2019/08/11
8月16日、大阪。9月1日、東京。
7月12日、幡ヶ谷Forestlimitで開催された「‘i-ss」にソウルのNET GALAと共に出演したヘルシンキのプロデューサー111Xの、大阪公演と東京公演が新たに決定。
111Xは、昨年はメキシコシティのレーベル〈Infinite Machine〉からPtwiggsが参加した9曲入り『Aches』をリリース。また、ヘルシンキのレーベル〈THRDEYEVSN〉とも交流が深い。今回大阪ではtoiret status、Bleed boi、Le Makeup、ECIV_TAKIZUMI、YUKI PACIFIC、東京ではConstellation Botsu、Jigga、lIlI、Photon Poetry、Daiki Miyama、hir 0)))と共演。詳細は以下。
“Subversion vol.1”
2019.8.16 fri
VENUE CLUB Stomp
START: 19:00
DOOR 2,000 yen +1D
ACT:
111X (FIN) (Infinite Machine / TAR)
Toiret Status (Orange Milk / PLUS100)
Bleed boi (ORMOLYCKA)
Le Makeup (Pure Voyage / Ashida Park)
ECIV_TAKIZUMI
YUKI PACIFIC
FOOD:
lilifandian
“WIHD”
2019.09.01 sun
VENUE Forestlimit
START 20:00
DOOR ¥2,000(+1drink)
111X
Constellation Botsu
Daiki Miyama
hir 0)))
lIlI
Jigga
Photon Poetry
category:NEWS
tags:111X / BLEED BOI / Constellation Botsu / Jigga / Le Makeup / lIlI / PHOTON POETRY / toilet status
2019/08/16
9月28日(土)深夜。 2018年6月にローンチしたAVYSSが一周年を迎え、これまでにインタビューや記事等で関わってきたアーティストを中心に組まれたアニバーサーリー・パーティーを開催。時代とリンクしながらアップデートするオルタナティブな視点を軸に、新世代のエレクトロニック・ミュージックとヒップホップを体現する計11組の国内外のアーティストがラインナップ。ベルリン新世代の旗手〈PAN〉からパイオニアM.E.S.H.、新鋭TOXE、国内から釈迦坊主、TYOSiN、LSTNGT、リョウコ2000、PHOTON POETRY、Dove、荒井優作、lIlI、speedy lee genesis。 -以下、Nobuyuki Sakuma (CVN) from AVYSS より- 2018年6月にスタートしたウェブマガジン AVYSS が一周年を迎え、9月28日深夜のWWW / WWWβにて一周年記念パーティーを開催する運びとなりました。今回出演者には AVYSS の記事等で関わっていただいた方々を中心に声をかけさせてもらってます。 Bill Kouligas主宰、ベルリンのエレクトロニック / エクスペリメンタルレーベル〈PAN〉からTzusingとのスプリットも記憶に新しい M.E.S.H. と、MechatokとのプロジェクトEmirandaをスタートさせた Toxe を招聘。日本のトラップ / ヒップホップからは、Kamiyada率いるLAのコレクティブ〈Midnight Society〉に加入するなど海外シーンとの繋がりがさらに強固になった TYOSiN。主催イベント「TOKIO SHAMAN」を軸に、宇宙と繋がる唯一のラッパーであり、プロデューサー / ミックスエンジニアとしても圧倒的な支持を得る 釈迦坊主。哀しみのレイヴとトランスを剥き出しのエモーションでトラウマも未来も爆発させる LSTNGT。昨年Le Makeupプロデュースで、エレクトロニック + R&Bの未来が詰まった2018年ベストのEP『Femm』をリリース、今日本と世界が最も注目すべきシンガー Dove。ヒップホップと実験音楽と美術を相互的に繋ぐ唯一の存在で、銀杏BOYZ、GOODMOODGOKU、butaji、odd eyesなど多方面で楽曲制作に関わる奇才 荒井優作。トラップとエレクトロニック、今まさにその先端を迷い無く自由に行き来するDJ / プロデューサー / シンガー lIlI。AVYSSを始めてから一番惹き込まれるプレス文だったと記憶している主催イベント「Neoplasia2」を今年5月にLAのHirakishを招いて開催した speedy lee genesis。そのインパクトは今体感すべき、アジアンエレクトロニックシーンの神秘 PHOTON POETRY。出演した「FREE RAVE」ではTwitterのトレンド入りを果たし、公開されたガバミックスも話題になったピアノ男とnoripiによる高速変造RAVEユニット リョウコ2000。DJとしてもレーベル / ミックスシリーズ〈JEROME〉にMixを提供するなど活動の幅を広げるヴィジュアルアーティスト Daiki MIyamaがフライヤー / VJを担当。 AVYSSのコンセプトは「時代をアップデートする個性のある音楽やシーンの動向を紹介してユーザーの新しい音楽への欲求を高めていきたい」です。これからも自分たちのやり方で、新しく生まれる音楽を推し進めていきます。 AVYSS
2020/05/20
5月22日リリース 2018年にはメキシコシティのレーベル〈Infinite Machine〉からPtwiggsが参加した9曲入りEP『Aches』をリリースしている111X、昨年来日し、東京はForestlimit、大阪はSTOMPで公演を行っている。 フィンランド・ヘルシンキのプロデューサーは、インスタレーションや音響彫刻、自身の楽器の製作を行ってきたとのこと。新作『Envy』では、繊細なメロディーが廃墟のようなアレンジの中で響き、無限の破滅を示している。緻密なノイズによって、窒息するような声が押しつぶされていくように、圧倒的な安らぎを感じさせてくれる。 111X – “Envy” Label : Changeless Release date : May 22 2020 https://changeless.bandcamp.com/album/envy Tracklist 1. Inhale, Suffocate 2. Pulse 3. Pushing Nails Through My Body 4. Shiver 5. To Regret (Closure)
2019/07/15
7月24日リリース。 Photo by Lola Banet ポーランドはワルシャワを拠点にするレーベル〈IA〉からしー没ことConstellation Botsuの新作『曲中泊』が発表。 Constellation Botsuにとって〈IA〉からのリリースは2017年の『へったくれろっちゅーに!』に続き2作目。『曲中泊』は7月24日リリース。 また7月27日には〈IA〉のショーケースイベントが幡ヶ谷Forestlimitにて開催決定。〈IA〉の中心人物であるB.yhzzとKryをはじめ、Constellation Botsu、Nuji、Biッkin、Saint – Croîxが出演。 ‘IA Punishment / Reward’ DATE July 27 2019 VENUE 幡ヶ谷Forestlimit DOOR 1,500yen + drink START 19:00 live: B.yhzz Constellation Botsu dj: Kry Nuji Biッkin Saint – Croîx
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