2020/05/31
トージの生活
Tohjiが1stミックステープ『angel』に収録されている「on my own way」のモールスクリュー作品『on my own way -mall screw mix- [ASMR 子攫い]』を公開。
自身で撮影編集したという映像は、コロナウィルスの影響により閑散としたショッピングモール内や薄暗いベッドタウンが映し出され、スローモーションはスクリューされた楽曲とシンクロして描かれる。これは現在のTohjiの生活を反映した作品だろうか。各自、自由な解釈で本作を捉えてみてもいいかもしれない。
ちなみに久保竜彦は本当にやりたいことを求めて現在塩づくりを行っている。
category:NEWS
tags:Tohji
2019/07/31
8月7日リリース。 今年3月に渋谷WWWにて開催された主催イベント「Platina Ade」では10代のオーディエンスを多く含む550人を集客、動員記録を更新。まさに新たな”象徴”として、ボーダーレスな今の世界に必要とされている Tohji の1stミックステープ『angel』が8月7日リリースされる。 Tohjiが本作で提示するのは、穢れのない天使像とは異なる、時代の閉塞感を絶ち切る希望の象徴としての『angel』。Tohjiの手にする壮大なパレットを駆使して作り上げられた本作は、常に新たな景色を切り拓き、ネクストステージを予感させる。KOHHやBAD HOPにも楽曲提供を行っているMURVSAKI、KanoやAJ Traceyを手がけるUKのトッププロデューサーZeph Ellisなど、錚々たるトラックメーカーが名を連ね、客演はKeith Apeとの共作「It G Ma」や、Frank Ocean 『blonde』の制作にも携わったことでも知られるLoota。アートワークは、Post MaloneやRejjie Snowを手がけるロシア人アートディレクターAnton Revaが担当。 また、8月中に本作からMVを2本公開予定(全4本を予定)。8月8日リリース予定となる「HI-CHEW」のMVを手がけるのは、ベトナム・ハノイを拠点とする気鋭の映像制作チームANTIANTIART。8月後半にリリースされる「Snowboarding」を担当するのは、アートワークも手がけたAnton Reva。Tohjiのクリエイティビティは、国境(ボーダー)を越えて世界へと広がっている。 Tohji – “angel” 01. intro 02. Snowboarding 03. Rodeo 04. mamasaidloveme 05. HI-CHEW 06. Jetlife feat. Loota 07. トウジ負傷 08. on my own way 09. miss u
2020/08/19
Danny Diedプロデュース 既成概念を更新し、ユースの象徴として同世代から圧倒的な支持を得るTohjiが、新曲「プロペラ *i feel ima propella “she” she wanna hit」をリリース。 2019年怒涛の活躍を見せ、年末年始には全国7箇所で開催された「4XL Tour」、ロンドンでのKeep Hush出演、kzmの楽曲「TEENAGE VIBE」に客演で参加するなど話題に欠くことのないTohjiだが、自身の名義でのリリースは1st Mixtape『angel』から1年ぶり。 妙な爽やかさとザラついた質感のドライブチューンは、聴く者の想像力を掻き立てる余白があるように感じる。楽曲プロデュースは、Tohjiと最初期から活動を共にしてきたDanny Died。ラフな仕上がりのCGをベースにしたMVも公開。これはTohjiの新章の幕開け。 Tohji – プロペラ *i feel ima propella “she” she wanna hit Release date : August 19 2020 Stream : https://linkco.re/mMHXAEVx
2019/12/21
手がけたのはHAVIT ART シーンのカウンターから東京ユースの象徴として現在熱狂的な支持を集めるTohji。少しづつ地続きになっていく世界との距離をさらに更新し、新しい世界を提示してくれる稀有な存在。 今年8月にリリースされた1st Mixtape『angel』から、ライブでも人気の高い「Rodeo」のミュージック・ビデオが、昨晩アメリカの人気Youtubeチャンネル〈No Jumper〉からサプライズリリースされた。「Rodeo」は当初Soundcloudでリリースされ、直後に「SoundCloud Japan All genre music chart」で1位を獲得。1st Mixtape収録を経てライブでも度々プレイされ、2019年のTohjiの躍進と共にその知名度を確実に広げてきた楽曲。Adam22が主催する〈No Jumper〉はチャンネル登録者数300万人を超えるヒップホップリスナーから人気のYou Tubeチャンネル。 今回のMVはDJ CHARIとの楽曲「aero」のミュージック・ビデオを担当していたHAVIT ART STUDIOがディレクション及びプロダクションを行なっている。前回の幻想的な表現とは打って変わり、楽曲の勢いをさらに加速させるような力強い映像となっている。
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