2021/09/22
逝くまでは遂げるただ駆ける
Silent Mobの$ph1N改めDOLLYDILLONと、彼のバックDJを務める由衛のタッグが、現在進行中のプロジェクトから1stシングル「Whiplash」を9月23日に先行リリース。ミキシング・マスタリングはアーティスト兼プロデューサーのVellar skin、ジャケットデザインはNOSTALGiAGEのKONO RENが手掛けた。
タイトルは、デイミアン・チャゼル監督映画の原題にもなっているドラマーの職業病「ムチ打ち症」(Whiplash)から引用している。
ー自分のなすべき事を導き出すのは、覚悟を決めた自分のみ
繰り返される陳腐な日常。情報、感情、思考、行動、時間が入り乱れている日常。自分を見失う原因はそれら日常ではない。自分に人生を預ける唯一の方法は、覚悟を決めること。覚悟を決める唯一の方法は、全ての自分と対峙することである。
9月23日は、長い人生の中の在り来りな一日となり、同時に決意の日となるだろう。
Text by kozukario
——————
由衛 & DOLLYDILLON – Whiplash
Release date : 23 September 2021
Stream : https://linkco.re/9fPGCuNy
category:NEWS
tags:DOLLYDILLON / 由衛
2021/11/18
ガラージの要素を含ませた 先日、DOLLYDILLONと共同制作した楽曲「Whiplash」を発表した由衛が、Oddy lozyの代表曲「shoulder phone feat.DOLLYDILLON」のリミックス版をSoundCloudで公開。 ガラージの要素を含ませた「shoulder phone feat.DOLLYDILLON (由衛 Remix)」は、実験的でダンサブルなリミックスに仕上がっている。 Text by kozukario
2020/08/10
8月7日リリース アラバマ出身のラッパーCHIKAが今年初めにリリースしたデビューEP『Industry Games』に続くニューシングル「U Should」をリリース。 今年、満を持してリリースされたデビューEP『Industry Games』でのラップスキルも含めた高い作品評価で注目されているCHIKAことJane Chika Oranika。両親はナイジェリア移民で、彼女自身はアラバマ州モンゴメリーで生まれ育った。彼女は、2018年にKanye Westの楽曲「Jesus Walks」のビートに乗せ、トランプ大統領を支持していたカニエに向けたフリースタイル「A letter to Kanye Omari West」をTwitterに投稿。これが現在までに600万回以上も再生されるほど大きな反響を呼び、彼女の分岐点となった。アメリカ南部でLGBTQとして生きる苦悩を代弁し、”自分のことは自分自身で決め、自分に正直に、自分自身であり続ける”というメッセージが詰まった作品や彼女のスタンスは多くの若い世代や音楽ファンなどに勇気を与え、支持を得ることになる。 そんなCHIKAの新曲はアコースティックサウンドにホーンやストリングスを織り交ぜたゴージャスなプロダクションに。滑らかな歌声はさらに新しい側面を見せてくれている。 Chika – “U Should” Release date : August 7 2020 Stream : https://chika.lnk.to/UShould
2020/08/22
AMVも公開 My$terとEMPTYBOYが前作「餌EZIKI食」に続き、コラボレーションシングル「義GITAI体」をリリース。 TRASH 新 ドラゴンでも自身が手がける作品を何度もリリースされているプロデューサーR4IDを迎えた今作。 YouTubeのプロモーションチャンネル”DarkTones 暗いトーン”のEditorを務める「Zetsuboū絶望」がAMVの作成を担当し、退廃的SFの世界観を表現した。 Stream / Download : https://linkco.re/hXxGqb8N
1/20 SPREADにて初ワンマン開催
more
2022年印象に残った5作品 more
2022年印象に残った5作品 more