2018/12/04
HERBARIUM主宰のニューレーベルOrganic DaedraからNWIIIがデビュー。
Eco Futurism CorporationのHERBAIRUMが新たに立ち上げたレーベルOrganic Daedraからロシアを拠点にするKaty DriginのプロジェクトNWIIIがデビューアルバム『Crossroads of the Worlds』をリリースした。
Eco Futurism CorpやBio Future Laboratoryに通ずるナチュラルな音をメインにしたアンビエンスだが、ゲームからの影響が強いとのこと。アートワークはKaty Drigin本人が手がけている。Organic Daedraとしては、まだレーベル2作目らしく、これからの展開も楽しみである。
購入はこちらから。
category:NEWS
2018/11/20
Ausschussが6曲入りEP『Room 1』をリリース。 先日Haunter RecordsのファウンダーHeithが来日し、K/A/T/O MASSACREに出演した。そのHaunter Recordsの新作が昨日リリースされた。ベルリンに拠点を置くプロデューサーAusschussの6曲入りデビューEP『Room 1』である。 これまでにもScintiiのリミックスEPなど、リミックスやコンピレーションへの参加はしていたが、まとまった単独作は初となる。Haunterらしい機械的な鋭さ、左右の振りが効果的だ。 もはや定着しつつあるUSBでのリリースに加え、ポスターや本人がデザインしたTシャツなどが用意されている。オーダーはこちらから。
2018/09/03
ActressとThe Vinyl Factoryが立ち上げるニューレーベルWERK_LtdからデビューするYoung Paintとは。 ActressことDarren J. Cunninghamはロンドンの老舗レーベルNinja Tuneに所属しながら、Ninja Tune傘下でWerk Discsの運営も行なってきたが、今回さらにThe Vinyl Factoryと協力し新たなレーベルWerk__Ltdを立ち上げる。 第一弾リリースは人工知能の妖精、Young PaintのデビューEPとなる。Young Paintは、Actressが『Hazyville』をリリースした2008年からActressの制作やパフォーマンスなどを徐々に取り入れ、学習を積み重ねたプログラムであるという。ついにYoung Paintは独立し、今回のEPを完成させた。9/28にリリースされるセルフタイトルの『Young Paint』から『Ai Paint』がリリースされている。 EPの詳細とプレオーダーはこちら。 今年後半から来年にかけて、ActressとYoung Paintは、制作やパフォーマンスを共に行うことが決定している。 10/13にロンドンのArt Peckhamにて、Actress+Young PaintのデビューA/Vライヴセットを行うことも決定。こちらのイベントには、Powell+Tillmans、Overmono、Machine Womanなど豪華なラインナップになっている。
2019/02/15
Johnny Jewelプロデュースでフレンチデュオがデビュー。 Chromaticsの『In The City』からもう10年以上が経過している。Mike SimonettiとJohnny Jewelによって立ち上げられたItalians Do It Betterは、2013年にMike Simonettiがレーベルを離れ、プリンスJohnny JewelことJohn Padgettの王国になった。 実際リリースのほとんどはJohnny Jewel(Chromatics、Glass Candy、Desire、Symmetry)絡みのプロジェクトや、Johnny Jewelが手がけた映画のサントラだったりするわけで、Double Mixteのようなニューカマー(本当にそうか?ほんとはめっちゃキャリアあるのでは?)は比較的珍しい。 Double Mixteの7曲入り『Romance Noire』、Johnny Jewel後継者的な音がダークに展開される。こちらから12インチのオーダーが可能。
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
more
〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
more
20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
more