2018/10/05
むしろカニエよりもパブロ。大合唱曲『Sick Feeling』を含む7曲入りのEPがリリース。
ノルウェーはベルゲンの19歳のシンガーソングライターBoy Pabloの新作EP『Soy Pablo』がサプライズリリースされた。
Kings Of Convenience/The Whitest Boy AliveのErlend Øyeはじめ、ノルウェーというか北欧には良質なシンガーソングライターが多いが、その系譜はしっかりと受け継ぎつつも、今の音に消化するBoy Pablo。シンガロング大名曲『Sick Feeling』で確固たるポジションを若くして築き、インディ離れの若者を巻き込む力もある。EPラスト曲『tkm』で、インディの未来はまだ明るそうな気配さえしてくる。今後も本当に楽しみな存在である。
アジアツアーを控えており、11/14には日本公演をO-Nestで予定されている。
日本公演の詳細はこちら。
category:NEWS
2019/12/04
プロデュースはA. G. Cook スウェーデンのシンガーソングライターNamasendaが〈PC Music〉とサインし、ニューシングル「24/7」をリリースした。 Namasendaとして2017年のEP『hot_babe_93』に続く2年ぶり新曲となる本作は〈PC Music〉のファウンダーA. G. CookとLAのプロデューサーRobokidとの共同プロデュースとなる。Namasendaは今日明日とHannah Diamondのロンドン公演をサポートする予定。今後さらにEPやアルバムなどまとまった作品のリリースが期待される。 「24/7」のリンクはこちら。
2020/12/04
収益は次作の製作費に シンガーソングライターのbutajiが新曲「acception」をBandcampにて自主リリースした。 今年は、3月に韓国のシンガーソングライターのイ・ランと共同で日韓を繋いだライブ配信を開催、4月には折坂悠太との共作曲「トーチ」をリリース、先日リリースされたサニーデイ・サービスのリミックスアルバム『もっといいね!』にtofubeats、田島ハルコらと共に参加しているbutaji。今作「acception」は、昨年の「中央線」以来となる新曲となる。 今作はBandcampにて投げ銭で購入可能で、収益は次作の製作費にあてるようだ。尚、本日12月4日17時(日本時間)から手数料免除のBandcamp Fridaysが行われる為、それに合わせて購入するとアーティストにより多く還元できます。 ——————– butaji – acception Release date : 4 December 2020 Bandcamp : https://butaji.bandcamp.com/track/acception
2020/10/09
「Old Nudes」に続く新曲 イングランドのワイト島拠点の”スラッカーポップ”アーティストLauran Hibberdがニューシングル「Boy Bye」をリリース。 Weezerのようなパワーポップを多くのティーンがシンガロングできるような潔いインディーロックアンセムに落とし込むスタイル、スラッカーポップをさらに拡張させた今作は、今年リリースされた「Bang Bang Bang Bang」と「Old Nudes」に続くニューシングル。 Lauran Hibberd – “Boy Bye” Release date : October 8 2020 Stream / Download : https://ffm.to/lauranhibberdboybye
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2020年印象に残った5作品
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