2020/06/09
6月12日リリース
CVNの新作EP『Egg』が6月12日に各種プラットフォームで配信リリースされる。本作は昨年アメリカ・オハイオのレーベル〈Orange Milk〉から発表されたアルバム『I.C.』、玉名ラーメンをボーカルに迎えたシングル「舌下」、Koeosaemeとのスプリットアルバム、などに続く新作。
各曲には、ラッパーのvalknee、Dos Monosのメンバーである没 a.k.a NGS、DJ/プロデューサーのstei、Le Makeupと共にレーベル〈Pure Voyage〉を主宰するシンガーDoveがフィーチャーされ、それぞれの「複雑な怒り」が表現されている。静かな怒り、優しさが共存する怒り、迷路のように複雑に入り組んだ感情はきわめてパーソナルな問題から現代社会に対するものまで様々。歌詞に呼応するようにトラックも強さを強調したものから、複雑な心情を展開とアレンジに表したようなものまであり、それぞれ別の物語ではあるものの、ラストの「Ruggedness」で一つのカタルシスを迎えることになる。その最後に見える景色をアートワークとしてpooteeが表現している。
尚、Bandcampでの収益は”Black Lives Matter”への支援として全額寄付される。
CVN – “Egg”
Release date : June 12 2020
Stream : https://linkco.re/dCube2r6
Bandcamp : https://cvnmusic.bandcamp.com/album/egg
Tracklist
01 返報 (feat. valknee)
02 Cave (feat. 没 a.k.a NGS)
03 Seabed (feat. stei)
04 Ruggedness (feat. Dove)
Music by CVN
Art by pootee
Vocal by valknee, 没 a.k.a NGS (Dos Monos), stei, Dove
category:NEWS
tags:CVN
2020/07/02
7月3日リリース valknee、Dos Monosのメンバーである没 a.k.a NGS、stei、Doveが歌詞とボーカルを担当し、複雑な怒りをテーマにしたCVNの最新EP『Egg』のリミックスバージョン『The Other Side of Egg』が7月3日の0時に配信リリースされる。 別の世界線として描いた『The Other Side of Egg』には、近年上海ALLを軸に世界的な広がりを見せる中国エレクトロニックミュージックシーンにおいて〈SVBKVLT〉〈Genome 6.66Mbp〉と並び注目される杭州拠点のレーベル〈FunctionLab〉のボス、”GG Lobster”。 韓国・ソウルを拠点にするコレクティブ〈Free Collision〉のメンバーであり、CVNとも何度かソウルでの公演で共演している”Leevisa”。シカゴを拠点に〈Orange Milk〉〈Hausu Mountain〉などから作品をリリースし、先日公開されたYung Lean擁するレーベル〈YEAR0001〉のプレイリストのカバーにも抜擢された、愛と混沌のMIDIコラージュデスコア+ヴェイパーウェーブ、”Fire-Toolz”。そして国内からは、今年ニューアルバム『Cradle In The Geodesic Dome』をリリースしたサッドレイヴ+トランスプロデューサー、”LSTNGT”。 『mabataki』『sour scream』と2つのEPを立て続けにリリースし、CVNとは何度もコラボレーションをしている、”玉名ラーメン”。〈SPEED〉や〈2021survive〉など、WaaterやS亜TOHらと共に新世代の感覚を牽引するロックバンド、”Us”。計6組が各々の個性をいかし、オリジナル曲を再構築している。アートワークはpooteeがオリジナルに引き続き担当。 尚、オリジナル作品と同様に今作のBandcampでの売上もNAACP Legal Defense Fundに全額寄付される。 CVN – “The Other Side of Egg” Release date:July 3 2020 Stream:https://linkco.re/nyC0dr5T Bandcamp:https://cvnmusic.bandcamp.com/album/the-other-side-of-egg ※Bandcampの収益はNAACP Legal Defense Fundに全額寄付 Tracklist 01 返報 feat. valknee (GG Lobster Remix) 02 Cave feat. 没 a.k.a NGS (LSTNGT Isn’t Anything Remix) 03
2020/06/12
