2021/06/02
“最後の最後に滑り込んだダークホース”
楽しい音楽を追求し、ジャンルに捕らわれず様々なアイデアと向き合ってきたDYGLがロックバンドとしてのアンサーを打ち立てる3rdアルバム『A Daze In A Haze』が2021年7月7日にリリースされる。
先駆けてリードトラック「Half of Me」の配信が本日スタート。トラップ、ポップパンク、クラブミュージックの要素を取り入れたという現代的な解釈のロック。「最後の最後に滑り込んだダークホース」と秋山が表現するように、DYGLが切り開く新たなシーンを象徴する一曲となっている。
また、6月5日(土) 20:00には、「Half of Me」のMVがYouTubeにてプレミア公開。アートディレクター・Masako Hiranoが監督を務めている。
同じく、Masako Hiranoがデザインした真空パック風の限定盤は、現在予約受付中。ジャケットで目を引く90年代を彷彿とさせるポータブルCDプレイヤーは、人と会えず一人で音楽を聴く機会が増えたこの時代も反映されている。
DYGL – A Daze In A Haze
Release date : 7 July 2021
Format : CD / Digital
限定盤 5,000円 (税抜)/ 5,500円 (税込):予約ページ
通常盤 2,500円 (税抜)/2,750円 (税込)
発売元:Hard Enough
販売元:ULTRA-VYBE
Tracklist
1. 7624
2. Banger
3. Half of Me
4. Did We Forget How to Dream in the Daytime?
5. Sink
6. Bushes
7. Wanderlust
8. The Rhythm of the World
9. Stereo Song
10. Alone in the Room
11. The Search
12. Ode to Insomnia
category:NEWS
tags:DYGL
2021/05/26
感傷的な気分に寄り添う優しさと、鬱憤を晴らすエネルギー 2017年にリリースした1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』以降、欧米諸国をはじめ、各国のフェスや様々なステージを経験し、大きく成長を続けてきたDYGL。その後イギリスに拠点を移し、活動を続ける中、2019年に 2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』をリリース。2021年4月よりダイハツ「タント・カスタム」のCM楽曲に起用され話題を呼んだ新曲「Sink」を含む、全13曲を収めた3rdアルバム『A Daze In A Haze』の詳細を公開。 2021年3月からの連続配信リリースにより、多くのリスナーから期待が高まる3rd アルバム『A Daze In A Haze』(邦タイトル: 朦朧)は、今までのDYGLのイメージを大きく更新する。シングル「Sink」の他には、トラップ、ポップパンクそしてクラブミュージックなど幅広いジャンルを参照しながらロックを現代的な解釈でアップデートさせたキラーチューン「Half of Me」。どの収録曲も共通したムードを備えながら、音楽性やテンションのバラエティに富んだ内容となった。 楽しい音楽を追求し、ジャンルに捕らわれず様々なアイデアと向き合ってきたDYGLが、”ロックバンド”としてのアンサーを打ち立てた今作。その根底にある90年代後半〜00年代初頭にかけてポップパンクやオルタナの時代に渦巻いていた享楽的なカラフルさ、そして、コロナ禍に置いて蔓延している時代のムードの表現をアートワークに落とし込んでいる。デザインは引き続きドイツ・ベルリン在住のアーティストMasako Hiranoが担当。90年代を彷彿とさせるポータブルCDプレイヤーは、人と会えず一人で音楽を聴く機会が増えたこの時代も反映されている。また今作はジャンルを超えて愛されるポップスとしての強みのある作品群になって欲しいという思いと共に、手に取った瞬間にワクワクするような真空パックのようなパッケージでCD本体を限定Tシャツと共にお届けする。 感傷的な気分に寄り添う優しさと、鬱憤を晴らすエネルギーを兼ね備えたアルバムリリースに先駆けて6月2日にリード曲「Half of Me」が配信リリースされる。 DYGL – A Daze In A Haze Release date : 7 July 2021 Format : CD / Digital 限定盤 5,000円 (税抜)/ 5,500円 (税込):予約ページ 通常盤 2,500円 (税抜)/2,750円 (税込) 発売元:Hard Enough 販売元:ULTRA-VYBE Tracklist 1. 7624 2. Banger 3. Half of Me 4. Did
