2021/09/03
電脳世界のベールに包まれた謎の存在
東京・小岩のレギュラーパーティーとして、ハードコアパンクからノイズ、ヒップホップ、クラブミュージック等あらゆるジャンルを越境しながら夜を賑わせてきた〈Discipline〉が、2021年秋より音楽レーベル〈DISCIPLINE PRODUCTION〉を本格的に始動させることを発表。
第1弾作品として東京在住のプロデューサーDEAD BITCHのカセットEP『self-vandalism』がリリースされた。DEAD BITCHはこれまでに幡ヶ谷Forestlimitの名物パーティー「K/A/T/O MASSACRE」に出演するなど注目を浴びつつも、まとまったリリースはなく、電脳世界のベールに包まれた謎の存在だった。待望のEPではノイズやインダストリアルに強く影響を受けつつも、独自のフィルターを通して生成されたダークかつスリリングなサウンドに仕上がっている。さらにリミキサーとしてGolpe MortalとCemeteryが参加し、DEAD BITCHの特異な世界に更なる奥行きを生み出している。
2021年9月3日より〈DISCIPLINE PRODUCTION〉のBandcamp上でカセット予約+デジタル販売開始。カセットの発送及び各店舗での取り扱いは9月中旬以降となる。
DEAD BITCH – self-vandalism
Label : DISCIPLINE PRODUCTION
Release date : 3 September 2021
Buy : https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/self-vandalism
Tracklist
1. cracked brain
2. madtrix
3. outside
4. protection
5. outside (Golpe Mortal Remix)
6. madtrix (Cemetery Remix)
Composed and Mixed by DEAD BITCH
Mastered by Yui Kimijima (TSUBAME STUDIO)
Cover Art Work and Design by Keigo Kurematsu
category:NEWS
tags:DEAD BITCH
2018/12/07
SUBURBAN MUSÏK、BLEED BOI、DEAD BITCH、YUSAKU ARAI、0、LIL MOFO出演。 K/A/T/O MASSACRE vol.199 & vol.200、WWWのニューイヤーパーティーParallel Dynamicsなど年末に向けてスペシャルなイベントが増え、さらに年明けにはDark Jinja × Genome 6.66 Mbpもある。そんな中、明日Forestlimitで開催されるこちらも注目されるべきイベントの1つである。 以下、イベント詳細。 S.B.N. Presents “CAPITALIZM” DECEMBER 8th 2018 AT FORESTLIMIT START 19:00-end ¥2500+DRINK ACT SUBURBAN MUSÏK BLEED BOI DEAD BITCH YUSAKU ARAI 0 LIL MOFO https://soundcloud.com/greymatterarchives/gma16-yusakuarai
2019/05/20
6月1日、小岩BUSHBASHで開催。 Daymare Recordingsからデビューアルバム『Pain, Ritual & Life』をリリースしたエクスペリメンタル/ハードコアバンドGranule、オーストラリアツアーから帰ってきたKLONNS、盟友2組によるレギュラーイベント「Discipline」(GranuleのボーカルHIKARIが日本を離れており、しばらくはGranule不在でイベントが開催される)。 小岩BUSHBASHで毎月開催されるこのイベントは、コミュニティのボーダーに捉われない出演者をラインナップする。前回はLSTNGTキュレーションで、Cold Rose、KLONNS、ROTTENLAVA、speedy lee genesis、SUPANQ BANQUE、Hirakishを迎えて開催。次回、6月1日はMoonscapeのボーカルHateのキュレーションで行われ、KLONNS、Moonscapeをはじめ、1-Drink、AIWABEATZ、Dead Bitch、Phoneheadの出演が発表された。 「Discipline #10」Curated by Hate (Moonscape) DATE 6/1(Sat) VENUE BUSHBASH OPEN/START 17:30 Entrance ¥2,000 + 1Drink (UNDER 23 ¥1,000 + 1Drink) 1-Drink AIWABEATZ Dead Bitch KLONNS Moonscape Phonehead and more… Flyer by Keigo Kurematsu https://soundcloud.com/tymeslyce/tr-radio-aiwabeatz-17062017 https://soundcloud.com/phonehead-1/oyd-no-tears-for-winters-end
2023/10/28
日本のシューゲイズとリリイ・シュシュとSonny Boy Ginny Kim (ヴォーカル、ギター)、Ronan Kelsey (ギター)、Vincent Hau (ベース)の3名を中心にして2022年8月に結成されたカナダ・トロントを拠点に活動するthe neverminds、結成から1年後の2023年8月にリリースされたデビューEP『nevermind, the summer.』が〈Miles Apart Records〉よりカセットテープ・リリース。 メンバー全員がソロ・ミュージシャンであり、バンド(特にシューゲイズ・バンド)として演奏することに慣れていなかったため、結成時からほとんどの期間をメンバーで過ごし、できるだけ多くのデモを作りメンバー全員でアイデアを出し合い試行錯誤しながら楽曲の制作や練習に費やした。影響元にMy Bloody Valentine、Slowdive、Ride、Nothing、Whirr、Glareなどを挙げているが、本EPでは、揺らぎ、Seapool、死んだ僕の彼女 my dead girlfriend、東京酒吐座 Tokyo Shoegazer、For Tracy Hydeなどの日本のシューゲイズ・シーンのバンドたちからも影響を受けた楽曲・サウンドを展開している。 EP制作中に、映画『リリイ・シュシュのすべて』とTVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』を何度か観直し、サウンドだけではなくヴィジュアルに反映させた。 夏をイメージしたEPと冬をイメージしたEPを双子のアルバムのようにリリースするというアイデアの元誕生した本EP『nevermind, the summer.』は全てのデモの中から、ノスタルジックで、夏の季節の美学に最も合う曲から選曲されたシューゲイズ〜ドリーム・ポップな5曲を収録。 the neverminds – nevermind, the summer. Label : Miles Apart Records Release date : November 3rd 2023 Tracklist A1. contrail A2. last summer A3. aphrodite B1. somewhere B2. reverie
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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