Boy Pabloが新作EP『Soy Pablo』をリリース

むしろカニエよりもパブロ。大合唱曲『Sick Feeling』を含む7曲入りのEPがリリース。

 

 

ノルウェーはベルゲンの19歳のシンガーソングライターBoy Pabloの新作EP『Soy Pablo』がサプライズリリースされた。

 

Kings Of Convenience/The Whitest Boy AliveのErlend Øyeはじめ、ノルウェーというか北欧には良質なシンガーソングライターが多いが、その系譜はしっかりと受け継ぎつつも、今の音に消化するBoy Pablo。シンガロング大名曲『Sick Feeling』で確固たるポジションを若くして築き、インディ離れの若者を巻き込む力もある。EPラスト曲『tkm』で、インディの未来はまだ明るそうな気配さえしてくる。今後も本当に楽しみな存在である。

 

アジアツアーを控えており、11/14には日本公演をO-Nestで予定されている。

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