2020/03/27
4月24日開催
シーンの異物に焦点を当て、ローカルからグローバルまでをコネクトする新パーティー”THEBUG”の第一回目が渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて開催。
出演はHIP HOPシーンで異彩を放つ謎の覆面ユニット”Qiezi Mabo”、日本を超えて世界でも強烈なインパクトを与えている三人組”Dos Monos”、ストロボとスモークと爆音が渾然一体となったブラックメタル/インダストリアル・ユニット”VMO”、タイを中心にアジアの秘境音楽から最新のトラックまでを網羅するDJ”Soi48”、南アフリカで生まれたGqomにテクノ/ハウス/シンゲリなどをクロスオーバーさせた話題のDJクルー”TYO GQOM”、CHINATOWN MAFIAに所属する正体不明のGHETTO変異体”Mutant Purples”。
またフライヤーはアバンギャルドなタッチのグラフィックやアートワークで独自の世界観を展開するアーティスト”ohiana”が担当。イベント当日にはフライヤーを元にしたアパレルの販売も予定している。
『THEBUG vol.1』
日程:2020年4月24日(金)
会場:duo MUSIC EXCHANGE
時間:OPEN / START 23:55
チケット:ADV ¥2,500 / Door ¥3,500(ドリンク代別)
■Live:Qiezi Mabo / Dos Monos / VMO / Mutant Purples(CHINATOWN MAFIA)
■DJ:Soi48 / TYO GQOM
■FLYER:ohiana
会場:http://www.duomusicexchange.com/
■THEBUG
Twitter : https://twitter.com/thebuggubeht
Instagram : https://www.instagram.com/THEBUG_2020/
THEBUG Playlist : https://open.spotify.com/playlist/4HeKr8qZEUwXOVm8fsriNL?si=TbGsdzyUQhm9-6FkBcpEjA
■Qiezi Mabo
これまで多数のアーティストをディレクションしてきた、HIP HOP 界で異彩を放つラッパーGiorgio Givvn がプロデュースを手がける謎のユニット“Qiezi Mabo”。2017 年6月に公開されたMV『Star Beach Love』に続き、11 月にはQiezi Mabo loves PUNPEE 名義で『Qiezi Mabo Forever (Fried Chicken Mix)』のMV も公開。2019 年にアルバムリリースとアナウンスされていたが、我々はリリースを待たずに勝手に2020 年を迎えてしまった。
■Dos Monos
荘子it(Trackmaker/Rapper)・TaiTan(Rapper)・没(Rapper/Sampler)からなる、3 人組HipHop ユニット。荘子it の手がける、フリージャズやプログレのエッセンスを現代の感覚で盛り込んだビートの数々と、3MC のズレを強調したグルーヴで、東京の音楽シーンのオルタナティブを担う。結成後の2017 年には初の海外ライブをソウルのHenz Club で成功させ、その後は、SUMMER SONIC などに出演。2018 年には、アメリカのレーベルDeathbomb Arc との契約・フランスのフェス『La Magnifique Society』、上海のフェス『SH△MP』への出演を果たすなど、シームレスに活動を展開している。2019 年に満を持して初の音源となる1st アルバム『Dos City』をリリース。また、イギリスのロックバンドblack midi の『bmbmbm』のRemix を世界で初めて手がけたことも話題に。2020 年3 月にはアメリカのフェスSXSW 出演を含む初のアメリカツアーが予定されていた。(コロナウイルスの影響により全日程中止に。)
■VMO a.k.a Violent Magic Orchestra
エレクトロニクス担当のPete Swanson(ex Yellow Swans)、MIX、シンセ、ビート担当のExtreme Precautions、楽器担当のVampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、3 台のストロボライトとスモークマシーンそして紅一点のボーカリストザスターによるテクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets クラフトワーク、バーズムに侵略されたエイフェックスツイン。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMO の総電力量は、4500W(わかりやすく言うとアンプ56 台分)。国内では、大阪を中心としたライブイベント「世紀末」「超世紀末」シリーズを主催。The Body のChip King、SUNNO)))、MAYHEM のAttila が参加する1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld’s end girlfriend 率いるVirgin Babylon Records より、ワールドワイド盤はCONVERGE のDEATHWISH 傘下Throatruiner Records よりリリース。Roadburn Festival、BANGFACE などの大型フェスに出演し、2019 年8 月にはチェコのBrutall Assault に出演しCarcass、Emperor、Meshugah、Napalm Death などと共演。
■TYO GQOM
南アフリカ・ダーバンで生まれたダンス・ミュージック「GQOM(ゴム)」を軸に現行のアフリカン・ミュージックをプレイする日本初のGQOM パーティー・クルー。GQOM が注目され始めた初期から自身のプレイや楽曲に取り入れてきたメンバーやアフリカの現行音楽に特化したメンバーをKΣITO が招集し、KΣITO、K8、mitokon、Hiro “BINGO” N’waternbee、DJ MORO の5 人のDJ により発足。GQOM に留まらず、タンザニアの高速ダンス・ミュージック「シンゲリ」やアフロハウス、テクノなどを交えた5 人それぞれの個性溢れるプレイと踊らずにはいられないグルーヴ、熱気を帯びた新感覚のパーティーは各地で話題を呼び、ホームである幡ヶ谷forestlimit で定期的に開催される本編の他、様々なパーティーにも招かれるなど今熱い視線を集めているクルーである。
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※22:00 以降、20 歳未満の方のご入場はお断りしております。22:00 以降は年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。
