2020/08/14
『Influenceur』より
シンガーのMathilde Fernandezと、Casual GabberzのプロデューサーPaul Seulによって結成されたフランスのハードポップ・デュオ、ascendant viergeが、ベルリンのアーティストコレクティブ / レーベル〈Live From Earth Klub〉からリリースしたデビューEP『Influenceur』からタイトル曲のMVが公開。
Kevin Elamrani-LinceとGolgothaが共同で手がけたMVはファッション、ビジュアルを問わず30人以上のデザイナーが参加。インスタのフェイスフィルターなど、様々なデザインのARが適用されている。これは私たちを取り巻く現代の多様性を反映した視覚的ブレンドであるとのこと。
ascendant vierge – Influenceur
Label : Live From Earth Klub
Release date : July 10 2020
Bandcamp : https://livefromearthklub.bandcamp.com/album/influenceur
Tracklist
1. Influenceur
2. Faire Et Refaire
3. Influenceur (Bauernfeind & Krampf’s LFEK Remix)
category:NEWS
tags:ascendant vierge
2020/07/07
7月10日リリース DJ Gigola、Kev Koko、Krampf、Wolfram、MCR-Tなどの作品を発表してきたベルリンのアーティストコレクティブ / レーベル〈Live From Earth Klub〉はテクノを軸にしながらモダン・エレクトロニック・ミュージックのビジョンを追求している。そんな〈Live From Earth Klub〉から、シンガーのMathilde FernandezとCasual GabberzのプロデューサーPaul Seulによって結成されたフランスのハード・ポップ・デュオ、ascendant viergeのデビューEP『Influenceur』が発表。 新世代レイヴ・パーティー「FREE RAVE」にも出演したVon Bikrävも所属するパリのレーベル / クルー〈Casual Gabberz〉、メンバーそれぞれの活動の幅も広がる中、Paul SeulとMathilde Fernandezによるデュオは結成一年目。本作のA面には、Randomer、Anetha、VTSS、Clara Cuvé、AZFなどがプレイするクラブ・ヒット”Influenceur “と、3月にMV付きで公開された催眠エモハードトラック”Faire Et Refaire “が収録。3曲目にはKrampfとBauernfeindによるトランス・リミックスが収録。 ascendant vierge – Influenceur Label : Live From Earth Klub Release date : July 10 2020 Bandcamp : https://livefromearthklub.bandcamp.com/album/influenceur Tracklist 1. Influenceur 2. Faire Et Refaire 3. Influenceur (Bauernfeind & Krampf’s LFEK Remix)
2019/12/10
50組づつ、3回に分けて掲載 先鋭的な音楽シーンのみならずメジャーシーン含め、新しい潮流として注目が集まるデザインスタイル「Acid Graphics(アシッド・グラフィックス)」。 サイケデリックなオブジェクト、エモーショナルな色彩感覚、エッジなフォント、背景は漆黒。90年代のアシッドハウスのフライヤーの影響が色濃く、そのリバイバルとも捉えられるデザインが多数生まれている。Instagramのハッシュタグ「#acidgraphix」には、3万件以上の投稿があり、国境を越えた交流が活発だ。 Oneohtrix Point Neverのジャケットなどで知られるデザイナーDavid Rudnickの作品から波及し、Boiler Roomのロゴデザインを手掛けたJonathan Castro、日本人ではGUCCIMAZEなどがスターデザイナー的な存在として知られ、2010年代後半ならではのデザインの数々が世に出ている。 Instagramによって、デザイナー同士が無意識のように模倣しあい、拡散されて普及したこのスタイルは、デザイン雑誌『アイデア』でも特集「オンラインポートフォリオの現在 SNSから浮かび上がった集合意識、アシッドグラフィックス」が組まれ、多角的に紹介されている。(IDEA No.388 : http://www.idea-mag.com/idea_magazine/388/)今回はその特集の際にリサーチしたデザイナーのリストを掲載したい。 まだ名が付いたばかりで、この流行に関して実感がわかない方々も多いと思うため、まずは作品を見てもらえたら同時代性に共鳴できるだろう。この潮流に巻き込まれるか、一歩先に行く作品を作るかは、受け手次第だ。まずは現在ならではの視覚体験を堪能してもらいたい。 Text by 高岡謙太郎 View this post on Instagram Maledetta // #monkyfakt #graphicdesign #albumcover #lebenliebegrafik #itsnicethat #lettering #inspiration #typography #visualart #fruitsartclub #corporatedesign #acidgraphix #graphicdesigndaily #certainmagazine #urbanart #artdirection #graphicindex #eyeondesign #printing #illustration #designdaily #graphicarchive #posterdesign #graphicart #artwork #thedesignblacklist #printisnotdead A post shared by Monkyfakt
2019/12/12
50組づつ、3回に分けて掲載 先鋭的な音楽シーンのみならずメジャーシーン含め、新しい潮流として注目が集まるデザインスタイル「Acid Graphics(アシッド・グラフィックス)」。 サイケデリックなオブジェクト、エモーショナルな色彩感覚、エッジなフォント、背景は漆黒。90年代のアシッドハウスのフライヤーの影響が色濃く、そのリバイバルとも捉えられるデザインが多数生まれている。Instagramのハッシュタグ「#acidgraphix」には、3万件以上の投稿があり、国境を越えた交流が活発だ。 Oneohtrix Point Neverのジャケットなどで知られるデザイナーDavid Rudnickの作品から波及し、Boiler Roomのロゴデザインを手掛けたJonathan Castro、日本人ではGUCCIMAZEなどがスターデザイナー的な存在として知られ、2010年代後半ならではのデザインの数々が世に出ている。 Instagramによって、デザイナー同士が無意識のように模倣しあい、拡散されて普及したこのスタイルは、デザイン雑誌『アイデア』でも特集「オンラインポートフォリオの現在 SNSから浮かび上がった集合意識、アシッドグラフィックス」が組まれ、多角的に紹介されている。(IDEA No.388 : http://www.idea-mag.com/idea_magazine/388/)今回はその特集の際にリサーチしたデザイナーのリストを掲載したい。 まだ名が付いたばかりで、この流行に関して実感がわかない方々も多いと思うため、まずは作品を見てもらえたら同時代性に共鳴できるだろう。この潮流に巻き込まれるか、一歩先に行く作品を作るかは、受け手次第だ。まずは現在ならではの視覚体験を堪能してもらいたい。 Text by 高岡謙太郎 View this post on Instagram Bound Centre w/ ssaliva & Nala Brown – 03/05/2019 – Poster. Link in bio. @roodkapje_rotterdam. @_ssaliva. @nalabr0wn. Design by @jonacthan. Feat BC members @victor_metske, @imhotel_imhotel, @julian__iceviper & @victor_evink_ramirez. #Record #Label #EP #Collective #Rotterdam #Club #Night
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