2021/05/28
ゲームプレイトレイラー公開
Techlandは、オープンワールドゾンビサバイバル『Dying Light 2: Stay Human』を12月7日に発売すると発表。プラットフォームは、PS5/Xbox Series/PS4/Xbox One/PC(Steam/Epic Games Store)。また、前作『Dying Light』の全DLC入りのスペシャルエディション『Dying Light Platinum Editon』も発売開始。
数あるゾンビゲームの中でも高い人気を誇る本シリーズは一人称視点のオープンワールドゾンビサバイバルゲーム。文明が滅んだポストアポカリプスの都市を舞台に、スリリングで臨場感溢れるパルクールアクションや昼夜におけるステージの変化、さらに行動によって起こるストーリー分岐などの特徴を持つ。デジタル/パッケージ版共に、各ストアにて予約受付が開始。通常版の他にDLC、コスメティックアイテム、アートブック、サウンドトラックなどが付属するデラックスエディションや、それらに加えてDLC第2弾へのアクセス権を含むアルティメットエディションも発売される。
20年以上前、ハランで人類はウイルスと戦い、そして負けた。今、我々は再び敗北に直面している。人類最後の大規模移住地の1つ、「シティー」は争いによって分裂し、文明は再び暗黒時代へと逆戻りしてしまった。それでも人類には、希望がある。
さすらい人の君にはシティーの運命を変える力がある。ただしその並外れた能力には大きな代償が。解釈不可能な記憶に悩まされる君は、真実を探し求め…気がつけば作戦地帯にいた。腕を磨いて敵を倒し、味方を作ろう。頑強な拳と機転が必要だ。権力を振りかざす者の裏に隠された邪悪な秘密を解き明かし、どちら側につくかを見定めて、己の運命を切り開け。ただし自ら取ったアクションの行く末がどこであれ、決して忘れてはいけないことが1つある。それは、人間であること。
■ 広大なオープンワールド
ダークな新時代に飲み込まれた都市の生活を体験しよう。数々の高低差やスポットを探検しながら、異なる道や隠れ通路を発見しよう。
■ 創造性に富んだ容赦なき戦い
パルクールスキルを駆使してどれほど強大な敵と対峙する局面も有利に変えよう。罠や工夫をこらした武器が一番の味方になる。
■ 昼と夜のサイクル
夜になるのを待ち、ゾンビの暗い隠れ家に潜入しよう。太陽の光はゾンビを寄せ付けないが、日が沈むとモンスターは巣から出て自由にさまよい、狩りを開始する。
■ 選択と結末
シティーの運命は君の行動によって形作られる。増え続ける争いのなか選択をすることでパワーバランスを決定して、自分だけの体験を生み出そう。
■ 2~4人用協力プレイ
最大4人の協力プレイが可能。自分でゲームを主導、または他のプレイヤーのゲームに参加して、自分とは違う選択がストーリーをどう展開させるか見届けよう。
category:GAME
tags:Dying Light
2020/10/23
ゾンビの大群から拠点と生存者を守ろう ロンドンのパブリッシャーSuper.comは、韓国・京畿道城南市拠点のG1 Playgroundが開発するゾンビサバイバルアクションゲーム『Zelter』のSteam早期アクセスを開始。日本語字幕にも対応。 今作は、ゾンビが溢れた終末世界を舞台に、街を自由に探索し、物資を集めて過酷な世界を生き抜く為に拠点を築き上げていく。集めた物資から武器を作って、ゾンビの大群と戦ったり(ボスもいる)。仲間にした生存者は、拠点を守ったり、探索に同行もしてくれる。 『Zelter』は「世界中のプレイヤーに愛されるゲームにしたい」との思いから、クラウドファンディングプラットフォームであるKickstarter、Indiegogo、Makuakeでプロジェクトを成功させてきた経緯を持つ。元々は「Zhelter」であったタイトル名は国際的な発音のしやすさを意識して「Zelter」へ変更されたほか、開発はコミュニティ主導で進められている。 3度のクラウドファンディングを成功させて、早期アクセス版のリリースを迎えた今作。Steamゲームハブや作品の公式Discordサーバーではバグの報告やフィードバックを受け付けているので、興味があれば完成版のリリースに力を貸してみてはどうだろうか。 Steam : https://store.steampowered.com/app/1193340/Zelter/
2021/12/16
「農民の国」に娘と共に移り住んだ男 Toplitz Productionsが、戦国時代を舞台にした一人称視点の村づくりオープンワールドサバイバルゲーム『Sengoku Dynasty』を発表。 中世ヨーロッパを舞台にした『Medieval Dynasty』に続く本作は、舞台が日本の戦国時代となる。プレイヤーは一人娘と共に「農民の国」に移り住んだ男となり、腕の良い職人、誉れ高き武士、教えを説く指導者などを目指しながら生きていく。職人や生産者として材料を集めて新しい道具をクラフト、拠点の建築や耕作、武士として村を守るために盗賊と戦い、指導者として影響力を高めたりすることもでき、自由な生活と村づくりが楽しめるようだ。また、専門家の協力のもと、リアリティのある日本の描写を目指して制作されているとのこと。2022年内にSteamにて配信予定。
2020/10/08
10月14日発売 THQ Noradic Japanは、『Fade to Silence(フェード トゥ サイレンス)』の日本語PS4版を10月14日にリリースすると発表。 2019年、PC(Steam)/Xbox Oneおよび海外PS4向けにリリースされていた本作。舞台は永遠の冬に閉ざされた、文明破滅後の世界。極限の寒さと不気味なモンスターと戦いながら、過酷な世界を生き抜くダーク・サバイバル・アドベンチャーである。 過酷な環境を生き延び試練を乗り越えるには、生き残った人間を見つけ、仲間に引き入れる必要がある。仲間のスキルや特性によって、より高いレベルの資源や装備が手に入るようになり、強力になっていく敵に対抗することができる。さらに生き残れるかどうかは、天候を読めるかどうか、また帰還するか避難場所を探すかという判断を適切に行えるかどうかにかかっている。スキルと決意、そして運がギリギリまで試される。 ポスト・アポカリプスの世界を舞台にしたゲームは数多く存在するが、本作の最大の特徴である「天候」がどのようにゲームプレイに影響するのかが鍵となるのかもしれない。
内省的空気と身体性ハイブリッド
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00年代インスパイアハイブリッドギャルモード more
クラスで馴染めない暗さと諦めと一緒に生活していく
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