2018/12/07
来年1月に来日。東京は1/16に新木場STUDIO COAST、大阪は11/17なんばHATCHにて開催。
Swae LeeとSlim Jxmmiからなる兄弟デュオRae Sremmurdの来日公演が来年1月に決定。2015年にデビューアルバム『SremmLife』、2016年に『SremmLife2』をリリース。『SremmLife2』に収録の『Black Beatles』が大ヒット。そして今年ダブルパック的なアルバム『SR3MM』をリリース。
公演の中止や延期、開催できても問題が起こるなど何かとトラブルが続く若手USラッパーの来日案件だが、今回は無事に開催できることを願う。
<公演情報>
2019年1月16日(水) 東京STUDIO COAST
OPEN18:00 / START: 19:00
オールスタンディング ¥7,000 (税込・別途1Drink代)
※未就学児入場不可
2019年1月17日(木) 大阪なんばHATCH
OPEN18:00 / START: 19:00
オールスタンディング ¥7,000 (税込・別途1Drink代)
※未就学児入場不可
公演詳細はこちらから。
category:NEWS
2019/02/22
東京2公演、大阪1公演のジャパンツアーを敢行。 デンマークはコペンハーゲンを拠点にするデュオFirst Hate来日、ジャパンツアーが決定した。First Hateは、コペンハーゲンのレーベルEschoからリリースを重ねており、CommunionsやIceageと共にシーンを支えている。ちなみにEschoと言えば、SmerzやLISSの初期の作品もリリース。その後、2組は揃ってXLとサイン。コペンハーゲンにとってPosh Isolationと共に重要なレーベルである。今回のツアーにはLISACHRISのアルバムにもメンバーが参加しているYüksen Buyers Houseが帯同、さらに各地ではLuby Sparks、Strip Joint (ex:Ceremony)、Le Makeup、Yer、LSTNGT、CEMETERYなども出演する。 <ツアー概要> CommunionsやIceageと共にコペンハーゲンのインディーシーンの中核を成すシンセデュオ”First Hate”〈ファースト・ヘイト〉の来日公演が4月に東京と大阪で開催される。 一昨年にP-VINE RECORDSからアルバムをリリースして以降、着実に日本国内でもコアなファンを獲得してきた彼らの待望の初来日となる。本公演は、中国を拠点としツアーマネージメントをしている”Mentha & Partners”招聘によるアジアツアーの一環となり、日本国内のツアーブッキングは東京のインディーイベント/レーベル”Rhyming Slang”〈ライミング・スラング〉がサポートしている。併せて同レーベルよりツアーカセットのリリースも予定されている。 ツアーは東京2公演と大阪1公演となり、大阪公演は、関西のインディーイベントとして数々のバンドのツアーサポートをしてきた”POW”〈パウ〉の全面的な協力により実現した。なお、3公演とも東京のインディーバンドYüksen Buyers House〈ユクセン・バイヤーズ・ハウス〉の帯同が決定している。 東京、大阪ともに日本のリアルなインディーシーンが感じられる会場とラインナップとなっており、デンマークのインディーシーンとの融合を感じる事ができる貴重な夜になるだろう。 -First Hate Japan tour 2019- <Rhyming Slang> 日時:2019年4月20日(土) 開場/開演:18:30 会場:落合SOUP (東京) 料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 (共に1ドリンク代別) 出演: First Hate (Copenhagen, Denmark) Yüksen Buyers House Luby Sparks Strip Joint (ex:Ceremony) DJ: Ian Martin(Call And Response) Zooey Loomer 1979 <POW> 日時:2019年4月21日(日) 開場/開演:未定 会場:Club STOMP (大阪) 料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 (共に1ドリンク込み) 出演: First Hate (Copenhagen, Denmark) Yüksen Buyers
2018/06/07
