2021/03/30
新作EPより
マンチェスター出身で、ファルマスを拠点にするアーティストSukieが昨年のデビューEPに続く新作EPから先行シングルとして「Pink」をMVと共にリリース。
祖母が飼っていた猫の名前から名付けられた「Sukie」は、日常生活の退屈と優しさをテーマにし、ソフト・エレクトロニクス・ベッドルームポップ作品を制作している。今作「Pink」はロックダウン中に制作されており、今作について次のように語っている。「(ロックダウン中は)自由な時間がたくさんあったので、過去のことを掘り下げて、10代の頃のことを思い出していました。この曲は親友に夢中になったり、自分のセクシュアリティに怯えたり、自身のセクシュアリティに安心している人に嫉妬したことを歌っています。」
Sukie – Pink
Release date : 26 March 2021
Stream : https://orcd.co/sukiepink
category:NEWS
tags:Sukie
2022/03/01
自分のセクシュアリティが幸せに与える影響 CavetownことRobin Skinnerは、beabadoobeeの作品のファンで、2人はロンドンのライブ後に出会った。Cavetownはいくつかのスケッチを送り、そのうち1つの楽曲が完成した。 「”Fall In Love With a Girl” は、自分のセクシュアリティについて悩んでいる人、そしてそれが自分の幸せにどのような影響を与えるかを描いています。この人は自分を幸せにするために一歩踏み出すことを恐れ、ヘテロな関係で物事をうまく進めようとする。最終的に同性同士の関係に一歩踏み出したとき、それがどれだけ幸せなことか、そして自分を信じていいんだということに気づくんです。」- Cavetown Cavetown – Fall In Love With A Girl (feat. beabadoobee) Release date : 25 February 20222 Stream : https://cvt.lnk.to/FILWAG
2020/10/31
YEAR0001より スウェーデン出身のアーティストでDrain GangメンバーBladeeと、ベルリン出身のプロデューサーでPresto!?、Staycore、Yegorkaなどから作品を発表するMechatokが昨年の「All I Want」に続くコラボレーショントラック「Drama」をMVと共にリリース。 〈YEAR0001〉からリリースされた今作は愛と喪失をテーマにしている。これまでに幾度となく様々なアーティストによって書かれたテーマを元にしている今作は、天使のようなボーカルとトランシーなシンセが特徴のトラックがシームレスに溶け込み、多幸感を生み出している。同時公開された気球が美しいMVは、Gustav StegforsとEcco2kによって手掛けられている。 Bladee & Mechatok – “Drama” Label : YEAR0001 Release date : 30 October 2020 Stream : https://yr1.se/drama
2021/11/09
蛇、吸血鬼、柔らかい頬 ブリストルを拠点に活動するGroveが、今年2月にリリースしたEP『Queer + Black』に続く新作EP『SPICE』を発表。Robin Stewart (Giant Swan)とYOKELがプロデュースを手掛けた本作はダンスホール、ダブ、パンク、愛、欲望が出会い、身体性やセクシュアリティを探求する。 GroveはEPについて、「このミックステープは、刺激的で欲望に満ちた新しい人間関係の頌歌であり、官能的な出会い、恋人の柔らかな頬まで、あらゆることを探求しています。ジャマイカとイギリスの両方の文化にしっかりと根付いているプロダクションの美しさを掘り下げることは、自分自身の成長のための素晴らしいプロセスでした。二重生活者である私にとって、ダンスホールとダブの要素はジャマイカのスパイスであり、音のダークさと実験という点でブリストルが与えた紛れもない影響が混ざり合っている。」と語っている。 Grove – SPICE Label : Bokeh Versions / Spinny Nights Release date : 23 November 2021 Stream : http://hyperurl.co/GroveSPICE Tracklist 1. Skin2Skin 2. Bloodsucka 3. Slippery 4. Shadow 5. Soft Cheeks
9/16 下北沢の5会場を使用
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AVYSSプレイリスト公開
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Discord・Rate Your Music発、ビットクラッシュ経由、そして未踏の地へ至る道筋
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