2018/10/11
WOOMANがKiliKiliVillaから7インチをリリース。今後アルバムのリリースも控えている。
その昔、世間からは無視されながらもジャパニーズインディの土壌を耕し続けたレーベルCuz Me Pain。知らなくてもいいけど、本当は知っていてほしい。その中のメインプロジェクトの一つだったThe Beautyのメンバーで再構成されたインディバンドがWOOMANである。彼らが色々経てなんとKiliKiliVillaから7インチ『Still Inside』をリリースすることが決定。
ただの飲み仲間を超えた先にある何かを試行錯誤し、シンガロングとエモーショナルを世間に知らしめるシングル『Still Inside』、購入はこちらから。
さらにアルバムも控えており、そちらの続報も待とう。
以下はGrey Matter Archivesで公開されているWOOMANのMix。
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2021/01/27
a-ha「Take On Me」のカバーも収録 2019年に結成され、80sポストパンクの美学を継承しながらも、90sグランジ~オルタナティヴ以降のセンスをちりばめたアンサンブルを奏でるNEHANNが、ニューシングル「Star」の7インチリリースを発表。 〈KiliKiliVilla〉からリリースされる今作には新曲「Star」に加えて、B面には80年代の大ヒット曲、a-ha「Take On Me」のカバーが収録。ストリーミングサービスでは本日からタイトル曲「Star」の配信が開始されている。 結成して約1年、〈BLACK HOLE〉からのシングルリリースに加え、自主企画『Milk Poriddge』ではブッキングからフライヤー・デザインまで全て自分たちで作り上げているNEHANN。2つのギターが奏でるモダンなオーケストレーションなど、今作でもその高いポテンシャルが確認できるだろう。 NEHANN – Star Label : KiliKiliVilla Release date : 12 February 2021 Order : https://store.kilikilivilla.com/product/receivesitem/KKV-114VL Tracklist SIDE A : Star SIDE B : Take On Me
2019/04/11
Equiknoxx MusicがBobby Blackbirdのファーストリリースを発表。 渋谷WWWで開催されるパーティー「Local World」の初回のゲストだったEquiknoxxはジャマイカのダンスホールコレクティブ/レーベルである。中心人物Gavsborgを軸に、プロデューサーチームとしてDemdike StareのDDSから2枚のアルバムもリリースしている。今回Equiknoxxのプロダクションを支えるBobby Blackbirdがソロ作品が、レーベルとしてのEquiknoxxからリリースされる。 今回の作品『The Master Blenda』はBobby Blackbirdの最初のインスト作品であり、スカの10インチレコードである。楽曲にはグラミー賞にノミネートされた経験も持つジャマイカンバンドRaging Fyah、キーボード奏者Franklyn “Bubbler” Wahlなどを迎えて制作された。 Pre-Orderはこちら。
2019/02/06
入岡佑樹とSuper VHSが帰ってきたようです。7インチリリース決定。 入岡佑樹を中心とした6人組の奇天烈ニューウェーブ/インディバンドSuper VHSがようやくお帰りになられたようです。今回はシンガーソングライター mei eharaをボーカルに迎えた7インチシングル『魚の恋』をリリース。 彼らはmöscow çlub、Friends (後にTeen Runnings)、Slow Marico、Elen Never Sleeps、figure、The Moments、Lilacs、Taquwami、Hotel Mexico、Cuz Me Painらと共に日本のインディシーンを耕した?バンドの一つである。2011年12月に今や伝説とされる自主企画イベント<AFTER DINNER>を渋谷echoで開催、各地から共通のムードを共有していた精鋭達が集結していた。2012年4月にリリースされたコンピレーション『Ç86』に参加、2013年にはCuz Me PainのコンピレーションLPに名曲『Boy』で参加、2015年には初の全国流通アルバム『CLASSICS』を、Teen Runningsの金子が主宰するSauna Coolよりリリースした。 そして本作の7インチは、2016年に発表されたPoor Vacation主宰コンピレーション『Young Folks in Metropolis』に収録されていた、80’s電子ポップ『魚の恋』のニューミックスバージョンと、翌年に録音されるも未公開となっていたハードボイルドな世界観が薫るディスコ・ブギー『バックビート』のキラーな2曲を収録!とのことです。 mei ehara ミックス/マスタリングは職人こと橋本竜樹(de.te.ri.o.ra.tion)が担当。ジャケットイラストはSuper VHSのメンバーが敬愛してやまない日本を代表するイラストレーター・わたせせいぞう氏による描き下ろしである。 わたせ氏曰く、「ぼくのイラストレーションの原風景は、ウェストコーストだ。 そんな憧れの地を舞台に、男女の恋模様を描き続けている。 四半世紀の長い旅だ。旅には駅がある。 駅は終点であると共に出発点でもある。 さァ 次なる旅はと出発する朝は、いつもウェストコーストの風が吹いてくる。」 とコメントを寄せている。 Super VHS – 『魚の恋 / バックビート』 品番:HR7S-133 制作:HMV record shop FORMAT:7インチ RELEASE DATE:2019.4.3 PRICE:1,300 yen +tax TRACK LIST: A面:魚の恋(歌:mei ehara) B面:バックビート(歌:mei ehara)
6/17 新宿BLACKBOX³ more
6/3 札幌TWLV more
その時代のエレクトロニカとアルバム解説 more