2021/06/30
ハイパーKスタイル/ラブソング
幼少期の大半をマイアミで過ごし、現在は韓国・ソウルを拠点にするアーティストで、ソウルのコレクティブ〈Sauce Cartel〉にも所属するLil Cherryが、ダブルシングル「Lil Cherry The Heart Thief」をMVと共にリリース。
クランクとK-POPを織り交ぜたレシピ、テレビの中のK-POPアイドルになるという幼い頃の夢を再解釈した前回のシングル「G!」に続く今作には、メロディアスなハイパーKスタイル「EVERGREEN」とラブソング「HEART DODUMI」を収録。2曲を一本に収めたミュージックビデオにはBalming TigerのメンバーOmega Sapienも出演している。
Lil Cherry – Lil Cherry The Heart Thief
Label : ARTRA
Release date : 29 June 2021
Stream : https://orcd.co/theheartthief
Tracklist
1. EVERGREEN
2. HEART DODUMI
category:NEWS
tags:Lil Cherry
2021/05/07
幼い頃の夢を再解釈 Boiler RoomやConverseなどのイベントにも出演し、注目が集まるソウルのコレクティブ〈Sauce Cartel〉のLil Cherryが、Omega Sapienとのコラボレーション・シングル「CHROMEHEARTSRING」に続くニューシングル「G!」をMVと共にリリース。 幼少期の大半をマイアミで過ごし、現在は韓国を拠点に活動しているLil Cherryの新曲はクランクとK-POPをシームレスに織り交ぜたレシピであり、テレビの中のK-POPアイドルになるという幼い頃の夢を再解釈し、楽曲に落とし込んでいる。 Lil Cherry – G! Label : ARTRA Release date : 6 May 2021 Stream : https://orcd.co/lilcherry_g Produced by GOLDBUUDA Written by Lil Cherry Arranged by GOLDBUUDA, Xindoel, No Identity
2021/04/22
2つのコレクティブの交錯 Omega SapienとLil Cherryのコラボによる新曲「CHROMEHEARTSRING」がMVと共にリリース。 今作は、Omega Sapienが所属するBalming Tiger、Lil Cherryの所属するSauce Cartel、韓国拠点でユニークな活動展開をする2つのコレクティブの初コラボレーションでもある。メロディック・マリンバが印象的なトラックはYEAR0001のメンバーとも親交が深いソウルのラッパー/プロデューサーBumjin Kimが制作。MVのディレクションはJan’ Quiが手掛けている。 Omega Sapien x Lil Cherry – CHROMEHEARTSRING Release date : 21 April 2021 Stream/Download : https://smek.lnk.to/OSxLC_CHR
2020/10/27
MVを手掛けたのはDrake Li NYを拠点にする20歳の中国/ベトナム系アメリカ人Harrison LiによるプロジェクトHarry Teardropがダブルシングル『$2 Bill』をリリース。 昨年の5月にリリースされたEP『1000 Backyard Pools』に続く今作。前作までのインディロックや2000年代初頭のエモなどの要素を含むベッドルーム・ギターロック(ドリーモ)から、MVも公開された収録曲「Ryley」ではポップパンク、ピッチシフトしたボーカル、ハイパーポップなどを融合したアグレッシブ方向性へ、さらに思春期のざわめきのような甘酸っぱいメロディを兼ね備えたティーンエイジャーアンセム。MV制作と共同プロデュースを担当する弟のDrake Liや、シングル「Sick」をリリースしたばかりのJames Ivyらと共振し、NYに新たなシーン/コミュニティが形成されている。 尚、タイトルはThe Strokesが2002年にMTVにて行ったコンサートのタイトルをオマージュしているとのこと。 Harry Teadrop – “$2 Bill” Release date : October 23 2020 Stream / Download : https://smarturl.it/2dollarbill Tracklist 01 Ryley 02 Above or Below
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
more
受け手の自由に寄り添う作品
more