2020/11/18
12月1日リリース
2014年頃から綿菓子をひたすら食べ続ける映像や、”I’m Poppy”というフレーズを10分間ひたすら繰り返す映像をYouTubeにアップし、それらが数百万回再生されていたMoriah Rose PereiraことPoppy、音楽活動も2015年から開始し、今年リリースされた3rdアルバム『I Disagree』ではメタル要素を大胆に取り入れ、摩訶不思議なポップメタルアルバムを作り上げた。
その後も、プライド月間に合わせて、t.A.T.u.の「All The Things She Said」をカバーシングルとしてリリース、サウンドトラック付きのグラフィックノベル『Inferno』を10月に発売している。今作はクリスマスにテーマにした4曲入り。先行で「I Won’t Be Home For Christmas」がリリース。レコード版もオフィシャルサイトで予約が開始されている。
Poppy – “A Very Poppy Christmas”
Label : Sumerian Records
Release date : 1st December 2020
Vinyl / Stream : https://smarturl.it/PoppyChristmas
Tracklist
1. I Like Presents
2. I Won’t Be Home For Christmas
3. Kiss in the Snow
4. Silver Bells
category:NEWS
tags:Poppy
2020/06/04
MVも公開 2014年頃から綿菓子をひたすら食べ続ける映像や、”I’m Poppy”というフレーズを10分間ひたすら繰り返す映像をYouTubeにアップし、それらが数百万回再生されていたMoriah Rose PereiraことPoppy、音楽活動も2015年から開始し、今年リリースされた3rdアルバム『I Disagree』ではメタル要素を大胆に取り入れ、摩訶不思議なポップメタルアルバムを作り上げた。 今回、Poppyはプライド月間(LGBTQIA+の権利、文化の支持を示す大規模な祝祭的イベント)に合わせて、現在でも根強い支持を得ているロシアの同性カップルデュオ(というコンセプト)t.A.T.u.の2002年のヒットシングル「All The Things She Said」をカバーシングルとしてMVと共にリリース。 また、リリースに合わせてPoppyは、現在のアメリカにおいてマイノリティへの不条理な不公平がまだまだ残っていることを指摘した上で、外に出て抗議すること、寄付をすること、そして声を上げることをファンに呼びかけている。 Poppy – “All The Things She Said” Release date : June 3 2020 Stream : http://smarturl.it/PoppyATTSS
2019/12/23
12月25日リリース 世界を飛び回るRyugo IshidaとNENEのラップデュオとプロデューサーAutomaticによるユニット、ゆるふわギャングが新曲「GIFT」をクリスマスにリリースする。 2019年はNENEがThe Chemical Brothersのアルバム「No Geography」に客演参加し、Ryugo Ishidaが〈BlackEyePatch〉とのコラボレーションでミックステープ「TAPE TAPE」を発表、さらにRyan Hemsworthとのコラボレーション・アルバムから「No Visa」のMVがDazedで公開されるなど、ソロでの動きと海外でのアクションが目立つ一年だった。今回、ゆるふわギャングとしてリリースされる「GIFT」は、Automaticがプロデュースを、ミックスとマスタリングをKMが手がけている。 ゆるふわギャング – “GIFT” Release Date: 2019/12/25 Label: Mary Joy Recordings
2019/12/26
Sonia Calico、GIL、Nunuなど参加 Photo by: Frederike Wetzels 今年5月にはアジアツアー敢行し、来日公演も行ったReba FayのプロジェクトSwan Meat。来年2月に〈Infinite Machine〉から新作EP『FLESHWORLD』のリリースも控える中、2018年11月にリリースされた2nd EP『TAME』のリミックスEP『TAME : REMIXED』をリリース。 クリスマスにbandcampでリリースされた本作には台北のDJ / プロデューサーSonia Calicoをはじめ、昨年Organ TapesやDJHをゲストに迎えたEP『SCUM』をリリースしたNunu、〈Danse Noire〉のGIL、ケルンのプロデューサーDENZXL参加。アートワークはこれまでにもSwan Meat作品を多く手がけてきたSA Mayerが担当。 購入はこちら。
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