2019/05/31
先行シングル配信リリース。 前作『Say Goodbye to Memory Den』から約2年の時間を経て制作されたDYGLの2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』。 前作では見られなかったバンド楽器以外のピアノやシンセサイザー、サックス、ツィター、はたまた打ち込みに到るまで、ポストプロダクションに創意工夫を凝らしつつ、持続的でサイケデリックな楽曲や、AORフィールなミディアム・ナンバーなど、多様性を担保しながらも、DYGLらしさでまとめられた今作。その中から先行シングルとして『Spit It Out』が本日リリースされた。 『Spit It Out』は人生や世界で起こる矛盾を何か特別に答えを出すのではなく、自問するような作品となっている。 各プラットフォームへのリンクはこちら。 またロンドンで5月21日に行われた『Spit It Out』のLIVE映像作品が本日解禁。『Come Together』以来、DYGLの映像作品を監督しているToto Vivianが今作も監督を務め、イーストロンドンにある会場でTrudy and the Romance主催のイベントでのLIVEを収録。LIVE前後の様子も含めた映像作品となっている。 DYGL JAPAN TOUR 7月21日(日)岡山 PEPPERLAND 7月23日(火)鳥取 AZTiC laughs 7月27日(土)FUJI ROCK FESTIVAL’19 8月1日(木)愛媛 Double-u studio 8月3日(土)高知 ri:ver 8月4日(日)香川 TOONICE 8月8日(木)福島 CLUB#9 8月9日(金)岩手 the five morioka 8月12日(月)宮城 LIVE HOUSE enn 2nd 8月13日(火)青森 Quarter 8月20日(火)石川 GOLD CREEK 8月22日(木)新潟 CLUB RIVERST 8月23日(金)長野 LIVE HOUSE J 8月28日(水)奈良 NEVERLAND 8月29日(木)京都 磔磔(takutaku) 8月31日(土) 広島 CAVE-BE 9月1日(日) 兵庫 VARIT. 9月8日(日)沖縄 Output 10月3日(木)福岡 BEAT STATION 10月5日(土)熊本 NAVARO 10月6日(日)長崎 ASTORO HALL 10月11日(金)北海道 Sound Lab mole 10月15日(火)愛知 CLUB QUATTRO 10月17日(木)大阪 BIGCAT 10月19日(土)東京 EX THEATER ROPPONGI ■チケット発売 ¥3,500(税込/ドリンク代別/整理番号付) 一般発売:6/15(土) 主催・企画 制作:Hard Enough DYGL – “Songs of Innocence & Experience” 1. Hard To Love 2. A
2024/09/20
約2年ぶりの全国ツアー開催 DYGLが今年10月4日にリリースするEP『Cut the Collar』より性急かつダイナミックな変貌を遂げるパンクナンバー「Drag」を先行リリース。 本作のレコーディングは昨年のシングル「Acervation」「Shadow」に引き続きhmc studioの池田 洋が担当。マスタリングは米国の名門スタジオsterling soundのJoe Laportaが担当した。ジャケットのデザインは現地での共演経験もある香港のバンドArchesのメンバーJackによる制作。 DYGLは10月のEPリリースに合わせておよそ2年ぶりとなる全国ツアーを発表している。国内八カ所を回るツアーとなる。 DYGL – Cut the Collar Label:Easy Enough Distributed : SPACE SHOWER MUSIC Stream : https://dayglo.lnk.to/CuttheCollar Tracklist 1. Crawl 2. Drag 3. Evil 4. Point of View Cut the Collar Tour 2024 10/30 水 福岡 BEAT STATION [18:00/19:00] 11/06 水 札幌 cube garden [18:00/19:00] 11/13 水 仙台 Darwin [18:30/19:00] 11/18 月 名古屋 CLUB QUATTRO [18:00/19:00] 11/20 水 大阪 Yogibo Meta Valley [18:00/19:00] 11/28 木 広島
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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