2023/07/04
7/11 – 7/16 KUNST ARZT
KUNST ARZTにて、石田小榛 個展「存在するとは別の仕方で」が開催。
HYPER GALのメンバーとしても活動する石田小榛が、新作となるシリーズとしての作品群を発表する。 石田小榛は関西を拠点に写真と金属を用いた制作を行ってきた。今回新たにCG、映像とメディアの幅を広げた制作を行う。 本展覧会では、空きテナントが増えた商業施設で撮影された写真をもとに、不可視の存在の気配を追う空間がつくられている。
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社会の果てを体現したような
空っぽのショッピングモールに彷徨う気配は、
過去の亡霊か、未来の予知夢か。
【開催概要】
「存在するとは別の仕方で」
2023年7月11日(火)-7月16日(日)
12:00-18:00(会期中無休/入場無料)
KUNST ARZT
〒605-0033京都府京都市東山区夷町155-7
category:NEWS
tags:石田小榛
2023/08/22
Limited TossによるRemix収録 2ピースバンドHYPER GALが新曲「Ghost」を8月23日にリリース。 2023年にボーカルの石田小榛は美術家として個展「存在するとは別の仕方で」を開催。ドラムの角矢胡桃はノイジシャシンとしてアルバム「Surga rata-rata」を発表。それぞれの活動を通して得た感覚が結びついた地点として、新曲「Ghost」を制作。 本作は存在の境界線をコンセプトにしている。また、トラックメーカーLimited TossによるRemixも収録。Limited TossはJungleをベースに、UKダンスミュージックからの強い影響を受けたトラックを製作している。レコーディングはLM Studioの須田一平が担当。 HYPER GAL – Ghost Release date : August 2023 Stream : https://friendship.lnk.to/Ghost_HYPERGAL Tracklist 01. Ghost 02.Ghost(Limited Toss Remix) Recorded,Mixed,Mastered : Ippei Suda(LM Studio) Photograph:Andy Armstrong Movie: AKIYOSHI WATARU Staff: 樋口智也 (anu-pass) Ghosts: Naotaka Ose / Push pikomaruko 作戦53 タニグチカナコ Andrew Macomber
2020/11/04
11月17日シングル「Black Mamba」リリース 2020年11月17日にデビューシングル「Black Mamba」をリリースするK-POPグループæspaは、”Avatar(アバター)”と”Experience(エクスペリエンス)”を表現した「æ」と、両面という意味の”aspect”を組み合わせている。SMエンターテインメントとしては、2014年にデビューしたRed Velvet以来となる約6年ぶりの新しいグループ。 æspaには、韓国出身のKarinaとWinter、日本出身のGiselle、中国出身のNingNingの4名に加えて、彼女達それぞれのアバターがバーチャルメンバーとして存在し、合計8名のメンバーが現実世界と仮想世界の両方で活動を行う。例えば、プロモーション活動は、現実世界のメンバーがオフライン・プロモーションを行い、仮想世界ではアバターのメンバーがオンライン・プロモーションを行うというもの。また、現実世界と仮想世界のコラボレーシも計画されているとのこと。 SMエンターテインメントのイ・スマンは「現実世界のメンバーと仮想世界のアバターメンバーが中間の世界で出会い、そこでコミュニケーションをとり、共感し、共に成長していく。現実世界のメンバーとアバターのメンバーは別々の存在であり、アバターのメンバーはAIを持っており、現実世界のメンバーと仲良くなったり、情報を共有したり、世界を行き来したりしながら会話をしたり、現実世界のメンバーをサポートすることができます。」と語っている。
2023/06/26
Spirit of the Beehiveのメンバーによるプロジェクト Spirit of the BeehiveのZack SchwartzとCorey Wichlinによるプロジェクトdraag meがアルバム『lord of the shithouse』のリリースを〈Doom Trip〉より発表。アルバムより2曲のリードシングル「death cult」「blade in the view (feat. Body Meat)」がリリース。MV公開。 アルバムは、パンデミックの最中に実現した。家に閉じこもっていたZack SchwartzとCorey Wichlinは、曲のアイデアをメールで送り合った。そして1年の間に、ファイル共有が完全に実現し、楽曲に変わった。Spirit of the Beehiveの作品『ENTERTAINMENT, DEATH』のカッティング・ルーム・フロアに残された曲は、再編成され、より奇妙なものになり、その過程でdraag meの世界に突入。しかし間違いではない。draag meはSpirit of the Beehiveのサイド・プロジェクトではなく、独自の渦の中に存在するプロジェクト。サイケデリック・ポップ、インダストリアル・ミュージック、R&B、そしてエレクトロニック。ここにラベルは必要ない。『lord of the shithouse』はジャンルにとらわれず、その実験的な傾向の中に真の透明がある。 draag me – lord of the shithouse Label : Doom Trip Records Release date : August 18 2023 Pre-order : https://draagme.bandcamp.com/album/lord-of-the-shithouse Tracklist 1. like a nuisance
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