2021/09/23
先行シングル「Jerry」のMV公開
メルボルンを拠点に活動するトリオ、HighSchoolが〈Dalliance Recordings〉より11月1日にリリースするデビューEP『Forever at Last』を発表。合わせて先行シングル「Jerry」をMVと共にリリース。映像はRory Trobbianiがディレクションを手掛けている。
アララト精神病院でミュージックビデオが撮影された前回のシングル「Sirens」に続く今作「Jerry」でもダークでゴシックな装いはそのままに、さらにメランコリックなコーラスを展開。「たとえ実現不可能と思われても、より良い自分になりたいと思う人間の無意識の衝動」をテーマにしている。
HighSchool – Forever at Last
Label : Dalliance Recordings
Release date : 1st November 2021
Buy : https://highschool8.bandcamp.com/album/forever-at-last
Tracklist
1. Frosting
2. New York, Paris and London
3. De Facto
4. Sirens
5. Jerry
6. Forever at Last
category:NEWS
tags:HighSchool
2021/06/25
Travis Barker、Avril Lavigne参加 「何か新しいものを必要としていた」と、blink-182のドラマーTravis Barkerと共に制作した最新曲「t r a n s p a r e n t s o u l」が注目を集めているWillow Smithが、新作アルバム『Lately I Feel Everything』のリリースを発表し、先行シングル「Lipstick」を公開。 今作ではTravis Barkerの他にもAvril Lavigneも参加。WILLOWはアルバムについて次のようにコメントしている。「このアルバムでは、とにかく自由になりたかった。ただ楽しく、若々しく、心配するようなものにしたくなかった。」 学校では、ParamoreやMy Chemical Romanceを聴いているといじめられた経験もあるそうで、「私のアルバムを聴いてくれる黒人の女の子たちに、私たちみたいな人は沢山いるってことを知ってもらいたい。あなたは一人ではありません。黒いアイラインを引きたいと思っている黒人女性は、あなただけではありません。」と語っている。また、ポップパンクはとても好きだが、心の拠り所はメタルにあるとのこと。 WILLOW – Lately I Feel Everything Release date : 16 July 2021 CD / Vinyl / Cassette /Stream : https://willow.lnk.to/LIFEAlbum Tracklist 1. t r a n s p a r e n t s
2020/09/09
2021surviveより 「亜種」を自称するネオハイパーポップデュオS亜TOHが、今を生き抜くプロジェクト〈2021survive〉から新曲「Im not」のMVと共にリリース。 監督は〈2021survive〉のアートディレクションを手がけ、映像作家として活躍する天才少年shun mayama。曲のテーマは”何者かになりたいという願望と自分自身の葛藤”。歌詞を通して画面の向こう側のカタルシスと現実のコントラスト、それでも自分自身への希望を捨てない決意が描かれている。 S亜TOH – “Im not” Label : 2021survive Release date : September 9 2020 Stream / Download : https://friendship.lnk.to/Imnot
2020/01/27
3月27日リリース 「Dazed」から”英国で今最も独創的かつ新たなギターロック”と称されるロンドンの新世代UKインディ/オルタナバンドSorryがデビューアルバム『925』を発表。 2017年に〈Domino〉からデビュー以降、UKインディ / オルタナの新世代として注目されるロンドンのSorry 、昨年クリスマスイヴには原宿の〈BIG LOVE〉から2曲入りの7インチシングル「Starstruck / Jealous Guy」をリリースしている。 幼少期からの親友で、現在22歳のAsha Lorenz、Louis O’Bryenによって結成され、現在はドラマーとベースを加えた4人体制で活動している。去年衝撃的なデビューを果たしたblack midiや、英BBC【SOUND OF 2020】にも選出されたSquidの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、かねてより高い注目を集めていた彼らのデビューアルバム『925』が、満を持して〈Domino〉より3月27日に世界同時リリース。合わせてアルバムに収録される新曲「More」がMVとともにリリースされた。シングル「Right Round The Clock」に続き、映像作家/フォトグラファーのJasper Cable-Alexanderが監督を務めている。 Hermann Karl HesseからAphex Twinまで、あらゆるものからインスピレーションを受け、聴き心地の良いメロディーの中に不快さも見え隠れする世界観。彼らの実験的なアプローチや、異なるジャンルに対するオープンなマインドは、音楽やビデオ制作もセルフ・プロデュースで行う彼らの創造性に強く反映されている。 Sorry – “925” Pre-Order : http://smarturl.it/Sorry925
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勝者は会場のお客さんがジャッジ
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