2020/11/01
2021年初頭リリース
LoLの世界観を継承したシングルプレイヤー専用のターン制RPG『Ruined King : A League of Legends Story™』(ルインドキング ア リーグオブレジェンド ストーリー)」が2021年初頭にリリースされる。
今作は、9月25日から10月31日まで中国 : 上海を会場にオンラインで開催されたLoLの世界大会「2020 League of Legends World Championship」の最終日にサプライズ発表された。
本作は、伝説的コミックアーティストのJoe Madureira氏が率いるAirship Syndicateが開発を行い、Riot Games内のパブリッシングレーベル「Riot Forge(ライアットフォージ)」が初めてリリースするゲームタイトル。本作のゲームストーリーは、LoLの世界観を継承した2つの地域が舞台となり、1つは海の怪物ハンターや港のギャング、世界中の密輸業者たちが根城にする港街「ビルジウォーター」。そしてもう1つは、触れた者を破滅させる恐ろしい「黒き霧」に覆われた、呪われた島である「シャドウアイル」。また、主人公のイラオイとミス・フォーチュンの他に、ヤスオ、アーリ、ブラウム、パイクらLoLでも人気の6人のチャンピオンが、プレイ可能なキャラクターとして登場する。
2021年初頭に、Nintendo Switch™、PlayStation®4、Xbox One 、 Steam®、Epic Gamesストアでリリースされ、その後、PlayStation®5とXbox Series X|Sでもリリースされます。その際、既存のPlayStation®4版およびXbox One版を所有しているプレイヤーは無料でバージョンをアップグレードすることが可能。さらに12月には追加情報は発表予定とのこと。
Riot Forge責任者 Leanne Loombe氏 コメント
「『Ruined King』は新たなプレイヤーだけでなく、『LoL』の熱烈なファンにとっても、より深くルーンテラの世界を知ることができるものとなっています。プレイヤーの皆さんが長年に渡って楽しんでくださってきたストーリーやチャンピオンの、さらなる探求に飛び込んでくださると思うとワクワクします。皆さんが私たちと一緒に、この新しい冒険を始めてくださるのが待ちきれません。」
Airship SyndicateCEO Joe Madureira氏 コメント
「Riot Forgeと協力して壮大なルーンテラの世界を拡げるチャンスを見逃すことはできませんでした。私たちの中にはこのゲームに登場するチャンピオンがお気に入りのメンバーもいます。ルーンテラのキャラクター、クリーチャー、環境に私たちがどのように命を吹き込んだか、プレイヤーの皆さんに見ていただくのが楽しみです。」
Ruined King : A League of Legends Story™ 概要
■タイトル:Ruined King : A League of Legends Story™
■販売日:2021年初頭(予定)
■販売価格:未定
■ジャンル:シングルプレイ ターン制 RPG
■公式サイト: https://ruinedking.com/ja_JP/
■プラットフォーム:
・Nintendo Switch™
・PlayStation®4 / PlayStation®5
・Xbox One / Xbox Series X|S
・Steam®
・Epic Gamesストア
category:GAME
tags:League of Legends
2019/11/22
ジャケットはVerdyが担当 〈YENTOWN〉所属のラッパーkZmが、グラフィックデザイナーのVerdyによるプロジェクト”Wasted Youth” が発表した映像で使用されリリースを待ち望む声も多かった楽曲「But She Cries」と「GYAKUSOU」を本日同時リリース。 昨年の1stアルバム『DIMENSION』以来の新作は2つのシングル。「But She Cries」は同じく〈YENTOWN〉のChaki Zuluがプロデュースを手掛け、アコースティックギターの美しいサウンドにオーガニックなドラムが重なる、kZmの新たな魅力が垣間見え るエモーショナルな楽曲となっている。また〈CreativeDrugStore〉のHeiyuuが手掛け、先日渋谷の街頭ビジョンを突如ジャックし話題となったMVも本日公開。 対照的にバウンシーで攻撃的なトラップ「GYAKUSOU」は、プロデューサーにはFKA twigs、DaBaby、Vince Staples、 Dominic Fikeなど 数多くのアーティストの楽曲を手掛けているUSのトップ・プロデューサーKenny Beatsを迎えLAにて制作。kZmの中毒性が存分に堪能できる楽曲。 ジャケットデザインは両作ともVerdyが担当。さらに12月24日(火)に東京、12月26日(木)に大阪にてkZmを擁する謎のレーベル “De-void*”とVerdyとのコラボPOP-UPも開催される。詳細は後日発表予定。 But She Cries (Prod. Chaki Zulu) http://smarturl.it/kZm_ButSheCries GYAKUSOU (Prod. Kenny Beats) http://smarturl.it/kZm_GYAKUSOU
2019/07/09
7月10日〜7月23日まで。 デビューアルバムが全米チャート1位を3度獲得する等、 現在世界で最も注目されているアーティストの一人、Billie Eilishが村上隆とコラボレーションしたイベントが村上隆が代表を務めるカイカイキキがプロデュースする中野ブロードウェイ内のAnimanga Zingaroにて明日から開催される。 このイベントでは村上隆がプロデュースしたBillie Eilishのシングル「you should see me in a crown」のMVに使用されたアニメーションの原画、 実際にBillie Eilishのアメリカで開催されたリリースイベントでも使用された村上隆のデザインによる巨大フィギィア、 そして数量限定のコラボレーショングッズ等ここでしか体験できない内容のコンテンツが盛りだくさんとなっている。また本展でしか手に入らないREADYMADEとVERDYとのコラボアイテムも有り。 イベントは7月10日(水)より一般公開され入場料は無料。コラボグッズに関しては以下Zingaro webサイトにて告知される。 Exhibition: The Making of Billie Eilish’s “you should see me in a crown” Official Video Takashi Murakami x Studio PONCOTAN 開催期間:2019年7月10日(水)-7月23日(火) 開催場所:Animanga Zingaro https://zingarokk.com/gallery/animangazingaro/
2020/12/05
DMYから新作EP『HARD YEAR』を発表 ロンドンのプロデューサーphonewifeyが、〈DMY〉から新作EP『HARD YEAR』を2021年1月22日にリリースすることを発表。12月9日にはKakoushkaをフィーチャーしたリードシングル「SO BAD」が先行リリースされる。 今作はロンドンのレイヴシーンとハードダンスの世界にインスパイアされた作品で、phonewifey曰く「個人的な悪魔祓いのようであり、2020年へのコメントやラブレターでもある」とのこと。多幸感のあるトランスやハードコアテクノを軸に、あくまでもポップに仕上げたボーカルトラックを収録。また、各曲にはphonewifeyと親交が深いCY AN、Kakoushka、teenslasher91、ERSATZ、Melly、Traitorがゲストとして参加している。 phonewifey – SO BAD ft. Kakoushka Label : DMY Release date : 9 December 2020 Stream : https://dmy.ffm.to/sobad phonewifey – HARD YEAR Label : DMY Release date : 22 January 2021
『Z-POP』 – 生活のリアリティと音楽 – more
シークレット野外レイヴ『PURE2000 by SPEED』レポート more
2020年印象に残った5作品
more