2023/01/23
2/3 clubasia
東京都内を拠点に活動するロックバンド・bedと渋谷のクラブ・clubasiaによるパーティ『bedroom』が2月3日に開催される。
bedのほか、ライブアクトにはthe hatch、HAPPY、KOPY、藤本夏樹が決定。DJはMari Sakurai、Hype Sync Records、Nari(CYK)、DIV☆、拳、宇宙チンチラ、teppei、SUPERFUZZ DJs、midori(the hatch)、eitaro sato(indigo la End)、warai_motoko(Rave Racers)、TOMMY(BOY)、LOSS DJs、mappine & uchuが出演する。フードにはZookidが出店、さらに追加ラインナップの発表も予定している。
―bedからのコメント―
「コロナ禍の影響もあり現在クラブシーンは転換期を迎えている。肉体的でトリップ感のあるダンスミュージックの旋風は、クラブの営業が安定しない時期が長かった中で、オープンエアのレイブが発展したこともその一因だろう。多くの人々が自己を見つめ直したことによりやりたいことの純度が高まり、DIYパーティの水準も劇的にアップした。また、10年代後半あたりから、既存のジャンルやカルチャーがクロスオーバーすることで枠を飛び出し、ポストジャンルと言える新たな概念/感覚が生まれ、近年そのムーブメントがネクストフェーズに入っていることも見逃せない。
そんな時代の流れと時を同じくしてライブ活動を始めた我々bedは、ロックバンドとしてテクノやハウス、トランス、サイケデリック、アンビエントなどの様々なジャンル/文脈に共通項を見出し、クラブとライブハウスを横断することで、独自の存在感を放ってきた自負がある。そんな我々とクラブシーンのアップデートの一翼を担ってきたclubasiaが掲げる新世代のためのパーティ、それがこの『bedroom』だ。ここで言う“新世代”とは年齢のことではない。停滞や退屈を拒むすべての人たちへ。『bedroom』が捧ぐ、圧倒的な今を体感してほしい。
また、bedは最新シングル「Michael Mann」のミュージックビデオも公開した。ディレクターは今回の『bedroom』でもDJを務めるクリエイティヴクルー・Loss。bedがSNSアカウントのフォロワーからキャスティングしたメンバーを全面的にフィーチャーした作品となっている。
bed × clubasia
『bedroom』
Date: 2023.2.3(Fri)
Time: 22:30~All Night
Charge: 2000yen(No Drink)
■1F Main Floor
Live: bed / the hatch / HAPPY
DJ: Mari Sakurai / Hype Sync Records / Loss
■2F Floor
Live: KOPY / 藤本夏樹
DJ:Nari(CYK) / 宇宙チンチラ / DIV☆ / 拳 / teppei
■1F Lounge
DJ: SUPERFUZZ / midori(the hatch)/ eitaro sato(indigo la End)/ warai_motoko(Rave Racers) / TOMMY(BOY) / mappine & Uchuuu
■Food Stall
Zookid
category:NEWS
2021/11/12
12月28日開催 本来2021年3月に予定していたはずのclubasia 25周年記念が、9月への延期から更に延期を重ね、12月も年の瀬に開催。 今回、clubasia 25th Anniversaryに加えBASS LINE/UKGパーティー”RIP”とのタッグを組み、豪華アーティストがclubasiaに集結する。メインフロアにはゆるふわギャング、JUBEE、HIYADAM、Numb’n’dub、BBBBBBB、DJにはHiro”BINGO”Watanabe、Mari Sakurai、TECHNOWOLF DJs、坂田律子が集結。VJには、フジロックフェスティバル2021出演のmillennium paradeのVJを担当したkenchanと、本パーティーフライヤーデザインのJACKSON kaki。 1F FLOORはYohji Igarashi、Baby Loci + sudden star、FELINE、oyubi、HAIZAI AUDIO、MASTAD、imus、levolant & ryoaddamsが名を連ねる。2FはGenick主宰「RIP」のフロア。2016年に東京で産まれたUKG/BASSLINEの祭典”RIP”がホームclubasiaにて開催。今回も360度ブースを囲むBoiler Roomスタイルでお届けする。 更に開催を記念し、Hiro”BINGO”Watanabe氏が手がけるアパレルブランド”ERROR404″とコラボレーションしたflyer design使用の「vaccine T-Shirt」付き前売チケットも販売。当日会場でも販売される。 vaccine ~ clubasia 25th ANNIVERSARY × RIP ~ DATE:2021.12.28|23:00 PRICE:ADV:¥3,000 |DOOR:¥4,000 ticket & vaccine T-Shirt :¥5,000-( design by Jackson Kaki |collaboration ERROR404 ) ● Size : L / XL ● Color:Black / White ※当日会場にてお渡し致します。 郵送対応は致しません。 ticket:https://cultureofasia.zaiko.io/e/vaccine MAIN: ゆるふわギャング HIYADAM JUBEE Hiro”BINGO”Watanabe Mari Sakurai TECHNOWOLF DJs Numb’n’dub BBBBBBB 坂田律子 VJ: kenchan JACKSON kaki 2F: Carpainter Genick Jacotanu kyo melo Oblongar&Nizikawa oddrella & Tom-i Quarta330 takaryu Catarrh Nisin(MC) Numb’n’dub(MC) VJ:PHOTONE PHOT:toshimura 1F: Yohji
