2019/03/16
スケールを拡大し、WWW Xにて開催。
昨年WWWβにて開催された現行レイヴを更新するエントランス・フリーのレイヴ・パーティー「FREE RAVE」がスケールアップして帰ってくる。
パリのハードコア・パーティCasual Gabberzの一員Von Bikräv、国内からは生粋のハードコアDJ MIDI War、関西からMIDI-saiの代表でも知られるKA4U、都内の様々なパーティに出演するokadada、テクノを軸にパーティ・ハードなDJとして躍進を続けるMari Sakurai、そしてnoripiとピアノ男の高速変造RAVEユニットであるリョウコ2000が、WWW Xにて迎えてくれる。速いキックを我々にください。
また、物販やアミューズメントな仕掛けも満載の追加ラインナップや情報も後日発表となる。以下は前回の様子。
https://www.instagram.com/p/Bf6Klk3gy9p/
info
春乱漫!「馬鹿のひとつ覚えみたいな音楽でスポーツのように踊り続けたい」そんな願望を実現すべく、昨年WWWβにて開催され現代”レイヴ”へ一石を投じたエントランス・フリーのレイヴ・パーティ「FREE RAVE」がパリのハードコア・パーティCasual GabberzのVon Bikrävを迎え、スケールを拡大してWWW Xにカムバック。先着でオリジナル・ホイッスル・プレゼント!
90年代リヴァイヴァルを起点に音楽、アート、ファッションにまで及び、インターネットを経由し若年層の間で新しい潮流として活性化するポスト・レイヴ・カルチャー。デジタルによってもたらされる新感覚のオマージュ、抽象、融合を繰り返し、多様なスタイルへと移り変わる現代の”レイヴ”へ一石を投じる本パーティ。昨年冬に開催され、WWWβの最大集客数を記録した「FREE RAVE」が会場をWWW Xに移し、さらなる進化を遂げる。
今回はスペシャル・ゲストとして”インターネット世代向け”を標榜したハードコア・パーティを開催し、話題を集めるパリ拠点のガバ・クルーCasual Gabberzの一員Von Bikrävが待望の日本初上陸。国内からは昨年代官山UNITにてオープン・トゥー・ラストを成功に納めたokadada、関西のロング・ラン・パーティMIDI-saiの代表でも知られるKA4U、フロアをシバき回す生粋のハードコアDJ MIDI War、パラパラもルーツとし、前回のFREE RAVEで熱狂をもたらしたMari Sakuraiと、noripiとピアノ男によるリョウコ2000が装いを新たに再び出演。日常の芸術化を試みる美術作家、本イベントの主宰者でもあるuraunyが普段とは違った各々のセットで”レイヴ”を掘り起こし、前回同様にスカイダンサーを使った作品と共に来場者が踊り続ける。圧倒的なフィジカルを追求した享楽へと回帰する次世代のレイヴ・パーティーが実現する。物販やアミューズメントな仕掛けも満載の追加ラインナップや情報も後日発表。
FREE RAVE
2019/04/06 sat at WWW X
OPEN / START 24:00
ENTRANCE FREE (+1D*)
Von Bikräv [Casual Gabberz / Paris]
okadada
MIDI War
KA4U [MIDI-sai]
Mari Sakurai
リョウコ2000
+ more TBA
*入場の際にドリンク代¥500頂きます / ¥500 charged for a drink ticket at entrance
※未成年者の入場不可・要顔写真付きID / You must be 20 or over with Photo ID to enter.