※新型コロナウィルスの感染拡大に伴う注意事項
イベントにご来場予定の皆様におかれましては、必ずご家族・ご友人でしっかりとご検討された上で、参加いただきますようお願いいたします。
特にご高齢者、妊婦、基礎疾患(糖尿病、心不全、COPD 等呼吸器疾患)のある方は、くれぐれも無理をなさらないようお願いいたします。
咳エチケットをお守り下さい。係員もマスクを着用させていただきます。会場内には消毒液をご用意しております。
発熱・咳・全身痛等の症状、または不安な点がある場合は、各都道府県が設置している電話相談窓口へご相談のうえ、指示された医療機関を受診されますようお願いいたします。
category:NEWS
tags:THEBUG
2023/01/23
2/7 SPREAD 実験的な電子音楽とライブセッションにフォーカスする音楽プロジェクト〈eulb〉が始動。記念す べき第1回目は“土着”をイメージし、神奈川は江ノ島で自然発生的に結成され、電子的なエフェク トやオリジナル楽器も使用、偶然性とノスタルジアを現代音楽に落とし込み、本年初のアルバムリリースも控えるmaya ongaku、日本の夜を彷彿させるサウンドを軸とし、独自の日本観が色濃 く反映された数々の作品をリリースする傍ら、海外ツアーの敢行や郷土芸能アーカイヴプロジェ クトに携わるなど国内外問わず活動し、3年ぶりの招聘を受け4月に渡欧も企画されているSUGAI KENの2マンライブが行われる。 また日本の生花の感性を持ちながらもエッジの効いた変幻自在なスタイルで、都内のヴェニュー から野外フェス、ブランドエキシビション等数々の現場でフラワーアーティストとして活動する LOYALTY FLOWERSが、両者のサウンドスケープをより引き立てる幻想的なインスタレーション で空間を演出する。それぞれのアプローチを取りつつも、日本的なイメージを感じさせるエッセ ンスが散りばめられた、幽玄的で美しい2組の実験的なライブを堪能して欲しい。 ※前売りチケットをご購入の方に当日のライブ音源を期間限定で公開予定。 – eulb -Experimental Electronic music Experinece- 2023.2.7(tue) OPEN 19:00 / START 20:00 ADV. ¥2900 / DOOR. ¥3400 / U23 ¥2000 (ALL +1 DRINK) ※ Limited to 40 people (前売り着席) -LIVE- maya ongaku SUGAI KEN -SPACE DIRECTION- LOYALTY FLOWERS -FLYER- Ryu Nishiyama hosted by imus at SPREAD 東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F 前売りチケットリンク https://t.livepocket.jp/e/y_9x4
2023/09/25
10/8 cafe la siesta 〈Virgin Babylon Records〉などから作品を発表するLaxenanchaosが、ドラゴンサークル🐉主催メンバーでもあるALTF4たちと、新パーティ「laptop」をスタートさせる。 第一回目は、京都の8bitカフェ&バー〈cafe la siesta〉で開催。Laxenanchaosのレーベルメイトでもある、カナダはバンクーバーのブレイクコア・アーティストHitori Tori、RiDylan、LootcanalのJAPANツアーをサポート。また、京都での初パフォーマンスとなるcyber milkちゃんと、Laxenanchaosがライブ出演。DJには、ALTF4、Shine of Ugly Jewel、_goodbyeforever_、fuwafuwachiwawaが参加。 【laptop vol.01】 2023/10/8(日・祝前) 21:00 – 5:30 @ cafe la siesta https://cafelasiesta.com/ 京都市中京区四条木屋町上ル紙屋町366 レイホウ会館 1F Entrance: 1500jpy + 1drink oder SPECIAL GUEST Hitori Tori RiDylan Lootcanal LIVE cyber milkちゃん Laxenanchaos DJ ALTF4 Shine of Ugly Jewel _goodbyeforever_ fuwafuwachiwawa FLYER ast midori
2020/11/09
12月10日開催 TYO GQOMがプロデュースする新シリーズ「Extra G」がContact Tokyoにてスタート。TYO GQOMの脳内の具現化、音楽的欲求やそれをさらに昇華させるための実験場としての機能させるイベントの記念すべき第一回目は、KΣITO、mitokon、K8、Hiro “BINGO” Watanabe、DJ MOROのTYO GQOMフルメンバーに加え、Indus Bonzeと、なかむらみなみが出演する。 今年5月にローンチされたTYO GQOMのメインレーベル〈USI KUVO Records〉、同時にこのレーベルからリリースされた『TYO GQOM Compilation, Vol.1』の中でも際立ったマッドネスを見せたIndus Bonzeが北海道からContactへ初登壇。近年、ゴムとの接近で幅広いビートの可能性への追及をさらに深めながら、ゴルジェやインダストリアル、エクスペリメンタルとの高次元の融合を進めているIndus Bonzeの招聘は、兼ねてからTYO GQOMメンバーから望まれていたものであり、今回、無二の美と音楽の爆発的膨張をContactにもたらすトピックとなる。さらに、UKファンキーの第1人者とも言われるRoskaとの『Pree Me』や、ゴムトラック『kokodoko』などグローバルビートとの交配を進めるラッパーなかむらみなみのフロアでの個の解放は、このパーティが既存の形態を無視してオーディエンスのハートに傷痕を残さんとするエネルギーの表出といえる。 THU 10 DECEMBER 2020 TYO GQOM presents “Extra G” OPEN 21:00 UNDER 23 ¥ 1000 DOOR ¥ 2000 (1D) CONTACT Indus Bonze (Gorge. in) -Live なかむらみなみ -Live -TYO GQOM- KΣITO mitokon K8 Hiro “BINGO” Watanabe DJ MORO 詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/extra-g/
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