2019/04/27
リリース直後に敢行する北米ツアーも発表。
Nobuyuki SakumaのプロジェクトCVNが、USのレーベル〈Orange Milk〉から6月7日にリリースするニューアルバム『I.C.』より、ニューシングル「成分 Seibun feat. NTsKi」をリリースした。
先日WWWで開催され、新世代アクトのパフォーマンスが熱狂を生んだ”Tohji”主催のイベント「Platina Ade」への出演や、”田我流”の新作『Ride On Time』でもフィーチャリングされるなど、ヒップホップシーンからの注目も大きいNTsKiをゲストボーカルに迎えて制作されている。CVNとしては初となるボーカルトラック「成分 Seibun」は、硬質なビートの上でリバースするアンビエンスとSci-Fi、その隙間を縫うようにNTsKiの歌がいくつか重なる。一節だけ存在する日本語が最終的に曲のエモーションを完成させている。
今作『I.C.』では他にも、アジアのエレクトロニックシーンからも注目されるCemeteryやLe Makeup、サッドレイヴシンセシストLSTNGT、台湾を経由したヴァイオレンステクノROTTENLAVAともコラボレーションしている。アルバムは自身の中にあるその時のムードと実験を反映させた全10曲(デジタルは12曲)。カバーアートワークは、Tim HeckerやTR/STなどのミュージックビデオも手がけるビジュアルアーティストSabrina Rattéが担当。
Pre-Orderはこちら。
またリリース直後に敢行する、CVNとして初の北米ツアーも発表された。〈Orange Milk〉でレーベルメイトでもあるKoeosaemeとのツアーでは、ニューヨークやシカゴ、トロントなど11公演を予定している。最終日には、ニューヨークの現行エレクトロニックシーンの巣窟、H0L0での公演も控えている。
category:NEWS
2023/01/11
全てが光に包まれて、いつかは消えてしまう 現在はイタリア・ベネチアを拠点に活動するヴィジュアルアーティスト/プロデューサー/ボーカリストのPrincess Ketamine。昨年Contact Tokyoで開催された「AVYSS Imaginary Line」のヴィジュアルも手掛けたPrincess Ketamineが、AVYSSのディレクターで〈Orange Milk〉から作品を発表するCVNと、京都出身のアーティストで〈Orange Milk〉と〈EM Records〉による共同リリースのデビューアルバムも話題となったNTsKiとの、コラボレーション・シングル「Hikari」をリリース。イントロダクションとなる映像もAVYSSのYouTubeチャンネルにて公開された。アートワークと映像はPrincess Ketamineが手掛けている。 「Hikari」は心に残されたある時期の景色を切り取っている。それは、人によっては心地よい記憶として残したいもので、またある人にとっては忘れたい過去かもしれない。夕暮れの帰り道や失われた景色、遠く懐かしいものに思いを馳せて、憧れや恋しさを抱いている。全てが光に包まれて、いつかは消えてしまう。 Princess Ketamine + CVN + NTsKi – Hikari Release date : January 11 2023 Apple Music : https://music.apple.com/us/album/hikari-single/1662649847 Spotify : https://open.spotify.com/album/5vYseIVfkkBnBXj9nbdyU7
2019/06/07
NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、Rottenlava参加。 CVNが、NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、ROTTENLAVAをゲストに迎えたニューアルバム『I.C.』をオハイオのレーベル〈Orange Milk〉から本日リリース。 『I.C.』は、Tohjiのイベント「Platina Ade」への出演や、田我流とのコラボなど、ヒップホップシーンからの注目も大きいNTsKi、アジアのエレクトロニックシーンからも注目されるCEMETERYやLe Makeup、サッドレイヴシンセシストLSTNGT、台湾を経由したヴァイオレンステクノROTTENLAVAが参加。アートワークは、Tim Heckerなどのビデオも手がけるビジュアルアーティストSabrina Ratté、レイアウトはGiant ClawことKeith Rankinが担当。 『I.C.』はレコード/デジタルでリリース。オーダーはこちら。また6月19日から7月1日までKoeosaemeとの北米ツアーを予定しており、合計12公演を行う。
2020/07/02
7月3日リリース valknee、Dos Monosのメンバーである没 a.k.a NGS、stei、Doveが歌詞とボーカルを担当し、複雑な怒りをテーマにしたCVNの最新EP『Egg』のリミックスバージョン『The Other Side of Egg』が7月3日の0時に配信リリースされる。 別の世界線として描いた『The Other Side of Egg』には、近年上海ALLを軸に世界的な広がりを見せる中国エレクトロニックミュージックシーンにおいて〈SVBKVLT〉〈Genome 6.66Mbp〉と並び注目される杭州拠点のレーベル〈FunctionLab〉のボス、”GG Lobster”。 韓国・ソウルを拠点にするコレクティブ〈Free Collision〉のメンバーであり、CVNとも何度かソウルでの公演で共演している”Leevisa”。シカゴを拠点に〈Orange Milk〉〈Hausu Mountain〉などから作品をリリースし、先日公開されたYung Lean擁するレーベル〈YEAR0001〉のプレイリストのカバーにも抜擢された、愛と混沌のMIDIコラージュデスコア+ヴェイパーウェーブ、”Fire-Toolz”。そして国内からは、今年ニューアルバム『Cradle In The Geodesic Dome』をリリースしたサッドレイヴ+トランスプロデューサー、”LSTNGT”。 『mabataki』『sour scream』と2つのEPを立て続けにリリースし、CVNとは何度もコラボレーションをしている、”玉名ラーメン”。〈SPEED〉や〈2021survive〉など、WaaterやS亜TOHらと共に新世代の感覚を牽引するロックバンド、”Us”。計6組が各々の個性をいかし、オリジナル曲を再構築している。アートワークはpooteeがオリジナルに引き続き担当。 尚、オリジナル作品と同様に今作のBandcampでの売上もNAACP Legal Defense Fundに全額寄付される。 CVN – “The Other Side of Egg” Release date:July 3 2020 Stream:https://linkco.re/nyC0dr5T Bandcamp:https://cvnmusic.bandcamp.com/album/the-other-side-of-egg ※Bandcampの収益はNAACP Legal Defense Fundに全額寄付 Tracklist 01 返報 feat. valknee (GG Lobster Remix) 02 Cave feat. 没 a.k.a NGS (LSTNGT Isn’t Anything Remix) 03
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4/8 WWW+WWWβ / 4/9 CIRCUS Osaka