2021/02/01
エキシビジョンパーティーも開催
99年生まれ、生々しく不気味な日本独特の美術形態『デロリ』の概念に影響を受け、現代版にミックス、アップグレードするnu DERORIが初の個展『蛮族』をspazio ritaで2月24日から3月2日まで開催する。
不気味がられるほど、独特な感性をテーマにした今回の個展では、nu DERORIがこれまでに手掛けてきた作品の原画などが展示される。BBBBBBB主催のイベント「powwwerrr」の全フライヤーとひかりのラウンジドネーション、AVYSSとのコラボアパレルに使用した原画など。
さらに、2月28日には同会場にてエキシビジョンパーティーも開催。nu DERORIの大学の先輩であるという呂布カルマ、「powwwerrr」主宰でヴィクトリーハードコアを提唱するBBBBBBB、そしてnu DERORIと同い年で独自の世界観で注目を浴びるE.O.Uの3組が出演する。
02.28.2021 (sun)
nu DERORI exhibition party
『蛮行』
VENUE : spazio rita
OPEN 18:00 / START 18:30
¥1500+1D
呂布カルマ
BBBBBBB
E.O.U.
category:NEWS
tags:nu DERORI
2022/05/14
EVIL PAIN DEATHの多い生涯を送って来ました EVIL PAIN DEATHの多い生涯を送って来ました… BBBBBBBによるイベント「powwwerrr」のフライヤーを手掛けていることでも知られるnu DERORIが、自身の三大要素 “邪悪EVIL”、”痛みPAIN”、”死DEATH”をテーマにした個展「EVIL PAIN DEATH」をspazio ritaにて5月23日から開催する。 本個展はspazio ritaのVR企画として制作した「nu DERORI – 360°VRshit “ɘl sick le”」にて公開されていた作品に加えて、新作やpowwwerrrを中心としたフライヤーを展示。 – 【展示概要】 nu DERORI個展 EVIL PAIN DEATH / イビル ペイン デス 会場:spazio rita https://spazio-rita.com/ 展示期間:5月23日(月)〜5月29日(日) 5月29日:エキシビションイベント nu DERORI (ニューデロリ) 気味悪く下品であり、不気味さで生々しく強烈に人を惹きつける”デロリ”とした作品を包括した日本独特の美術概念、”デロリ”を現在の視点からアップグレードを謀る。絵画やイベントフライヤーを中心にジャケット、ロゴ、映像、アパレルを制作。
2018/08/28
新作のリリースに合わせてspazio ritaにて初の個展が開催決定。 食品まつり a.k.a Foodmanが、ニューアルバム『ARU OTOKO NO DENSETSU』に合わせて初個展を名古屋のspazio ritaにて開催することが決定した。 今回の個展は、食品まつりがニューアルバムのために書いたアートブックの原画と、アルバムを作るきっかけになった絵などを数点展示する予定だ。また初日の9/24にはオープンニングパーティーとしてイベントも開催される。 詳細はこちら。(まだ未定) 食品まつり本人から個展についてコメントをいただいた。 「今回のアルバムのアートワークと、イメージになった絵を展示します。人生初となる個展なので緊張していますが是非観にきていただきたいです」 ニューアルバム『ARU OTOKO NO DENSETSU』はSun Araw主宰のレーベルSun Arkから9/21にリリースされる。収録曲からmachinaをfeatした『Clock』のMVが現在公開されている。
2023/08/04
中古屋で発見した得体の知れない作品のインパクト 個人の感情とは無関係に存在している景色、青い空、白い雲、目にうつるオブジェ、それらを目にして内面に生成される、蟠る音、リズム、不協和なノイズ、懐かしい感覚。〈OMOIDE LABEL〉からEP2作をリリースし、インストゥルメンタルながらにわかりやすいメロディと歌モノらしいキャッチ―さを併せ持つ作品発表を行ってきた理科 棚の最新作『晴天』が〈KAOMOZI〉よりリリース。 テーマとしては景観用語にある「場所性」の概念を表現し、土地や場所そのものが持つ普遍性や唯物性をトラックに乗せて表現しようと試みた一枚で、ブレイクビーツ、ドラムンベース、テクノなどクラブミュージックのビートを多用しながら、グルーヴだけにとどまらない広がりや旅の冒険のような空気感を表現している。「ちょっとこれは長すぎたかな、と思っていますが、長い曲は長い曲でワクワクする面もあると思います。中古屋でディグしている時に8分超えの曲がズラリと並んだ得体の知れないアルバムを見つけた時は、インパクトがあってワクワクします。わたしは、その部分で勝負したいと考えています。」と理科 棚が語る本作は、エレクトロニカ的なシンセ、アシッドベース、ブレイクビーツなど色とりどりな音を多用しながら特徴的なリフレインを以て進行していく。終盤には過去作『寄り道 EP』の人気曲「地下」に大幅なリアレンジを加えた10分超えの意欲作「地下 Dub remix」が続く。所々インターネット黎明期のアンダーグラウンド感が溢れる本作は、長尺の作品が多いがその実爽快感ですんなりと聞けてしまう口当たりの良い1枚に仕上がっている。 アートワークは〈KAOMOZI〉オーナーの駒澤零が担当。『晴天』の名の通り実際に撮影した空の画像を何度も画像生成AIを通して再出力して作られている。 理科 棚 – 晴天 Label : KAOMOZI Releas date : August 4 2023 Stream : https://fanlink.to/seiten Tracklist 1.遠くを見る 2.レゾナンス 3.モーメント 4.晴天 5.地下 Dub remix
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