Von Bikräv [Casual Gabberz / Paris]
Casual Gabberzの一員として活動するパリ拠点のプロデューサー/DJ。
Casual Gabberzはパリの文化への理解やその他のさまざまなカルチャーの影響の元、自らのパーソナルな”フレンチ・タッチ”を足すことで、ノスタルジックだけでは収まらないガバの新しいインスピレーションを生み出している。 2013年に設立され、Paul Seul、Evil Grimace、VonBikräv、Aprile、そしてClaude Murdesの5人で構成され、奇妙な名を持つメンバーはパーティやコンサートをオーディエンスのための逃避とし、その解放へのパフォーマンスと共に数多くの音源やコンピレーションもリリースもするレーベルとしても活動をしている。
https://www.youtube.com/watch?v=wWkL_fL2IUw&feature=youtu.be
DJ/producer。東京、関西に限らず全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」やbandcampで楽曲をリリース。tofubeatsとのユニット「dancinthruthenights」としても極稀に活動中。大規模な都内のクラブや「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」といったレギュラーパーティーから、大小、場所問わず野外フェスからコアなパーティーへの出演等、前例に無い幅広く活動し各所に存在。2018年末には代官山UNITでの単独ロングセットを成功に収めた。その他各種コンピレーションやRed Bullへの楽曲提供、FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子、早見優等のRemix、雑誌ユースカへの執筆、スペシャの番組でカラオケ等、様々に活動。
2004年、大阪を拠点に活動開始。Hardcore Techno、Drum`n Bass、JUNGLE、Breakcore、Dubstep、Grime等でDJに乗せてのマイクパフォーマンスを行い、そのハードコアに傾倒した過激なスタイルが評判を呼び、年間80本以上と精力的にパーティ出演をこなし、瞬く間に日本全国からオファーを受けるようになる。2007年、東京に拠点を移し、Superbad MIDI Breaksに参入。また、2度の出産、育児を経てDJスタイルに転向。2012年、Superbad MIDI Breaksのメンバーとともにハードコアテクノパーティー“TOTAL DESTRUCION”始動、Lenny Dee、AKIRA、Drokz、Hellfish、Thrasher、Drumcorps a.k.a Aaron Spectre、Bong-Raをはじめ数々の海外アーティスト来日をサポートし、レジデントDJとして出演。同年レーベルとしても本格的に始動し、海外のアーティストを中心に音源をリリース。2018年11月に11年間所属していたSuperbad MIDI Breaksを脱退。個人として音楽活動を開始。Gabber、Terrorcore、UK Hardcore、Speedcore、Frenchcore、Raggacore、Breakcore等を軸にアーメン、ガバキック、ヘビーベースでフロアをシバき回す様は圧巻である。
KA4U [MIDI-sai]
DJする時だけは自由を許されるSRAVEスタイルシーンで奴隸の枠に留まらず、奴隸舞CORE~ドレジャングル~奴RECTROなどのOL奴SKOOLにGABBER菊を添えたプ隸で、ACID隸極まったクラウ奴から絶大な信頼とエントランス料金を得る。2000年から続くMIDI_saiをDOREGANIZE。そして日本史上初となる新元号[隸舞 (仮)]へまたぐ、7hours LONG SETを平成最終夜4月末日から披露する予定だ。
https://soundcloud.com/amendjz/mix01
東京を拠点にシーンの最深部からBoiler Room Tokyo、DJ Nobuの新パーティー〈GONG〉、野外パーティー〈rural〉などへも出演。近年は海外でもプレイし活動の幅を広げている。2019年は“強さ“をテーマに性別や人種、国籍や音楽のジャンルまで様々なボーダーを取っ払い誰もが楽しめる場を目指す新パーティー〈KRUE〉を始動。
リョウコ2000(noripi & ピアノ男)
https://soundcloud.com/no_repeat1993/basement-bar
category:NEWS
2019/03/26
4Fでは「FREE CHILL」が開催。 昨年WWWβにて開催された現行レイヴを更新するエントランス・フリーのレイヴ・パーティー「FREE RAVE」がスケールアップして開催。前回のアナウンスに続き、Mall Boyz (Tohji, gummyboy) の追加出演が発表。ネオパラパラ曲『Empire 2000』のショットライブを行う。さらに4Fでは「FREE CHILL」も。 WWW Xにスケールアップして帰って来る入場無料のレイヴ・パーティ「FREE RAVE」追加情報。追加ラインナップには伝説的なパーティー「Platina Ade」で話題沸騰中のTohjiとgummyboyのユニットMall Boyzがネオパラパラキラー『Empire 2000』のショット・ライブでゲスト出演決定。また4Fにて開催されるアンビエント・ゾーン「FREE CHILL」に、Madegg名義でも知られる京都の美術作家Kazumichi Komatsu、「Dark Jinja」主宰のShine Of Ugly JewelことYuya Takechi、機械人間「オルタ」の制作でも知られるItsuki Doi、音楽とアートの祭典「インフラ INFARA」主宰、電子アートの先鋭レーベル、UKの〈The Death Of Rave〉からリリースを果たしたNozomu Matsumoto、さらには会場にてTomohito WakuiによるFREE RAVE特別仕様のプリクラ筐体も出現、今回限りの超希少なプリクラが撮れるまたとない機会となっている。 https://www.instagram.com/p/Bf6Klk3gy9p/ FREE RAVE 2019/04/06 sat at WWW X OPEN / START 24:00 ENTRANCE FREE (+1D*) Von Bikräv [Casual Gabberz / Paris] okadada MALL BOYZ (Tohji, Gummyboy) – Empire 2000 shot live set – MIDI War KA4U [MIDI-sai] Mari
2019/04/09
先日開催され、WWW Xの動員記録を更新したパーティー「FREE RAVE」。 昨年WWWβにて開催され、WWWβの動員記録を更新した現行レイヴを更新するエントランス・フリーのレイヴ・パーティー「FREE RAVE」。 先日、規模をさらにスケールアップしてWWW Xで第2回目を開催。パリのハードコア・パーティCasual Gabberzの一員Von Bikräv、国内からはMIDI War、KA4U、okadada、Mari Sakurai、Mall Boyz (Tohji, gummyboy)、そしてnoripiとピアノ男のRAVEユニットであるリョウコ2000がメインフロアに出演。さらに「FREE CHILL」と題された新設スペースではKazumichi Komatsu、Nozomu Matsumoto、Yuya Takechiなどが出演した。「FREE RAVE」と「リョウコ2000」がTwitterのトレンド入りを果たし、またしてもWWW Xの動員記録を更新。次回はさらに規模が大きくなるのか。 今回「FREE RAVE」で録音されたリョウコ2000のガバミックスがSoundcloudで公開。BPM200前後のミックスが約1時間展開される。元気になりそう。
2023/05/28
6/11 WWW X みんなのきもちからのメッセージ ~Free Rave 開催によせて~ 玄岳山頂でのレイブが強風により中止なってから約1ヶ月、多くの方から励ましの言葉や、お力添えを頂きました。ありがとうございます。 今回の中止に伴って発生した損害額は、学生の僕らにとっては身に余るものでしたが、6月11日以降に開始する予定のクラウドファンディングで皆さんのご協力を再度お願いさせてもらい、必ずあの場所でリベンジする所存です。野外イベントというのは、非常にリスクが大きいですが、その分素晴らしい体験があります。今回来る予定だった人、そうでない人にもそれを見せたい、その思いでこれからも頑張っていきます! そして、その前に一旦区切りとして、感謝とお詫びの意味を込めてWWW Xにてフリーレイブを開催します。是非お越し下さい! FREE RAVE presented by みんなのきもち x WWW 2023/06/11 SUN 14:00 – 22:00 at WWW X 入場無料 / Entrance Free (+1D ¥1,000 / + 1 drink ticket charge ¥1,000) 優先入場券 / Priority admission ticket* (1D込 / including 1 drink ticket) https://t.livepocket.jp/e/20230611wwwx *限定600枚 / LTD 600 E.O.U みんなのきもち Shine Of Ugly Jewel +more 4F TBA – Re-entry / 再入場可 ※再入場ごとにドリンク・チケット代 ¥1,000
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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