2021/02/15
ダークウェイブ、インダストリアル、ウィッチハウス
東京・小岩Bushbashを拠点とするパーティー/コレクティブ〈Discipline〉が2020年から不定期に後悔しているDJミックスシリーズで、東京在住のTechno/Industrialプロデューサー・Golpe Mortalのミックスが公開。
Golpe Mortalは2018年ごろから東京で活動を開始。Contact Tokyoで開催された〈Hospital Production〉のショウケースやPhase Fatale来日公演でサポートアクトを務め、2020年には〈JOHN LAWRENCE SULLIVAN〉のランウェイショウのサウンドトラックを手掛けるなど、着実にキャリアを積み重ねているプロデューサーの1人。ミックスはダークウェイブから始まり、北欧のテクノ/インダストリアルを通過、ウィッチハウスで幕を降ろすという、自身のキャリアを総括するような内容となっている。また、本ミックスにはDiscipline周辺のアーティストのトラックも収録。
Tracklist:
Delroy Edwards – My Promise (L.A. Club Resource)
Gonçalo Salgado – Golpe Mortal (Eye For An Eye Recordings)
Morah – Voltage 2 (Modal Analysis)
Sarin – Jigar (BITE)
Operant – Deliverance (Instruments Of Discipline)
Unhuman – The Great Joy of Genocide (Instruments Of Discipline)
Vanity Productions – Hair Painted With Copper (Posh Isolation)
The Empire Line – Fast Forward (Northern Electronics)
Schacke – Met Her At The Herrensauna (Interstate Records)
Anetha – Miyuki & Patrizia (Blocaus Series)
Varg²™ & Exploited Body – Etsin Turvaa (Northern Electronics)
LSTNGT – Aquarius Core (LSTNGT)
Iron Sight – Wormwood (Instruments Of Discipline)
Ansome – British Steel (Perc Trax)
I Hate Models – Those Shiny Razor Blades (Perc Trax)
Ayarcana – Sledge (South London Analogue Material)
Kazuma Kubota – Regret ([…] dotsmark)
How To Dress Well – Ready For The World (Domino Recording)
category:NEWS
tags:Golpe Mortal
2019/06/04
Mars89、テンテンコ、ATSUKI、Solvent Cobaltなど出演。 GranuleとKLONNSによるレギュラーイベント「Discipline」は毎月、小岩BUSHBASHで開催されている。(GranuleのボーカルHIKARIが日本を離れており、しばらくはGranule不在で開催。) 前回はMoonscapeのボーカルHateによるキュレーションにより、1-Drink、AIWABEATZ、Dead Bitch、Phoneheadを迎えて行なわれた。今回はMars89、テンテンコ、ATSUKI、Solvent Cobalt、Golpe Mortalを迎えて開催。フライヤーデザインはInqapoolとのプロジェクトgah the reとしても活動するKeigo Kurematsuが手がけている。 「Discipline #11」 DATE 7/27(Sat) VENUE 小岩BUSHBASH OPEN / START 未定 Entrance ¥2,000 + 1Drink (UNDER 23 ¥1,000 + 1Drink) ATSUKI Golpe Mortal KLONNS Mars89 Solvent Cobalt テンテンコ Flyer by Keigo Kurematsu https://www.youtube.com/watch?v=m8mkCgkAB6w
2019/12/02
12月20日リリース Kelvin Tなどが所属する香港のレーベル〈Absurd TRAX〉から日本のDJ / プロデューサーWRACKのミックステープ『10 Years』が発表された。 〈Fade To Mind〉〈Mixpak〉〈NON〉〈Teklife〉などとコラボレーションイベントを開催し、Lao、Imaabs、Zutzut、Lechuga Zafiro、Omaar、Tayhanaなどを輩出するメキシコシティーのレーベル〈NAAFI〉初のアジアのアーティストとしてEP『Despertar 醒』を8月にリリースしたWRACKの新作『10 Years』は、2009年からのキャリアを振り返り、未発表音源を収録した作品になっている。アートワークはshealwaysappearsが担当。 Pre-Orderはこちら。 WRACK – “10 Years” 1. Kaguya 2. Robin 3. Mana Zone 4. Morgiana 5. Salamander 6. Gear 2nd 7. Bankai 8. Revy 9. Over Soul 10. 10 Years
2020/02/21
4月9日開催 横浜で生まれ、16歳から楽曲制作を開始した“SANTAWORLDVIEW”。プロデューサーである“YamieZimmer”との楽曲で頭角を表し2019年3月に1st EPである『What just happened?』をリリース、同EPは話題を呼び全国各地でライブを行う。その後同郷であるLeon Fanourakisの楽曲「BOUNCE」に客演として参加、公開されたMVは現在240万回再生され昨年のヒップホップシーンでのクラシックの一つとなった。 自身が「自分の言いたいことをカッコよくスピットできた曲」と語る重要曲「Whatfuckjapane」を経て制作された1st Album『Sinterklass』を盟友YamieZimmerと再度タッグを組み今年1月にリリース。多彩なフロウとメッセージ性のあるリリックがハイレベルに結実したアルバムとなった。今回、『Sinterklass』のリリースライブを自身初となるワンマン公演として4月9日にWWWにて開催する。 YamieZimmerの出演に加え、DJには東京を中心に活動するクルー〈ARKHAM〉から“masahito”の出演が決定。豪華ゲストは後日発表。また『Sinterklass』の収録曲「Nightmare」のMVが公開。 SANTAWORLDVIEW “Sinterklass” RELEASE LIVE 日程:4月9日(木) 会場:WWW 時間:OPEN / START 19:00 チケット:ADV ¥2,300 出演:SANTAWORLDVIEW / YamieZimmer / masahito / and more Flyer Artwork & Design : IK チケット発売 : e+ / ローソンチケット[L:76019] / LINEチケット ※2月21日(金)20:00~発売 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/012396.php SANTAWORLDVIEW 「Sinterklass」 Tracklist: 1.The silence of the lambs 2. Baby What You Want ? 3. What Should I Do 4. Pain in my brain 5. Nightmare 6. BLUEFACE 7. S no knee 8. Comfortable 9.
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