2023/05/10
その瞬間の自分自身を信じる
卓越したセンスとスキルによって構築されたハイブリッドなスタイルで、FKAツイッグスやグライムス、ケレラらと並び、インディーR&B~エレクトロポップ・ファンからの支持を集めるジェシー・ランザが、最新アルバム『Love Hallucination』のリリースを発表。あわせて新曲「Midnight Ontario」をMVと共に解禁。アルバムは7月28日に発売。
『Love Hallucination』で、ジェシー・ランザはソングライター兼プロデューサーとして完璧な采配を振っている。当初は他のアーティストたちのために曲作りをしていたが、自分のスタイルを屈折させたり実験したりすることに解放感を感じ、実験する過程に自由を感じ、書きためてあったトラックを書き直し、最終的に自分の作品のためにレコーディングすることを決断した。本作のためにジェシーはスタジオでのスキルをレベルアップさせ、自身のサウンドを再構築している。高い評価を受けた2021年の『DJ Kicks’ Mix Series』の足跡をたどるクラブサウンドの曲から、ダウンビートでなまめかしい曲まで、プロダクションスキルと四方八方に広がるエネルギーを駆使して冒険している。
「今まで、あけすけにオーガズムを扱ったりサックスを演奏したりしたことはなかったけれど、『Love Hallucination』ではそれがしっくりきた」 – Jessy Lanza
本作では、その瞬間の自分自身を信じるというテーマが、作品を前進させる大きな力になっている。直感に重点を置いた『Love Hallucination』は、恋に惑わされながら、たとえ納得できるまで時間がかかろうと、自分の感性を最後まで信じる強い意志で完成させた作品。
『Love Hallucination』では、2013年リリースのデビュー作『Pull My Hair Back』のまだ荒削りなアプローチから、『DJ-Kicks』で見られたエネルギッシュなサウンドまで、まるで彼女の成長を一つにまとめたかのような集大成的作品。オープニング曲「Don’t Leave Me Now」、ジャック・グリーンと共同制作した「Midnight Ontario」、テンスネイクことマルコ・ニメルスキーと共同制作した「Limbo」など、生の感情をダイレクトかつパーソナルに歌い上げるアルバムであることがわかる。またジェシーは、ロンドンでピアソンサウンドとして知られるデヴィッド・ケネディーとも仕事をし、プロダクション面やクラブ向けの洗練されたアレンジで楽曲を強化するのに貢献している。他には、ジェレミー・グリーンスパンと共同制作した「Big Pink Rose」「Don’t Cry On My Pillow」「Drive」「I Hate Myself」、そしてポール・ホワイトと共同制作した「Casino Niagara」や「Marathon」が収録。『Love Hallucination』は、ジェシー・ランザにとってこれまでで最も野心的なアルバムであり、メッセージ性と完成度においてもキャリア最高傑作と言える。
『Love Hallucination』は、CD、LP、デジタルで7月28日 (金) に世界同時リリース。CD、LP、ストリーミング/デジタル配信で世界同時リリース。国内流通仕様盤CDには、解説書と歌詞対訳が封入される。
Jessy Lanza – Love Hallucination
Label : Hyperdub
Release date : July 28 2023
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13397
Tracklist
01. Don’t Leave Me Now
02. Midnight Ontario
03. Limbo
04. Casino Niagara
05. Don’t Cry On My Pillow
06. Big Pink Rose
07. Drive
08. I Hate Myself
09. Gossamer
10. Marathon
11. Double Time
category:NEWS
tags:Jessy Lanza
2020/12/09
収録曲から食品まつりのリミックスがリリース プロデューサー/シンガーJessy Lanzaが、今年7月に〈Hyperdub〉からリリースした3rdアルバム『All The Time』に続く新作ミックステープ『24/7』のリリースを発表。 今作の “ミックステープ” は、『All The Time』の収録曲のリミックスを集めたカセットテープとなる。リミキサーとして食品まつり a.k.a. foodman、Kate NV、Visible Cloaks、Martyn Bootyspoonなどが参加。先行で、日本の奇才プロデューサー食品まつり a.k.a. foodmanのリミックスがMVと共にリリースされた。 3rdアルバム『All The Time』は、Jessy Lanzaの名前が広く知られるきっかけとなった2016年の傑作『OH NO』から4年ぶりのリリースとなったアルバム。Junior BoysのJeremy Greenspanとの共同プロデュースで、ハウス、R&B、フットワーク、ファンク、シンセポップなどを絶妙にハイブリッドさせており、とにかくスウィートで、人に優しい幸福アルバムである。 Jessy Lanza – 24/7 Label : Hyperdub Release date : 11 December 2020 Cassette / Stream : http://smarturl.it/Lanza24-7 Tracklist 1. Alexander (Foodman Remix) 2. Baby Love ( Kate NV Remix) 3. Ice Creamy (Visible Cloaks Remix) 4. Lick In Heaven (Proc Fiskal Whittaedae
2020/02/21
Junior BoysのJeremy Greenspanと共作 Jessy Lanzaが2016年作の傑作『Oh No』以来4年ぶりに戻ってきた。今回、新曲「Lick In Heaven」をMVと共にリリース。 Junior BoysのJeremy Greenspanと共作というサプライズも込みでリリースされた本作のテーマは「人に対してムカついたとき、どうすればいいのかわからない」というもの。Winston H Caseが手がけたMVでは、架空のテレビ番組『Good Morning Ontario』の中でスタジオの観客をJessy Lanzaが即興ダンスパーティーへ導く。 link : https://fanlink.to/Lickinheaven
2023/04/26
絶対的な自由と、それを失う恐怖 2010年代、当時の所属レーベル〈Captured Tracks〉と共に “インディ” を牽引してきたBeach Fossilsがニューアルバム『Bunny』を6月2日にリリース。6年ぶりとなるアルバムは、フロントマンDustin Payseurのパーソナルな世界観と感情とリリックと共に反映されている。家族の闘病生活、父親になることの喜び、友人と車の窓を開けてタバコを吸うことなど。 そんなアルバム『Bunny』から3作目となるリードシングル「Run To The Moon」がMVと共に公開。このシングルはDustin Payseurが娘の誕生を祝う作品となっている。これまでのウェットなシングル「Don’t Fade Away」「Dare Me」に比べ、日差しがゆっくりと差し込んでくるような陽性の楽曲となった。 「絶対的な自由と、それを失う恐怖、しかし、よりリアルに感じられる方法で自分自身を利用することについて。」 – Dustin Payseur Beach Fossils – Bunny Label : Bayonet Records Release date : June 2 2023 Pre-order : https://bayonet.nyc/bunny Tracklist 1. Sleeping On My Own 2. Run To The Moon 3. Don’t Fade Away 4. (Just Like The) Setting Sun 5. Anything Is Anything 6. Dare Me 7. Feel So High 8. Tough Love 9.
6/17 新宿BLACKBOX³ more
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