2019/09/16
MIDIも収録
これまでにKOHH、BAD HOP、Tohjiなどの楽曲を手がけてきた日本のプロデューサーMURVSAKIがサウンドパック『XLVSTIK MATERIAL PACK vol.1』をリリース。
先日WWW Xにて開催されたTohjiの『angel』のリリースパーティー「HYDRO」にもDJで出演したMURVSAKI、今回リリースした『XLVSTIK MATERIAL PACK vol.1』には、KOHH「Business and Art」、BAD HOP「Prologue」、KOWICHI「Dirty Force One」、Tohji「HI-CHEW」などの楽曲に使用したキック、ハット、スネアなどのサウンドが収録。またMIDIパターンや加工前のインスト音源も5曲収録。カバーデザインは、gummyboyのEP『Ultimate Nerd Gang』のカバー、Mall Boyzのアーティスト写真や『Mall Tape』ジャケ写も手がけるHAM384が担当。
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category:NEWS
tags:MURVSAKI
2019/10/08
プロデュースはMURVSAKI YouTubeで展開するショートインタビュープログラム「ニートtokyo」の主宰としてもおなじみのSEEDAが、Original GodやTYOSiNを擁するLAのコレクティブ〈Midnight Society〉ファウンダーKamiyada+と、先日主催イベント”RARE”を開催した〈HIBRID ENTERTAINMENT〉所属のJin Doggを迎えた新曲「ROPPONGINI」をSoundcloudで公開。 プロデュースはKOHHやTohjiの楽曲も手がけ、先日サウンドパック『XLVSTIK MATERIAL PACK vol.1』をリリースしたMURVSAKI、アートワークはO.Z.Y.K.I.Xが担当。
2019/12/12
1月11日開催 グライムを軸にするプロデューサーチームDouble Clapperzがレギュラーパーティー「Get Loose」をスタートさせる。初回は1月11日にWWWβにて開催。 – Get Loose より – この20年間でヒップホップやダンスミュージックをめぐる状況は様変わりし、ローカルに偏在していたオフラインの”ストリート”から、オンラインに遍在する”ストリート”へと一気に伝播した。とくにラップミュージックはスマートフォンで動画を見る形がもっとも主流となっている。 一方で、この音楽は祝祭的な身体性を常に秘めており、革新され続けている。ビートメイカーやエディットやブートレグを生み出してきたDJは、ラップミュージックやダンスミュージックの身体性を拡張し、音楽をレベルアップしてきた。”Get Loose”はそんなアーティストやDJにフォーカスしたパーティとなる。 第一回目となる今回はKOHH、Bad Hop、Tohjiといった最先端のラッパーのトラックを作り出し、フロアを揺らし続けてきたプロデューサーMURVSAKIがDJセットを披露する。ヒップホップ / レゲエを中心にエクレクティックなセットをプレイする1017 Muney、UKアーバンミュージックを軸とするHibi Bliss、様々なジャンルを独自のセンスで架橋するRyo、グライムDJのDouble ClapperzがDJをつとめる。 ダンスミュージックとラップミュージックの垣根を越える一晩。ディレクションチームGRIDIN’がパーティをサポートし、オールナイトを盛り上げる。 ——————————– “Get Loose” 2020.1.11 (sat) VENUE WWWβ OPEN 11pm / CLOSE 5am ADV / DOOR : 1,500 JPY 出演者 MURVSAKI Hibi Bliss 1017 Muney Ryo Double Clapperz 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/012042.php
2019/08/23
9月15日、WWW Xにて。 今年3月に渋谷WWWにて開催された主催イベント「Platina Ade」では10代のオーディエンスを多く含む550人を集客、動員記録を更新。東京を超えて広がる新たな”象徴”として、ボーダーレスな現在に必要とされる Tohji の1stミックステープ『angel』のリリースイベント「HYDRO」が9月15日、WWW Xにて開催。 8月7日にリリースされた『angel』ではKanoやAJ Traceyを手がけるUKのトッププロデューサーZeph Ellisのトラック提供、アートワークはPost MaloneやRejjie Snowを手がけるロシア人アートディレクターAnton Revaが担当し、収録曲「HI-CHEW」のMVはベトナム・ハノイを拠点とする気鋭の映像制作チームANTIANTIARTが担当している。そして、先日ロンドンでは日本でも人気の高いオンラインラジオ〈NTS Radio〉にゲスト出演、〈Eastern Margins〉主催のサウンドクラッシュにも出演するなど、日本に留まらず活動の場を広げている。今回、伝説的な内容のイベントになった「Platina Ade」以来となる半年ぶりの主催イベント「HYDRO」を1st Mixtape “angel” Release PartyとしてWWW Xにて開催決定。共演は今年4月にリリースされたThe Chemical BrothersのアルバムへのNENEの客演参加、Ryan HemsworthとジョイントEP「Circus Circus」発表、一昨日にはRyugo Ishidaが〈BlackEyePatch〉とのコラボレーションでミックステープをリリースする等、ワールドワイドに活躍する”ゆるふわギャング”、 そして、Keith Apeとの共作「It G Ma」や、Frank Ocean「blonde」の制作にも携わったことでも知られ、Tohjiの『angel』では収録曲『Jetlife』で客演参加した”Loota”が韓国のラッパー”mojomossomen”とのコラボレーションで出演。DJにはKOHHやBAD HOPにも楽曲提供を行い『angel』でも複数トラック提供を行なっている”MURVSAKI”、昨年6月のWWWβでのTohji EP “9.97” Release Partyでも独自の感性でフロアを揺らした”荒井優作”、トラップ/ハードコア/メタルなどを独自の感覚でヒップホップ的な解釈をしミックスする”FUJI TRILL”が出演。 「HYDRO -Tohji 1st Mixtape “angel” Release Party-」 日程:2019年9月15日(日) 会場:WWW X 時間:OPEN / START 18:00 料金:前売¥2,800 / 未成年割引チケット¥1,500 (+1drink) ※未成年割引チケットは枚数限定となります。 ※未成年割引チケットは入場時受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。 IDがない場合は差額分をお支払い頂きます。 [LIVE] Tohji ゆるふわギャング Loota & mojomossomen [DJ] 荒井優作 FUJI TRILL MURVSAKI -AtoZ- チケット先行(抽選受付):8/24(土) 10:00〜8/28(水) 23:59 e+ 一般発売:9/5(木)
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