ハンガリーはブダペスト拠点のDJ・プロデューサー、Imre KissとS Olbrichtの来日に伴い、東京と大阪でLobster Theremin Showcaseの開催が決まった。 世界中から伝わる多様なエレクトロニックミュージックを多面的視座から再構築。2017年1月にDJのRomy MatsとVJのCamelによって始動した、東京の新興パーティー『解体新書』がWWWβで初開催。急成長を続けるロンドンのレーベル〈Lobster Theremin〉が推立てるハンガリー・ブダペスト拠点の2人のアーティスト、Imre KissとS Olbrichtをフィーチャーする。 2013年の設立後わずか5年で6つのサブレーベルを構え、ディストリビューター(流通)としては200作を超えるヴァイナルリリースを手掛け、ファン増大と共に急成長を続けるロンドンの新世代レーベル〈Lobster Theremin〉がいま最も売り出しているプロデューサー、Imre KissとS Olbricht。 Imre Kissは、S Olbrichtを含む4人のプロデューサーが運営するブダペストのレーベル〈Farbwechsel〉から2013年にアルバム『Midnight Wave』でソロデビューを果たすと、2014年には〈Lobster Theremin〉に加入し、EPやデビューLPのリプレスなどリリースを重ねてきた。そして2018年3月には〈Lobster Theremin〉のサブレーベル〈Mörk〉からEP『Strangers』をリリースし、早くからBicep、Jackmaster、George FitzgeraldなどビッグDJたちがサポートする話題作となった。 一方のS Olbrichitは、自身が運営する〈Farbwechsel〉を始め、2010年代のアヴァン・エレクトロ一大勢力〈Opal Tapes〉やLee Gambleが運営する〈UIQ〉など実に様々なレーベルからEPとアルバムを10作以上発表している多作なプロデューサー。〈Lobster Theremin〉には2014年から参加し、彼が2016年に同レーベルから発表した最新LP『For Perfect Beings』はBandcampの”Album of The Day”に選出されたほか、各メディアでも高く評価された。 東京公演には、自身主宰の〈CNDMM〉や、〈Sacred Phrases〉や〈angoisse〉などの海外レーベルからも作品を発表するほか、長編映画への音楽提供など多方面で活動するCemeteryがライヴセットで登場。一方、360度スピーカーを2台備えるラウンジは、アンビエント/ドローン、実験音楽、民族音楽などに溢れる別軸のフロアとなり、『VETA』レジデントのBrunaや、2018年から新たに『解体新書』のレジデントとなったRisako Kuroeなど、特有の感覚で空間に溶け込む気鋭のDJたちが登場する。さらに大阪公演には、Albino Sound、DJ No Guarantee、Eciv Takizumi、Zodiakと名前が並んでおり、こちらも絶対に注目である。 ツアーの詳細は以下。 解体新書 feat. Imre Kiss & S Olbricht -Lobster Theremin Showcase- 2018/6/30 Sat at WWWβ Open / Start 23:59 ADV ¥1500 / Door ¥2000 / U23 ¥1000 DJ: [Main] Imre
2018/12/21
バンド編成での初来日公演が来年3月に決定。 ベッドルームポップという言葉をもう一度新鮮な状態に戻したかもしれないClairoの来日公演が来年3/6に決定した。 この2017年にYouTubeにアップした『Pretty Girl』から彼女のキャリアは加速する。今回の来日はバンド編成とのことだが、Cucoとの曲『Drown』も披露してくれるだろうか。 日程:2019/3/6(水) 出演:Clairo 会場:Shibuya WWW X 時間:OPEN 18:30 / START 19:30 料金:前売¥5,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)※未就学児童入場不可 チケット: ・先行予約:12/22(土)10:00〜1/10(木)23:59 ※先着 受付URL:http://eplus.jp/clairo-wwwx/ ・一般発売:1/12(土) 10:00〜 e+、ローソンチケット[L:70239]、チケットぴあ[P:139-175]、iFlyer、WWW店頭 問い合せ:WWW X:03-5458-7688 主催・企画制作:WWW X / Live Nation Japan 協力:Hostess Entertainment 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/009799.php
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