高校時代の病的なトキメキ|Keniが新曲「Proximity」をMVと共にリリース

00年代ポップスの影響

 

 

昨年、シングル「Devil’s a Dylan」でデビューしたLA拠点の19歳のシンガーソングライターKeniが新曲「Proximity」をMVと共にリリース。

 

今作は、自分の存在を意識していない相手に夢中になっていることについて表現している。「誰かの頭の中に入りたいと思いながらも、その可能性がないように思える、絶望的でありながらも刺激的な感覚。」と、Keniは語っている。

 

90年代後半から00年代にかけてのメインストリームのポップスからの影響が強い今作は、Aerin Morenoが手掛けたMVによってその表現を完成させている。ブリトニーのデビュー曲「…Baby One More Time」のような高校生活を舞台に、不器用で病的な恋の物語を描く。

 

 

 

Keni – Proximity

Release date : 16 April 2021

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