2022/07/30
K-POPの影響、20sスパイスガールズ?
現代のガールパワーの定義をする20sスパイスガールズ?LA拠点のガールグループ、Boys Worldが新曲「SO WHAT」をリリース。TikTokではすでに大きなバイラルを生んでいるBoys Worldが11ヶ月ぶりにカムバックし、Alexandra Gavilletがディレクションを担当したMVも合わせて公開された。
Olivia Ruby、Queenie Mae、Makhyli、Lillian Kay、Elana Cáceresで構成されるBoys Worldの “Boy” は「best of yourself」の略。レーベルでもあるKYN Entertainmentがネット上で各メンバーの歌唱動画を見て、ソーシャルメディアでコンタクトを取り、2019年4月に結成。BTS、BLACKPINK、TWICE、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、Red Velvet、f(x)など、K-POPシーンの楽曲を制作する女性SSW/プロデューサーが、彼女たちの楽曲を過去に手掛けてきたのも特徴の一つ。彼女たちのYouTubeチャンネルにはダンスリハーサル動画も投稿されるなど、K-POPの影響は楽曲制作以外にもうかがえる。
Boys World – SO WHAT
Label : KYN Entertainment
Release date : 27 July 2022
Stream : https://boysworld.lnk.to/sowhat
category:NEWS
tags:Boys World
2022/08/03
生きてること自体が日常とも非日常とも思えてくる瞬間 シンガーソングライターと並行し、でんぱ組.incや声優の渕上舞に楽曲提供をおこなうなど作家としても活躍するmekakusheが8月17日に新曲「あかい」をリリースする。 今作はポップなシンセリフとグルーヴィーなリズム、巧みな言葉遊びがmekakusheのヴォーカルと渾然一体となった聴き応えの強い作品に仕上がっている。当楽曲の編曲をハヤシコウスケ(シナリオアート)、ミックスエンジニアは德永輝が担当。ジャケット写真と新アーティスト写真も公開された。 【mekakushe コメント】 ある日ふと我に返り、生きてること自体が日常とも非日常とも思えてくる瞬間があって、このなんとも言いあらわせない感覚を想起させる歌が作れたらいいのにな、それができるのが音楽だもんね、と思って作り始めた曲です。そんな不可思議なテーマを元に、且つポップでキャッチーな言葉遊びを効かせました。編曲をハヤシコウスケさんにお願いし、おどろおどろしいまでに精巧であり自由でもある不可思議な世界へ誘うような楽曲になってとても嬉しいです。mekakusheの新しいサウンドを象徴するような楽曲に仕上がったと思います。 mekakushe – あかい Label : MEKAKUSI RECORDS Release date : 17 August 2022 Stream : https://ultravybe.lnk.to/akai
2021/06/02
“loess”(読み方:レス/意味:黄土) これまで比類なき音像と世界観、そして多様な価値観に寄り添うリリックやメッセージで支持を集めてきた釈迦坊主が、1年4ヶ月ぶりの新曲「loess」を配信開始。 永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018年の「HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods」を皮切りに、 完全自主制作でリリースされた 1st アルバム『HEISEI』が iTunes でもダウンロード1位を記録。EBISU BATICAから始まり、CIRCUS 東京&大阪、渋谷WWW、恵比寿LIQUIDROOMなど各所で満員を迎えて開催された主催イベント「TOKIO SHAMAN」での、ボーダーレスな概念は、ユースカルチャーを中心に拡大を続けた。 『DRAGON』から実に1年4ヶ月ぶりとなる単独名義の新曲「loess」(読み方:レス/意味:黄土)。内情を吐露した詞世界と共に、さらに深く拡張されたストーリーテリングに引きこまれる。どこまでも自分に誠実なその世界は、コロナ禍てにおいて聴く者の感覚に侵食するような作品となっている。 釈迦坊主 – loess Label : TOKIO SHAMAN RECORDS Release date : 2 June 2021 Stream : https://shakabose.lnk.to/loess
2022/11/11
ベースのEmi Sakumaが脱退 東京発インディーロックバンドLIGHTERSが、11月16日(水)に約8ヶ月ぶりとなる新曲『rainy』をリリース。サポートドラムをSota Hayashida(HAPPY)、エンジニアを池田洋(hmc studio)、サウンドプロダクションをKohei Kamoto(DYGL)が担当している。 今作はシンプルな曲調でありつつも、LIGHTERSらしさのある心地よいメロディーが際立つ楽曲となっている。歌詞には、[雨がまた降り出したら、わたしが傘をさすよ。なにもこわがらなくて大丈夫。きみが迷わずに歩けるようになったらいい]と綴られているように、家族や友人や恋人など大切な人に雨が降り出したらわたしが傘をさすよ、たとえばあなたがひとりぼっちになってもふたたび前に進めたらいいな、という思いが込められている。また、今作のリリースで活動初期からのメンバーであるベースのEmi Sakumaの脱退も発表された。LIGHTERS二人からのコメントも発表されている。 LIGHTERSコメント Rumi Nagasawa 「わたしたちがバンドをはじめてからわたしが音楽をやめるときまで、ぜったいは存在しないけれど、なんとなくずっとえみといっしょにLIGHTERSを続けていくと思っていました。けれども、ひとは時を過ごしていくうちに少しずつ変化していきます。この曲を書いた時ももちろんえみとずっと続いていくと思い書きました。えみが違う道を選ぶと決めた時、あたりまえのように毎日一緒にいたえみがいなくなって、うんとさみしい気持ちになりました。いざrainyの歌詞を見返した時、まさにえみとわたしのような歌だと思いました。さみしくもなったけど、わたしはつよい気持ちにもなりました。お互いがそれぞれの道を選び、ときに立ち止まったりやすんだりしても、わたしたちがやってきた音楽があの頃のすべてで、それらがこれからのわたしたちを後押ししてくれています。だから大丈夫。わたしはこれからも歌をうたっていきます。そんな気持ちを込めて、ジャケットの写真はえみとふたりで尊敬する先輩に撮ってもらった写真を使って、だいすきな友人にコラージュしてもらいました。ささえてくれているすべてのひと、日常のなかでLIGHTERSの音楽を聴いてくれているひと、みなさんへの感謝と愛を込めてこの曲を贈ります。」 Emi Sakuma 「大好きなLIGHTERSを卒業します。心から大好きなLIGHTERSを卒業するのは、想像していたよりもとても寂しいことですが、将来の自分の為にバンド以外で今やるべきことがあり、今までと同じように活動を続けて行く事が難しくなってしまいました。これからもLIGHTERSのことは、新しい形での活動を楽しみに応援しています。今までたくさん温かい応援をしてくださった皆様、サポートしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。私も自分のペースで音楽は続けていきますので、またどこかでみなさんに逢える日を楽しみにしています。」 LIGHTERS – rainy Release date : 16 November 2022 Stream : https://friendship.lnk.to/rainy
会場限定販売グッズ公開
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3/11 渋谷WWW X オールナイトロングセット敢行
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