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クラシックを新しい視点で解釈｜Nina Utashiroがデビューシングル「ARIA」をリリース

2021/05/14

MVはCrack Magazineにてプレミア公開

Thirteen13という名義を捨てたNina Utashiroが、デビュー曲「ARIA」をMVと共にリリース。MVはCrack Magazineにてプレミア公開された。

Nina Utashiroは、ドイツ・日本・アメリカのルーツを持ち、「i-D JAPAN」や「commons&sense」「Libertin DUNE」などでエディターとして勤務、2017年独立し、スタイリスト/ライター/エディターとして活動。2018年3月クリエイティヴ集団PETRICORを立ち上げ、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊。同年末、ラッパーThirteen13としてデビュー。EP『OMNIPRESENT』発表し、アートディレクション、ミュージックビデオのクリエイティブ・ディレクションを自ら行い作品を残してきた。

今作はクラシック・ミュージックの新しい視点での解釈を出発点にしている。共に楽曲をプロデュースしたのは、ロンドン在住で、ヨーロッパのファッションフィールドでの音楽制作のスペシャリストとして知られ、Drakeのアルバム「More Life」へのミュージシャンとして参加しているAkira Woodgrain。ミックスにはShygirlを手掛けるJames Rand、マスタリングにはThom Yorke、Aphex Twin、James Blakeの作品を手掛けてきたMatt Coltonが担当。

Nina Utashiro – ARIA

Release date : 14 May 2021

Stream : https://orcd.co/ninautashiro_aria

category：NEWS

tags：Nina Utashiro

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2023/06/08

PUPのクラシックとドロドロ｜PUPがダブルシングルをリリース

How To Live With Yourself / Smoke Screen カナダ・トロント出身のインディーロック/パンクバンド、PUPがダブルシングル「How To Live With Yourself / Smoke Screen」をリリース。（既発曲Kill Somethingが3曲目に追加）ボーカルのStefan Babcockが各曲についてコメント出している。 – How To Live With Yourself 「この曲は、前作に取り掛かった時に最初に書いた曲。最初の曲はいつも一番難しく、すべてを考えすぎてしまうので、シンプルで楽しいもの、自分たちの頭で考えすぎないようなものから始めたかった。私にとってPUPのクラシックな曲のように感じられる。このアルバムの目標は、自分たちを快適な領域から押し出し、新しいことに挑戦することだったが、時には、このバンドが何であるかを正確に捉えていると感じられる、キャッチーで悲惨なリッパーを書くのは良い気分です。」 – Smoke Screen 「この曲はNestor（Chumak）のリフから生まれたんだ。彼がリフを送ったんだけど、あまりに遅いから、間違って書き出したのかと思った。でも、彼のアイデアは、PUPの “ドロドロ “バージョンのような曲で、今までやったことのないようなものだった。聴けば聴くほど、その魅力に引き込まれていきました。パンデミックの真っ只中、家から逃げようと何でもいいからホームセンターの駐車場で車の後部座席に座り、その場で歌詞を全部書いて録音したのを覚えています。」 PUP – How To Live With Yourself / Smoke Screen Release date : June 7 2023 Stream : https://rr.lnk.to/HTLWY
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2022/01/27

新しい時代に新しい自分として｜GG LONG XIAがデビューアルバム『54088』をリリース

ピュア&ラブを呼びかける中国・杭州出身で、パンクバンドから音楽キャリアをスタートしたプロデューサー/シンガーソングライターGG LobsterことGG LONG XIAが、ソロデビューアルバム『54088』をリリース。初めて全曲を自分で制作し歌い、それは完全な自己表現作品であり、2021年に起こった全てのことを集約しているとのこと。これまで積み上げてきた実績や立場を一旦捨て、いつまでも赤ちゃんのように真新しく、真実の自分を追求する。GG LONG XIAは二番煎じになりたいわけではなく、卒業生になることに興味はない。新しい時代に新しい自分として出会うことを願っている。アルバムでは9つの異なるメロディーを持つ楽曲が収録されており、Billionhappy、Princess Butterfly、tomoyaと各曲でコラボレーションを行なった。また、Phonewifey、Kukyo Icey、そして〈FunctionLab〉時代からの音楽パートナーであるljj555998 aka Moremoreと共に楽曲のアレンジメントを担当。「スポットライトを浴びても高揚感がない」煌びやかなリズムに、攻撃的なフレーズを歌う気怠いボーカル。誰もが持てる自信を描き、「ピュア＆ラブ」を呼びかける。不条理な美学の誕生は、階級やクラスといった既成概念をすべて無にする。アルバム全体を通してスタイルの繰り返しはなく、それぞれの3分間は可能な限り純粋で凝縮された。市場に迎合することもなく、他人と競争することもなく、ただ自分の音楽をコントロールする感覚が好き。それを使って世の中と交わることを楽しんでいる、最もシンプルな動機ではないでしょうか。 GG LONG XIA – 54088 Release date : 3 January 2022 Bandcamp : gglongxia.bandcamp.com/album/gg-long-xia-54088 Tracklist 1. 粉袍加身 pinkrobe on body 2. 北极心❤ poleheart (ft.tomoya) 3. 零度可乐 0°coke (ft.billionhappy) 4. 半永久温柔 (ft.蝴蝶公主 : co-prod. ljj555998) 5. boom boom babe (prod. phonewifey) 6. luv2K 7. 猫咪保护有钱的朋友 (prod. kukyo icey) 8. 盘旋 hovering 9. 水晶 crystal (co-prod. ljj555998)
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2019/11/14

女性のためのクラブトラック｜BAMBIIがデビューシングル「NITEVISION」をリリース

MVも公開トロントのアンダーグラウンドでキャリアを重ねてきたDJ、BAMBIIがプロデューサーとしてのダンスホールなデビュー曲「NITEVISION」をリリース。 2、3年前からビートを作り始めたというBAMBIIのデビューシングルは、ダンスホールアーティストPamputtaeをゲストに迎えて制作。クラブにおける女性の重要性がテーマとなる本作は同時公開されたMVでもそのテーマが表現されている。ジャマイカをルーツに持ち、レゲエ、ハウス、90sダンスホール、ジャズなどを愛した母親の影響もかなり大きいとのこと。今後の作品にも期待。