本日リリース Nobuyuki SakumaのソロプロジェクトCVNによる複雑な怒りをテーマにした新作EP『Egg』が本日リリースされた。本作は昨年にNTsKi、Le Makeupらが参加し、アメリカ・オハイオのレーベルOrange Milkから発表されたアルバム『I.C.』、玉名ラーメンをボーカルに迎えたシングル「舌下」などに続く新作で、CVNとしては初の全曲ボーカル入り作品。 ラッパーのvalknee、Dos Monosのメンバーである没 a.k.a NGS、Le Makeupと共にレーベルPure Voyageを主宰するシンガーDoveがフィーチャーされたEPからsteiをボーカルに迎えた「Seabed」のミュージックビデオが公開。EPの中でも特に強い怒りを表現する今作のMVは、ホラーゲームのような密室感のあるバーチャルワールドを、最近ではJUBEE (Creative Drug Store)の映像作品も手がけるJACKSON kakiがディレクションと制作を担当。抑圧された狭い空間に言葉にならない現実的で狂おしい叫びが響く CVN – “Egg” Release date:June 12 2020 Stream:https://linkco.re/dCube2r6 Bandcamp:https://cvnmusic.bandcamp.com/album/egg ※Bandcampの収益はNAACP Legal Defense Fundに全額寄付 Tracklist 01 返報 (feat. valknee) 02 Cave (feat. 没 a.k.a NGS) 03 Seabed (feat. stei) 04 Ruggedness (feat. Dove) Artwork by pootee
2024/07/11
8/14 幡ヶ谷Forestlimit 幡ヶ谷Forestlimitにて毎週水曜日に開催されるパーティー「K/A/T/O MASSACRE」とCVNのコラボによる「S/A/K/U MASSACRE」が8月14日に開催。アメリカ・オハイオのレーベル〈Orange Milk〉よりリリースされた、CVNの5年ぶりのフルアルバム『xeno』のリリースパーティとして開催される。レーベルサイトで完売しているアルバムのカセット版も現地で販売。+αも? 『xeno』にボーカルで参加しているDAFTY RORN、Milky、πに加えて、これまでにコラボ曲を発表しているcyber milkちゃんとYoyou、現在制作中のコラボ曲を披露するcityofbrokendollsと小松成彰、各自がCVNのライブセットの客演として出演。そして、「AVYSS Circle 2024」で完全に見逃しましたrowbaiとtowa..、付き合いが長くなってきましたね/いつも刺激もらってますKenji、1stEPから7年ぶりとなるEPをリリースしたばかりのロックバンドRadddjur、挿入都市のサウンドの要でその姿は神殿のようyusuke uchida、撮影のヘアメイクでもお世話になってます信頼インディのalien.melissa、soulaudcityやtmjclubからBBBBBBBとのコラボまで縦断横断的な活動が素敵ですねaeoxve、いつも誘うタイミングがあれでしたここぞとばかりお願いしますWavfireが出演。ベストフレンドのカトーさんはありがとうございます。感謝のオフ会。 S/A/K/U MASSACRE 2024/8/14 wed 幡ヶ谷Forestlimit OPEN 18:00 DOOR: ¥2300+1drink Live CVN with cityofbrokendolls / cyber milkちゃん / DAFTY RORN / 小松成彰 / Milky / π / Yoyou aeoxve Hitoshi Kojima Radddjur rowbai towa.. DJ alien.melissa Kenji yusuke uchida Wavfire decoration by kotono in midnight CVN – xeno Label : Orange Milk Release date : June 21st, 2024 Artwork by Alfred Pietroni https://linkco.re/H70BanNx https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/xeno Tracklist 1. lemniscate feat. π 2. crack my heart
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
more
20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more