2022/10/13
10月30日「SLEEPWELL」開催 2022年から本格的なライヴ活動を開始したバンド、bedが3rdシングル「Michael Mann」を配信リリース。 bedはバイオグラフィーを持たず、SNSでは多くを語ることなく、メディアへの露出などプロモーションらしいプロモーションを行わずにパフォーマンス力で着実にオーディエンスを増やし続けてきた。9月22日には渋谷WWW Xにて、DYGLとBROTHER SUN SISTER MOONを迎えて開催した自主企画パーティ『SLEEPWELL』をソールドアウト。その間にリリースした1stシングル「APOLOGIZE」と2ndシングル「Kare Wa」も大きな反響を得た。 そんなbedの3rdシングルとなる「Michael Mann」は、エレクトロニックミュージック創世記のレトロ宇宙的なエネルギーや、アシッドハウス、ビッグビートなどのダンスミュージック/クラブ・レイヴカルチャーの文脈と、ロックバンドのタフネスや耽美性とのシナジーが唯一のトリップ感を生む、ライヴでもハイライトのひとつとなっている楽曲。 – – bed コメント – bedは新しい世代のためのものだ。 それは年齢のことではない。 感性をアップデートしている人たちのためのエンターテインメントであるべきだ。 そこから長らく遠いところにいたのが、ロックミュージック・ロックバンドとそのオーディエンス、周りを取り巻くギョーカイの人間たちだった。特にこの国では。 変わっていかなければいけない。 それに気付いてる奴らが変えていかなければいけない。 誰でもウェルカムなんてそんな屋号ではない。 線引きはこちらでもさせてもらう。 これは先に言っておく。 残念だけど、アップデートされてない人たちには、この曲を聴いたとき15〜20年前のダンスロックバンドたちが浮かぶんだろう。そしてツイートするんでしょ?「○○や○○○や○○の影響を……!!」みたいな。 I’m so sorry for you. きっと全員的外れでしょう。 お引き取りください。 この曲を聴いて、何も浮かばない何もチラつかない人たち。 実はそれが正解です。 ただシンプルに、この音がさらなる立体感と熱量で鳴らされる現場を思い浮かべてワクワクできる人たち。 そしてその気持ちだけでbedがプレイするヴェニューに遊びにくる人たち。 この音楽に見合ったパフォーマンスをフロアで俺たちに見せてくれる人たち。 最高です。それだけが圧倒的に正しい。 ちなみにMichael Mannの『HEAT』はベストオブベストな映画のひとつ。どちらかといえばこの曲は『MIAMI VICE』のシーンのほうが合うかもだけど。 bed – Michael Mann Release date : 13 October 2022 Stream : https://friendship.lnk.to/MichaelMann – また、bedは先述したパーティ『SLEEPWELL』の大阪編を10月30日に中崎町NOON + CAFEにて開催。ゲストライヴにはNo BusesとLuby Sparks、DJには共同主催のSUPERFUZZクルーが出演する。なお、パーティのフライヤー、bedの一連のシングルのアートワークやミュージックビデオなどはクリエイティブチーム、Lossが手掛けている。 bed × SUPERFUZZ presents SLEEPWELL OSAKA 日程:10月30日(日) 時間:17時~22時 会場:中崎町NOON + CAFÉ チケット:前売 3000円 / 当日 3500円(ともに要別途1ドリンク代) 出演:bed / No Buses / Luby Sparks / SUPERFUZZ (DJ) 前売りチケットリンク:https://eplus.jp/bed/
2022/03/16
4月9日 – Contact Tokyo クラウドファンディングを300%オーバーで達成したラッパーKamuiと、原案「魔法少女マジカルデストロイヤー」がTVアニメ決定と常に話題のアーティストJUN INAGAWAが共同主宰となり新たなパーティ【感電 -KANDEN-】を開催。 エネルギーが充満する渋谷地下Contactを全フロア開放し、サイバーパンクな電脳空間へと誘う。Kamui、JUN INAGAWAの他、約1年ぶりにシーンに復帰しアルバム『TROCKSTAR Season2』をリリースした YDIZZY、アルバム『Pure Blue』をリリース以降全国ツアーで日本を席巻中のバンドAge Factory、さらにZOMBIE-CHANG、LIL J、 N²、No Flower、ODETRASH、XakiMichele、Menace無、寝坊主、ChibiChael、G4CH4、KAI、KenKen (BASS HERO) with Gaku from Give up Guys、Yohji Igarashi、kenchan、Vick Okadaが出演。 — 【感電 -KANDEN-】 @Contact Tokyo DAY:2022/04/09(Sat) OPEN:22:00 公演詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/感電-kanden/ e+:https://eplus.jp/sf/detail/3591660001-P0030001P021001?P1=1221 STUDIO X: Kamui YDIZZY Age Factory ZOMBIE-CHANG LIL J JUN INAGAWA No Flower N² CONTACT: ODETRASH XakiMichele Menace無 寝坊主 No Flower ChibiChael G4CH4 KAI FOYER: KenKen (BASS HERO) with Gaku from Give up Guys Jun Inagawa Yohji Igarashi kenchan Vick Okada
1/20 SPREADにて初ワンマン開催
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