2023/01/14
Ivory tower、moe_magmag、urisakachinatsuが参加
BnA Alter Museumの2023年最初の企画として、遺伝的に紡がれる空想がテーマのPOP UP「Genetic Fantasy」が開催。参加アーティストは、XRワークショップイベントで結成された3名のアーティストユニットでVR空間上で各々のアートワークから夢の景色を形にするIvory tower、ビビッドでネオファンシーなアニメギャルを描くmoe_magmag、サイケロックやアシッドフォークから影響を受けて意図せず出来上がる形や模様を描くurisakachinatsu。
Ivory towerは、2022年の渋谷パルコにて開催されたワークショップイベントchotto tech de WORKSHOP!!のために結成されたアーティストユニット。ikik、sawanoenami、beewaaの3人からなり、ワークショップ来場者とつくったアートワークをVR空間上に取り込むことで夢の景色を形にする参加型のVR作品を制作。今回はそのVR作品の映像ver.とikik、sawanoenamiの作品やグッズを発表する。
moe_magmagは、東京を拠点に90-00年代の日本のアニメやギャル文化から影響を受けてビビッドな色彩でネオファンシーなアニメギャルを中心としたイメージを制作し、作品やグッズを展開。2022年11月には幡ヶ谷にショップ 萌妹子(mennmeiz)をオープン。
urisakachinatsuは、大阪を拠点に、サイケロックやアシッドフォークから影響を受け、異なる素材を組み合わせながらカラフル、ドリーミー、幻想、脱力・浮遊感といった世界観へと繋がる、意図せず出来上がる形や模様をイメージとして制作する。ユーズドやセレクト衣類、グッズを扱うoyster serviceを主催。
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Genetic Fantasy
会場:BnA Alter Museum 1F (京都府京都市下京区天満町267-1)
会期:2023年1月14日〜2月12日
時間:11時〜20時
会期中無休/入場無料
参加作家:
Ivory tower(ikik, sawanoenami, beewaa)
moe_magmag
urisakachinatsu
category:NEWS
2022/03/24
新保拓人が監督を務めた 沖縄出身のポップシンガーGrace Aimiが、デビューアルバム『If』から「Are You Okay?」のMVを公開。 楽曲コンセプトに関してグレースは「何度も裏切られた彼から長いメッセージが届いたときの気持ちを表現した曲で、傷つけられても彼のことをずっと心配してる一面があって、心配の気持ちと自分が前向きな決意持ったときとの心情書いた曲になっています。」と語っている。 お互いに「家族のような存在」と話すビデオディレクター・新保拓人がディレクターを務めた本作は、グルグルと頭の中を巡る考えを表現。また、グレースは「混乱して不安定な心の様子を、常に回る背景やチカチカ光るライトで描写しました。チャレンジングな撮影でしたが、スタッフの方々とアイデアを練ってグルグル回る装置を作ったり、終始ワクワクする撮影になりました。いつもインスピレーションを与えてくれるグレースと強力なスタッフに改めて感謝です。ワールドクラスの楽曲と不思議な映像を楽しんでください!」とコメントしている。 先日、米ロサンゼルスで開催された88risingが主催する「Head in The Clouds」で海外初パフォーマンスを披露し凱旋した新しい学校のリーダーズと、Z世代No.1プロデューサー/トラックメーカーの呼び声高いyonkey率いるKlang Rulerと共に、Z世代を中心に支持され令和時代のニュースタンダードを体現している3組による対バンライブが、東京WWW X、大阪梅田CLUB QUATTROで開催決定している。 Grace Aimi – If Release date : 26 November 2021 Stream : https://umj.lnk.to/GraceAimi_If_Album CD : https://store.universal-music.co.jp/product/uice1210/ Tracklist 1. If (Prod. Chaki Zulu) 2. Karaoke Queen (Prod. Chaki Zulu) 3. Friend Zone (Prod. Mixla & Chaki Zulu) 4. 4 AM (Prod. Chaki Zulu) 5. What’s Perfect? (Prod. Chaki Zulu) 6. Rainbow (Prod. Chaki Zulu) 7. Waiting For You
2022/10/26
ハッピーバースデー 田島ハルコが自身の30歳の誕生日である10月26日(水)に、ニューシングル「FANSii GYANGU」(読みファンシー・ギャング)をリリース。 日本人なら概ね誰しもが知っている観光地の定番の土産物、「ドラゴンのキーホルダー」をテーマにした、”田島ハルコらしすぎる”楽曲。本楽曲では、レゲトンやバイレファンキを思わせるトライバルかつハイパーな自作ビートに乗せて、一度聴いたら確実に脳裏に焼き付くフックをはじめとしたPOWER溢れるワードセンスが常時繰り出される。音楽をはじめとした様々な表現をおよそ10年に渡り手を変え品を変え実行してきた田島ハルコの節目にふさわしい、「集大成ではなく単純にただ今の気分が詰まった1曲」とのこと。 田島ハルコ – FANSii GYANGU Release date : 26 October 2022 Stream : https://linkco.re/NEGp2e9Q
2019/11/22
最優秀ヒストリカル・アルバム賞に 今年2月にシアトルのレーベル〈Light In The Attic〉のJapan Archival Seriesとしてリリースされたコンピレーション『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』が、第62回グラミー賞の最優秀ヒストリカル・アルバム賞にノミネートされた。 日本のアンビエント、ニューエイジにフォーカスした本作の編集を担当したのはVisible CloaksのSpencer Doran。収録されているのは吉村弘をはじめ、久石譲、土取利行、清水靖晃、イノヤマランド、YMO、細野晴臣などで、さらにレコードには高橋鮎生、坂本龍一なども収録。Spotify / Apple Musicなどでは10曲のみ聴けるがレコードは3LP仕様(CDは2枚組)、美しいカバーと共に25曲収録されている。 『環境音楽』の詳細 / 購入はこちら。 第62回グラミー賞ノミネートリストはこちら。
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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