PVAがNinja Tune傘下のBig Dadaと契約|デビューEP『Toner』から新曲「Talks」をリリース

EPは11月20日リリース

 

 

2018年にバンドを結成、ライブパフォーマンスなどが話題を呼びロンドンで大きな注目を集めているバンド、PVA。インダストリアル、ニューウェーブ、ポストパンク、ハウスなどを取り入れ、ダンスミュージックのマナーのバンドサウンドを打ち出すPVAが、〈Ninja Tune〉傘下の〈Big Dada〉と契約。デビューEPとなる『Toner』が11月20日に発売されることも発表され、新曲「Talks」も同時に公開された。

 

 

〈Ninja Tune〉のファミリーの一員になることができて本当に嬉しいよ。レーベルからリリースされている音楽はどれも素晴らしいし、僕らのお気に入りの作品もたくさんある。レーベルの一員になれたことをとても嬉しく思っている。- PVA

 

EPのプロデュースはフランツ・フェルディナンド、リリー・アレン、テーム・インパラ、ザ・キルズ、ブラック・ミディらを手掛ける重要プロデューサー、ダン・キャリーが手がけた。EPには、バンドのファンでもあるMura Masa、Girl BandのDaniel Fox、Lynksらによるリミックスを含む全6曲を収録。新曲について、プロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト、ヴォーカリストを務めるJosh Baxterは次のように語っている。

 

「Talks」は、本音を表現したり、傷つくリスクを冒したりすることを避けるために、いかにしてゲームを発明するかということについての曲だ。この曲は現実の人間関係や、ジョンとアビゲイル(ビデオゲーム『レッド・デッド・リデンプション』の登場人物)の関係からもインスピレーションを得ている。 – Josh Baxter (PVA)

 

 

PVA – “Toner”

Labe l: Big Dada

Release : 2020/11/20

https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11462

 

Tracklist:

A1. Talks

A2. Sleek Form

A3. Exhaust / Surroundings

B1. Talks (Mura Masa Remix)

B2. Talks (Lynks Remix)

B3. Exhaust / Surroundings (Girl Band / Daniel Fox Remix)

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE