2019/01/15
Dominoからリリースされる新作から『Token』のMVが公開。Dean Bluntが手がける。
マイペースな活動でありながら、確固たる地位を不動のものとするAnimal Collectiveのメンバーで一番ソロが活発な人Panda BearがDominoから2/8にリリースするニューアルバム『Buoys』から『Token』のビデオが公開。
ロンドンのカルトDean Bluntが監督主演をしているこのビデオ。Panda Bearのキュートかつ変態な歌が流れる中で、髭を剃ったDean Bluntがただ遊んでるだけの映像とも見れる。相変わらずなにかしらの違和感を提供してくるDean Bluntがやばいとしか言えない。
アルバムからは他に1曲目『Dolphin』のビデオも公開されている。
category:NEWS
tags:Dean Blunt / Panda Bear
2019/09/10
1ヶ月限定レギュラープログラム開始 Inga Copelandと共にHype Williamsとして活動後、現在はソロとして(一時期はBabyfatherとして)活動するロンドンのミステリアスなプロデューサーDean BluntがNTS Radioで新作『Zushi』を公開。 『Zushi』はDean Bluntのレーベル〈World Music〉が9月中の金曜午後3〜4時で放送するプログラムの中でプレミア公開された。参加アーティストのクレジットにはDean Bluntの別名義DJ Escrowの他に、Panda Bear、Yung Leanの別プロジェクトJonatan Leandoer96、2017年に『Wahalla』を共作したJoanne Robertson、Sauce Walka、そしてDean Bluntと親交が深いMica LeviとA$AP Rockyも参加。 本作は昨年リリースされたDelroy Edwardsとの共作『Desert Sessions』以来の新作。
2020/03/27
本日リリース Inga Copelandと共にHype Williamsとして活動後、現在はソロとして(一時期はBabyfatherとして)活動し、A$AP Rockyのアルバム『Testing』に参加しながらも、未だミステリアスな雰囲気を持つアーティストDean Bluntが2つのアルバム『Roaches 2012-2019』と『Stalker』を自身のレーベル〈World Music〉からリリース。 非常に多作でありながらも、YouTubeやWeTransferへのアップロードと削除を繰り返す為に今回のようなまとまった正規リリース(?)は比較的貴重かもしれない。『Roaches 2012-2019』は、これまでにリリースされた曲と新しい曲が混在するもの、『Stalker』はYouTubeにアップされている1分にも満たない「Stalker 7」を1時間リピートしている作品となる。 Dean Blunt – “Roaches 2012-2019” link : https://worldmusic.ffm.to/deanblunt_roaches Dean Blunt – “Stalker” link : https://worldmusic.ffm.to/stalker
2018/12/06
Delroy EdwardsがDean BluntコラボレーションLPをリリース。 LAで俳優ロン・パールマンの息子として産まれたブランドンはその後NYへ移る。A1 RecordsでL.I.E.S.のファウンダーRon Morelliと共に働き、Delroy Edwardsの名前でプロデューサー/DJとして活動、そしてレーベルL.A. Club Resourceのファウンダーとしても活躍している。 そのL.A. Club Resourceから、A$AP Rockyとも今年コラボレーションを果たしたロンドンのミステリアスカルトDean BluntとDelroy Edwardsの共作盤がLPでリリース。なんとなくこの音はリズムがDelroy Edwards、上物がDean Bluntだと勝手に予想してしまった。思ったよりもお互いの色がうまく溶け合っていて、びっくりする。実はリリースされたのは10月なのだが、見落としていました。
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