 20:55-21:15 Crescent 21:15-22:00 NordOst
2021/08/19
アジアンポップカルチャーの力を示す 中国出身で、ニューヨークを拠点にマルチな活動を展開するアーティストAlice Longyu Gaoが、新曲「Kanpai」をリリース。Olivia Aquilinaがディレクションを手掛けたMVも公開。 Alice Longyu Gaoは今作について次のように語っている。「親友のMadison Emiko Loveと私は、3年前にこの曲を作りました。彼女のおばあちゃんは日本に移民としていて、私たちはどこに行っても日本の文化を擁護したいと思っています。当時、欧米の音楽業界では、アジアのポップカルチャーの力を理解している人がいなかったので、この曲を発表するのを待っていました。世界が眠っていたのは、彼らの金銭的利益に気づかなかったからです。「Kanpai」は「cheers」を意味し、その喜びに満ちた雰囲気は曲全体に完全に反映されています。曲中の自慢げなラップみたいなブリッジのところは、私が望んでいることですが、まだ私の現実ではありません。去年は私にとっても、みんなにとっても暗い年でした。この曲は私を朝目覚めさせ、私が使命を持ってこの地球にやって来たことを思い出させてくれます。私は、他の人々の人生にインスピレーションを与え、利益をもたらすことを望んでいます。私は自分のアートを通してそれを行います。」 Alice Longyu Gao – Kanpai Release date : 18 August 2021 Stream : https://go.alg.world/kanpai Cover art : Lucas David Written by Alice Longyu Gao, Madison Emiko Love, Mike Adubato Produced by Whethan, Tim Randolph Mix and mastered by Fern Souza
20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more
内省的空気と身体性ハイブリッド
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